ねばっこい去る15日、しびれを切らした宮中がとうとう平成19年の歌合おっ始めやがったぜ! 古式ユカシックでミヤビングな行事たまんねーたまんねー。 今年の御製も最高だぜマジ興奮する。 「務め終へ歩み速めて帰るみち月の光は白く照らせり」って何よそれ! なんつーか、サービス残業ビシバシで疲れ果てた負け組しょぼくれリーマンっぽい? 公務大変だなー陛下お疲れサマンサモスモスと思わざるを。 ところで歌合始っつったら気になるのは召人の存在。 一億数千万の臣民の中から、毎年たった一名、オンリーワン、世界で一つだけの花、歌をひねり出させたら誰にも負けねぇ真性ゴシチゴシチシチ野郎を呼びつけて、恐れ多くも陛下の前で一発サカらせるってんだから激ヤバ。 で、今年選ばれたのは誰だい? ふーん大津留温(おおつる・おん)さん(85)? ぶっちゃけさあ、僕そんな人ぜんぜん知らない。 この記事をご覧の全国5名の皆様は知ってた