日本博を契機とする文化資源コンテンツ創成事業(文化資源活用推進事業)の募集を下記のとおり行います。募集案内等は,下記からダウンロードしてください。 事業目的 「日本博」の開催を契機として,各地域が誇る様々な文化観光資源を体系的に創成・展開するとともに,国内外への戦略的広報を推進し,文化による「国家ブランディング」の強化,「観光インバウンド」の飛躍的・持続的拡充を図ります。
平成26年10月17日 国宝・重要文化財(建造物)の指定について ◎今回の答申における特筆すべきもの 【国宝】 旧富 と み 岡 お か 製 せ い 糸 し 場 じょう 群馬県富岡市 旧富岡製糸場は,明治5年に明治政府が設立した模 も 範 は ん 的な器 き 械 か い 製 せ い 糸 し 工 こ う 場 じょう である。繰糸所 そ う し じ ょ , 東置 ひがしおき 繭所 ま ゆ じ ょ 及び西置 に し お き 繭所 ま ゆ じ ょ の3棟は,木 も っ 骨 こ つ 煉 れ ん 瓦 が 造 ぞ う による桁 け た 行 ゆ き 100メートルを超える雄大な建 造物で,工場の中核として,我が国の器械製糸工場建物の範となった。 明治政府の産業近代化の政策を端的に物語り,世界の絹文化の発展に大きく貢献した我 が国の絹産業の拠点施設であり,文化史的に深い意義がある。 【重要文化財】 名 な
「絶望は死に至る病」と言った哲学者がいた。確かに何の望みもないという状況は大変である。心理療法をしていると,「この世に何の望みもない」という人が来られ,答えに窮するときがある。しかし,それにはよい答えがあることを先日発見した。 「のぞみはもうありません」と面と向かって言われ,私は絶句した。ところが,その人が言った。 「のぞみはありませんが,光はあります」 なんとすばらしい言葉だと私は感激した。このように言ってくださったのは,もちろん,新幹線の切符売場の駅員さんである。 「のぞみはなくとも,ひかりがある」 あまりにもいい言葉なので,私は思わず,言われたとおりのことを大声で繰り返して言ってしまった。 駅員さんは不思議そうな顔をしていたが,「あっ,『こだま』が帰ってきた」 と言った。ハイ,オシマイ。
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