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ブックマーク / akihitok.typepad.jp (2)

  • 才能のない子には生き残る術を教えてあげるべき、とか言ってみる。

    門外漢だけど参加してみます。以下のエントリを読んで。 ■ 才能のない子にどうやって美術への進路を思いとどまらせるか (はてな匿名ダイヤリー) 僕は上の文章を、「アートの才能が無い生徒は、将来路頭に迷わないよう美大への進学を諦めさせるようにしている」という告白だと理解しています(書き手が教師なのか、教師だとしたらどの教育機関に所属しているのかよく分からないのですが)。その上でちょっと感想を。 以前、村上隆氏の『芸術起業論』を読んだときに、彼がいかに「売れる努力」をしているのかを知って驚きました。彼は「自分は天才肌ではない」と言い切り、欧米のマーケットで何が評価されるかを徹底的に考え、実際に評価されて日に逆輸入する。そして、そんな戦略的な態度を取っていることを隠そうともしていません。例えば第1章からしてこんな感じ: 第1章 芸術で起業するということ 芸術には、世界基準の戦略が必要である なぜ

    zaikabou
    zaikabou 2009/04/19
    才能が無いけどアーティストになりたい人が、こういうのを求めているかどうかはまた別の話で
  • あぁ、新聞って若い人が読むものではないんだなと確信した瞬間

    「○○が許されるのは小学生までだよねー」のAAを貼られそうですが、ウチでは朝日新聞を購読してます。あのキモイ天声人語を読んだ時や、「一日独裁者」の投書が載せられた時はさすがに止めてやろうかと思ったのですが、惰性で続けてます。 しかし最近、やっぱり新聞って若者が読むものではないんだなと感じることしきり。それは、新聞に載せられている広告を目にした時です: すっぽんの力で元気になろう。そして脂肪も落としてね、っと。その下にあるのは、「銘柄牛をべ尽くすコース」(笑)。計算してこのレイアウトなのだとしたら座布団一枚です。 そして「ミルミル元氣(※気ではない)101倍!」というナゾの健康品にガーデニング用品に……(※コメント欄で勘違いをご指摘いただきました。ありがとうございます!) ……シニアの楽園の宣伝。いや、別に若者向けの広告しか認めんというつもりではないですし、中高年向けの広告ばかりというわ

    あぁ、新聞って若い人が読むものではないんだなと確信した瞬間
    zaikabou
    zaikabou 2008/03/22
    なるほど。確かにシビアな広告は、読者層が明確に反映されるよなあ
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