環境に関するzakiRのブックマーク (10)

  • 太陽光発電のおかげで夏の電力不足回避、一方で別の問題も | スラド ハードウェア

    今年は猛暑にも関わらず、深刻な電力不足にはなっていない。その理由は、電力需要の減少と太陽光発電の普及にあるそうだ(日経新聞)。 東京電力管内で太陽光発電によって生み出されている電力は1000万kWほど。同管内での電力需要は5000万kWほどなので、単純計算では5分の1の電力が太陽光発電で賄われていることになる。また、2010年度のピーク電力需要は1億7800万kWだったが、2016年度はこれが約12%減っているという。 一方で、最近では暑さのピークが夕方にずれ太陽光発電の出力が低下する時間帯とかぶる傾向があるそうだ。そのため電力の需給見通しに狂いが生じ、そのために他社からの電力融通が必要になったケースも出ているという。

  • お米を食べて「稲わら」は液体燃料へ、1リットル70円

    大成建設は2014年5月、米を収穫した後に残る「稲わら」から効率良くバイオエタノールを作り出す技術の開発に成功したと発表した(図1)。バイオエタノールは石油の代わりに利用できる再生可能な燃料。収穫後の不要な部分を利用するため、料生産と競合しない。農家の収入源となる可能性もある。 「バイオエタノールが石油を代替するには、1L(リットル)当たりの製造コストを100円以下に抑えることが必要だ。さらに二酸化炭素の排出量を50%以上削減しなければならない。この2つの目標は業界で一般的に考えられている値だ。当社の技術では、1L当たりの製造コストを70.7円まで引き下げることができ、二酸化炭素の削減率は52%である」(大成建設)*1)。コスト上の目標を大きく上回っており、二酸化炭素の削減率もクリアしたことになる。 *1) エタノール製造工場での製造規模を1万kL/年とし、工場で利用する熱エネルギーを地

    お米を食べて「稲わら」は液体燃料へ、1リットル70円
  • 東京電力が電池を作る? リチウムイオンの“次”を狙う「リチウム硫黄電池」

    東京電力が電池を作る? リチウムイオンの“次”を狙う「リチウム硫黄電池」
    zakiR
    zakiR 2016/11/30
    "少しでもピークが少なくなれば、巨大な発電所を作る時間もコストも不要なので、より安い電力を供給できる。"
  • バイオマス産業社会ネットワーク

    バイオマス産業社会ネットワークの会員募集中!詳細はこちら 最新情報 What's new? 写真左:南三陸BIO 中央:小規模バイオマスコジェネの熱で育つ安曇野菜園のトマト 右:林地残材

  • ディープテックで未来を切り開く | リアルテックホールディングス

    リアルテックホールディングスはディープテックスタートアップへの投資支援を行うインパクトVCファンド「リアルテックファンド」を運営し、地球と人類の課題解決に資する革新的テクノロジー(リアルテック)の社会実装を推進しています。 リアルテックファンドは、ディープテック・スタートアップを成功に導いた経験のある株式会社ユーグレナの永田暁彦と、ディープテック・スタートアップを創業前から支援する豊富な実績を有する株式会社リバネスの丸幸弘によって創設されたベンチャーキャピタルファンドです。地球や人類の課題解決に資する革新的テクノロジーを有するスタートアップへの支援を通じて、社会課題解決に取り組んでいます。創業前から技術が社会実装されるまで、各社が培ってきた知見やノウハウを提供することでディープテック・スタートアップのバリューアップに貢献します。

    ディープテックで未来を切り開く | リアルテックホールディングス
  • 環境緑化の種類と効果 日本自然環境専門学校

    zakiR
    zakiR 2016/08/23
  • 【沿線革命013】有楽町から新豊洲まで晴海通り上にロープウェイを!() @gendai_biz

    コロンビア第2の都市メデジンでは、密集市街地でロープウェイが活躍(横浜国立大学大学院 都市イノベーション研究院 中村文彦教授 撮影) 湾岸の交通を劇的に良くするために、環状2号線の徹底的に便利なBRTの他に、晴海通りに徹底的に便利なロープウェイを運行することを提案する。 有楽町-勝どき-新豊洲にロープウェイを建設 【沿線革命012】にて、晴海通りに入れる新たな交通システムとして、BRTは交差点が多いので得策でない、ゆりかもめは地元が反対、地下鉄は高コストかつ低利便、ロープウェイがお薦めと書いた。 最初に、晴海通りにどのようにロープウェイを導入するかをお示ししよう。 JRの有楽町とゆりかもめの新市場の近くに折り返しターミナルを設置する。途中駅は、現行の都バスのバス停と同じ銀座4丁目・築地・築地3丁目・築地6丁目・勝鬨橋南詰・勝どき・晴海トリトンスクエアと、タワーマンション建設の進む晴海2丁目

    【沿線革命013】有楽町から新豊洲まで晴海通り上にロープウェイを!() @gendai_biz
  • 改涼計画

    夏を涼しく過ごすコツをお伝えしています。 涼しさのポイントは「気温」をコントロールするのではなく、涼しい「体感」をつくることです。

  • サーキュレーターで暖房効果をアップ! ベストな置き場所は意外なあそこ!?

    年も明けて冬番! この記事が公開される頃にはたぶん、寒さのピークを迎えているんじゃないかと思いますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。僕としましては、とりあえずエアコンはMAX。さらに室内でもダウン着用という完全防寒態勢で臨んでいるわけですが、どうにも寒さが解消されません。特に足元がいつも冷えている気がするんですよね……。 それでふと思ったのですが、ひょっとして、エアコンの温風がちゃんと部屋全体に行き渡っていないのではないでしょうか。うん、それはありえるぞ。 それなら、と購入したのがサーキュレーターです。要するに扇風機みたいなものですが、これを部屋の中で回すことで、エアコンの風を撹拌し、隅々まで行き渡らせようという作戦です。 でもちょっと待って。 サーキュレーターを部屋のどの位置に、どの方向に向けて設置するのがもっとも効果的なのでしょうか。普通に考えればエアコンの風が降りてくる真下かなと

    サーキュレーターで暖房効果をアップ! ベストな置き場所は意外なあそこ!?
  • 【すごいぞ!ニッポンのキーテク】一石二鳥!ゴミ焼却熱と焼却灰でセメント製造+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    川崎重工業が開発したセメント工場とごみ処理施設を一体運営できるシステムが世界から注目を集めている。ごみを燃やした際の熱はセメント製造に応用するほか、ごみの灰はセメントの原料に利用できるため、新興国を中心に浮上しているごみ処理問題を解決する“キーツール”としての期待が高まってきているからだ。川重は中国を中心に売り込みを強化し、2020年度に同システムを含めたプラント・環境事業の売上高を10年度比1.6倍の2500億円規模に引き上げる方針だ。 川重が、中国セメント最大手の安徽海螺集団と共同で開発したのは、「CKK」と呼ばれるごみ処理施設を併設したシステム。 一般ごみをガス炉でガス化させ、発生したガスと灰をセメント工場に供給し、セメント製造時の燃料と原料に利用する仕組みだ。 ごみを埋め立てた場合に出るメタンガスを抑えられるうえ、ごみの持つエネルギーを使うことでセメント製造時の燃料使用量を減らせる

    zakiR
    zakiR 2015/11/08
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