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2010年3月24日のブックマーク (2件)

  • 中高年は逃げ切ったのか。 - la_causette

    城繁幸さんが次のように述べています。 賃金カーブの低下を指して「中高年も賃下げされている」と屁理屈を述べる労働組合関係者がたまにいるが、中高年は賃下げされたのではなく逃げ切ったというのが正しい。90年頃、「若い間は辛抱辛抱」と言い聞かせて頑張った元若者は、20年近く経って、かつての上司・先輩より3割以上も給料が安い結果に終わったということだ。 果たしてそうでしょうか。 賃金センサスの平成10年版と平成20年版を比べてみましょう。 全ての性別・学歴を総合した30〜34歳の賃金労働者の平均年収は、平成10年度は約492万円、平成20年は約446万円ということで、確かに下がってはいますが、その下落幅は約9パーセントです。大卒男子(ただし、平成20年度の賃金センサスでは「大卒・大学院卒」と一括して表示されています。以下同じ。)に限定しても、平成10年度は約599万だったのが約551万円ということで

    中高年は逃げ切ったのか。 - la_causette
    zakinco
    zakinco 2010/03/24
    「賃金センサスの平成10年版と平成20年版を比べてみましょう」
  • 権力は粛々と弾圧するよ〜東京都の「青少年保護育成条例」改正のきな臭さ - reponの忘備録

    東京都の「青少年保護育成条例」改正が、「内心の自由を奪うのではないか」と懸念されています。 この懸念、東京都に関しては、非常にまっとうなんですね。 このあと触れますが、東京都には「前科」があるからです。 この改正を巡る動きや、その内容の問題点については多くの方が触れられているので、ここではすこし異なる角度でこの問題を見てみたいと思います。 結論は、「かなりヤバイ」です。 「改正案」は誰が出したか? 今回の「改正案」は「東京都青少年問題協議会」という会の答申によるものです。 この「協議会」、都が諮問機関として設置したもので、委員も都が選んでいるんですね。 wikipediaのリンク先を見ていただくとそのメンバーが分かります。 答申を受け取る側が委員を指定しているんですから、「協議会」と言ってもお手盛りなんですが、この間、委員長の「大葉ナナコ」氏に注目が集まりました。 非常に物議を醸す発言をし

    権力は粛々と弾圧するよ〜東京都の「青少年保護育成条例」改正のきな臭さ - reponの忘備録
    zakinco
    zakinco 2010/03/24
    3人の都議会議員は田代ひろしと古賀俊昭と土屋たかゆき。民主的に選ばれた政治家たちの決定に選んだ側が諾々と従う必要はない。文句があれば言うのが民主主義。馬鹿を選んじゃった責任を果たす義務がある。