先日お知らせしたように、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派の機関紙『解放』で、宮本太郎先生と並べて糾弾されているようなんですが、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-d85a.html(革マル派機関紙『解放』で糾弾されたようです) せっかくなので、昨日講義のついでに東大の総合図書館に行って記事の全文を読んできました。5月24日号と5月31日号の2回にわたって、A3紙面をすべて費やして、「「新・日本型モデル」の幻想 宮本太郎「福祉ガバナンス」論批判」という長大な糾弾論文が載っておりまして、ほとんどすべてにわたって宮本先生が糾弾されているのですが、わたくしも刺身のつまとして(笑)糾弾のお相伴にあずかっております。 5月31日号の中では、「フレクシキュリアン」なる初めてお目にかかる言葉で糾弾されておりまして、いや