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2014年4月26日のブックマーク (9件)

  • 「強姦防止対策」論をめぐって - Apeman’s diary

    すでにはてブやツイッターでいろんな方が言及されていた記事です。 カナコロ 2014.04.20 「相模原の男性が語り続ける 慰安婦への加害の記憶」 旧日軍が「慰安所」制度を創設した主観的動機の一つとして「将兵による強姦の防止」があることを以て(同時に、その他の動機を無視ないし軽視することによって)多少なりとも旧軍を免罪しようとする議論があります。しかし、実際に効果があったのかどうかを実証的に明らかにするために必要なデータなど存在していませんし、せいぜい旧軍関係者の回想や「性欲を満たす場があれば強姦なんてしないに違いない」という思い込み*1によってしか「効果はあった」という主張はできません。 他方、「慰安所」制度に対する旧日軍の責任を追及する立場からすれば、「慰安所」に軍が期待したような効果があったかどうかは基的にどうでもいいことです。こちらの女性の犠牲によってあちらの女性の被害が回避

    「強姦防止対策」論をめぐって - Apeman’s diary
    zakinco
    zakinco 2014/04/26
  • ダチョウ的な何か - 誰かの妄想・はてなブログ版

    オバマ「慰安婦問題は人権問題だよな」 安倍「ムキー!もうTPP結んでやらない!」 日国民「どーぞ、どーぞ、どーぞ」 慰安婦問題とTPPがどう結びつくのかわかりませんが、そういう思考の人がここに・・・ the_sun_also_rises オバマ氏はこの発言をするなら日米会談で先にやっておくべきだったね。この結果日はTPPで妥協できなくなる。この発言は日韓関係を逆に悪化させる。外交下手と思っていたがここまでとは。中韓は喜んでるだろうけど。 2014/04/26 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2014042500976 訳わかんないですねぇ。

    ダチョウ的な何か - 誰かの妄想・はてなブログ版
    zakinco
    zakinco 2014/04/26
    『訳わかんないですねぇ』ですね
  • 海自自殺訴訟:いじめ原因と認定 東京高裁 - 毎日新聞

    zakinco
    zakinco 2014/04/26
  • 木村幹氏の記事に関連して - 誰かの妄想・はてなブログ版

    「強制連行の有無」は今でも重要な論点なのか まあ、結論としては妥当なものに落ち着いていますし、前回、特に第2回記事に見られたような結論に至る過程での問題も少なく安心しました。前半部分に気になるところもありますが、第2回までに書いてきた流れ上、面子としてやむをえないところもあるでしょうし、前回までの指摘とも重複しますので、今回特に取り上げないこととします。 それとは別に、私の見解として簡単に書いておきます。 1960年代には既に労務動員における強制連行問題は、直接的暴力や法的強制を伴う連行に限定されておらず、また連行行為そのものより連行された先での劣悪な環境における強制労働が大きな論点となっていました。「強制連行」という文言に明示されている「連行」だけが問題なのではないというのは、少なくともこの問題を訴えている者からすれば常識的な話でした。これに対して日政府は、「徴用」という法的強制を伴う

    木村幹氏の記事に関連して - 誰かの妄想・はてなブログ版
    zakinco
    zakinco 2014/04/26
    『歴史修正主義者らにとっては吉田証言の否定こそが、従軍慰安婦の強制連行を否定する“根拠”となり、さらには慰安婦問題そのものを否定する“根拠”となった』
  • 話がずれてきている - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    火曜日のエントリでは朝日の報道に「脱力感」を呈しましたが、実を言うと、その対象の産業競争力会議のペーパーも、私としてはたいへんな脱力ものでした。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/keizaisaisei/skkkaigi/goudou/dai4/siryou2.pdf いや、このペーパーのあちらこちらに、「ジョブ型」「メンバーシップ型」をはじめ、私の文章かと見まがうような用語がこれでもかこれでもかと詰め込まれてはいるのですよ。でも、肝心の政策の中身が、私の言ってることとはどんどん逆の方向に向かっているように見えるのです。 いや、新聞報道が目の敵にする残業代については、繰り返し述べているように高給労働者にまで過剰な規制をする必要はないし、そもそも賃金をどうするかは(最低基準を除けば)労使の交渉にゆだねられるべきことという考え方に変わりはありません。 しかし、

    話がずれてきている - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    zakinco
    zakinco 2014/04/26
    『夕方仕事が終わってから保育所に子供をピックアップしにいける確実性がある、あるいは家に帰って家族のために料理をつくる確実性があるというのがまず第1次的なワークライフバランスであるはず』
  • 労務動員における強制連行に関して留意すべき点 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    労務動員における強制連行問題に関して、日政府や右翼・歴史修正主義者らは強制の範囲を「徴用」に限定しようとしています。しかし、歴史的には徴用以前の募集や官斡旋を含めて強制連行と呼びますし、植民地支配全体を見る場合は、戦争以前の植民地支配下で困窮して渡日せざるを得なかった人たちを含むこともあります。 この認識の差についての対立自体はともかく、労務動員問題の重篤性について、徴用>官斡旋>募集、と言った順序は歴史修正主義者も反歴史修正主義者も共有しているように思えます。 (法的な意味での)徴用は法的強制ですから法的には強制ではなかった官斡旋や募集に比べて人権侵害の度合いは徴用の方が高い、というのは一般的な感覚としてわからなくはありません。 しかし、実際には徴用の方が人権侵害の度合いは低かった、と言えます。 徴用は法律に基づく労務強制であるため、残された家族や負傷時の補償なども法律で規定されており

    労務動員における強制連行に関して留意すべき点 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    zakinco
    zakinco 2014/04/26
  • 映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    今年3月で、福島第一原発事故から3年を迎えた。しかし現在も年間20ミリシーベルトを避難基準に設定したまま、住民の早期帰還策が進められている。また除染以外の被ばく防護策や健康調査は極めて限定的だ。 そんな中、OurPlanetTVではチェルノブイリ事故後28年経つウクライナへ足を運び、子どもたちの健康状態や学校生活などを取材した。汚染地域の子どもや住民の罹患率が今も上昇する中、医師、教師たちの懸命な努力が続けられている。日はここから何を学べるか。子どもを取り巻く学校や教育関係者、医療従事者、保護者たちの取組みや思いを取材した。 自主上映をしませんか? DVDを1枚2000円で販売しています。上映会や勉強会などで自由にご活用いただけます。 購入の方法はこちら http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1758 ナタリア・ヤレムチュクさん(38歳) 1975年コロ

    映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
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    zakinco 2014/04/26
    見ないと
  • Obama says Japan's wartime sex slavery was 'terrible' violation - AFP.com

    Obama says Japan's wartime sex slavery was 'terrible' violation AFP / Jim Watson Barack Obama (left) takes part in a ceremony to return nine ancient seals that an American Marine removed from the country during the Korean war to South Korean President Geun-hye Park at the Blue House in Seoul on April 25, 2014 The Japanese wartime system of sex slavery was a "terrible" violation of human rights and

    Obama says Japan's wartime sex slavery was 'terrible' violation - AFP.com
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    zakinco 2014/04/26
  • 東京新聞:いま自由民権の危機 研究者、政権の姿勢に警鐘:社会(TOKYO Web)

    自由民権の研究者たちが、改憲の動きなど、安倍政権に危機感を募らせている。東京都町田市立自由民権資料館が三月発行の紀要「自由民権」27号の特集原稿を研究者に依頼したところ十人のうち、四人が「天賦人権論の否定が公然と語られている」など、政治の現状を憂う内容だった。同館の担当者は「現状に鮮明な問題意識を持っている研究者は多い」と話す。 (編集委員・小寺勝美) 紀要は年一回発行しており、27号の特集は「私にとっての自由民権研究」。停滞する自由民権研究の活性化のために、自身の研究分野から、個人的な研究動機も含めて書いてほしいといった趣旨で、全国の研究者十人に依頼。同館学芸担当も執筆した。

    zakinco
    zakinco 2014/04/26
    現在の流れは止められず崩壊は避けられないかもしれないけど、崩壊した後の再生が少しでもまともな方向に行くように今からがんばりましょう。