33人をフォローしています。 12件の質問を投稿しました。 843件の回答を投稿しました。
日本で起きている「少子高齢化」はもはやニュースではなくなってきています。 少子高齢化によって浮上する問題は、国にとって税金収入の減少と社会福祉、年金システムが破綻する可能性の増加などです。 厚生労働省が発表した2017年のデータによると、日本での出生率は1.43とまで低下しています。(2005年最低記録の1.26より緩やかに回復していますが) では、フィンランドはどうでしょうか? 北欧の社会福祉大国の一つであり、子育ての環境も世界的に優れているとされているフィンランド。 実にとても衝撃的な事実は、2018年フィンランドの出生率は日本と同等レベルの1.4までに低下したのです。 最も驚いたことは、2010年にまた1.87のレベルを維持できたフィンランドの出生率は10年足らずに1.4までに急速に低下したのです。 ※フィンランド国家統計局のデータによると、フィンランド2017年の出生率は1.5、2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く