よくある勘違いが、「コミュ力」とは、テレビのアナウンサーや芸人のように、流暢に、人にウケる話をしたり、アップルのスティーブ・ジョブズのように華やかなプレゼンテーションをしたりといった能力のことだと考えていることです。(中略)もちろん、それらも「コミュ力」の一つではあるでしょうが、すべてではありません。しかも、私たち一般の人間が必要とする「コミュ力」はそういった能力ではありません。(「はじめに」より) つまり『戦略思考で鍛える「コミュ力(りょく)」』(増沢隆太著、祥伝社新書)は、私たちに必要とされるべき「コミュ力」について解説された書籍だということ。なお著者によれば、戦略的に考えることによって「コミュ力」は誰にでも身につけることができ、就職活動、ビジネスパーソンの日々の仕事、キャリアデザインなどに役立つのだとか。 まずは第2章「コミュニケーション力は、戦略思考で鍛える」から、コミュニケーショ
![一般的に必要なレベルの「コミュ力」を鍛える3原則 | ライフハッカー・ジャパン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d2045fe2b46743b272bb6d9611a329154dccf791/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Flifehacker%2Fdist%2Fimages%2F2014%2F12%2F141218book_to_read.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)