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ブックマーク / japan.cnet.com (164)

  • マイクロソフト、手描きスケッチからHTMLコードを自動生成する「Sketch2Code」

    Microsoftは、手描きしたWebアプリ用ユーザーインターフェイス(UI)デザインのスケッチ画像を読み込み、実際に動くHTMLコードを自動生成する技術「Sketch2Code」を開発した。 この技術を使えば、ブレインストーミングで出されたアイデアを整理してホワイトボードに描いたUIデザイン案を撮影し、その場で実動プロトタイプ化して試す、といった作業が可能になる。まとめたデザイン案を改めて手作業でHTMLコード化する場合に比べ、設計プロセスが高速化されるだろう。 ユーザーは、まずデザイン案の画像をSketch2Code用ウェブサイトへアップロードする。Sketch2Codeシステムは、画像解析して描かれた枠や文字をそれぞれボックスやテキストに変換し、表示位置を整え、適切なエレメントに分類する。そのうえで、UI実現に必要なHTMLマークアップコードを生成する。

    マイクロソフト、手描きスケッチからHTMLコードを自動生成する「Sketch2Code」
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    zakki_51 2023/02/13
  • Meta、「ARエフェクトの作り方」を日本語で学べる無償プログラム提供--日本で人材育成に本腰

    Metaの日法人であるFacebook Japanは9月9日、ARエフェクト作成ツール「Spark AR Studio」の使い方を無料で学習できるオンラインプログラムを公開した。「メタバースの実現には人材育成が不可欠」だとして、コンテンツ産業が盛んな日でXR人材の育成に力を入れる。 左からMeta アジア太平洋地域 公共政策総括のSimon Milner氏、Facebook Japan代表取締役の味澤将宏氏、学校法人 角川ドワンゴ学園 S高等学校 校長の吉村総一郎氏 「Spark AR」はMetaが提供するARエフェクトの総称で、Spark AR Studioを利用することで、誰でも独自のARエフェクトを作成できる。しかし、同ツールを使いこなすには一定以上のスキルが必要であるため、Metaでは同ツールの使い方を1から学べるオンラインプログラムを無料で提供する。 同プログラムは「Meta

    Meta、「ARエフェクトの作り方」を日本語で学べる無償プログラム提供--日本で人材育成に本腰
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    zakki_51 2022/09/11
  • なぜ頭を使うと疲れるのか--精神疲労のメカニズム、脳内の変化を解説

    仕事で急ぎの報告書を仕上げるために10時間ディスプレイを見続けたり、長い論文を読解したりするなど、精神的な持久力勝負をしたときのことを思い出してほしい。そうした作業の後は、脳がもうろうとし、世界との関係を断ち切りたいという気持ちにならないだろうか。 そのような感覚は「精神的疲労」と呼ばれる。眠いわけではないが精神が弱り、それまでは出来ていた複雑な思考を続けるのが非常に難しくなる。無理にやろうとしても、うまくできない。 いい知らせがある。 この、もうろうとした脳の感覚は、頭の中だけで発生しているのではないようだ。8月11日付でCurrent Biologyに掲載された論文によると、長時間にわたる激しい認知活動が行われると、脳内にはグルタミン酸と呼ばれるアミノ酸の一種のような潜在的に毒性のある副産物が蓄積されるという。この副産物は、人間の意思決定を調整し、根を詰めて考えることをやめさせ、よりリ

    なぜ頭を使うと疲れるのか--精神疲労のメカニズム、脳内の変化を解説
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    zakki_51 2022/08/26
  • 女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?

    学生の間では、「ついスマホを触っちゃって勉強にならない。どうしよう」という声は多い。SNSの通知、ゲーム、動画など、スマホには誘惑が多く、ついつい手にとってしまい勉強が手につかなくなる学生は少なくない。 そんな中、勉強中の誘惑を絶ち、集中して勉強する方法は高校生たちにとって大切なことだ。高校生において流行中のスマホを活用した勉強法をご紹介したい。 「ビデオ通話しながら勉強」で集中 一人ではなかなか集中できない場合、図書館や塾の自習室などの勉強せざるを得ない環境に行くことで集中しやすくなる。自宅では気が散るという学生は多く、中でもついついスマホを見てしまって集中できないという声は多い。自宅で勉強する際にはスマホの電源を切ることが必要なのだ。しかし、逆にスマホを勉強に集中するために使う方法もあるという。 「友だちとビデオ通話でつないで、一言も話さないでお互いに勉強するとすごく集中できる」とある

    女子高生に流行中の「タイムラプス勉強法」はなぜ効果的?
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    zakki_51 2021/12/19
  • ジャパンネット銀行、「PayPay銀行」への商号変更で4月4日21時から全サービス停止へ

    ジャパンネット銀行は、4月5日より「PayPay銀行」へ社名を変更するのにともない、システムメンテナンスのため4月4日21時から4月5日7時まですべてのサービスをストップする。他金融機関宛の振り込み、他金融機関からの振り込みについても、4月2日15時から4月5日8時30分まで停止する。 同社では2020年7月に、Zホールディングス傘下または、出資する金融事業会社6社のサービスについて「PayPay」ブランドに統一すると発表。PayPay銀行への商号変更は、グループ全体での「シナリオ金融構想」のもと、PayPayブランド推進の一環として実施するものだという。 もし、4月5日に口座引き落としの予定がある場合、口座自動振替についてはサービス再開後、順次引き落としを実施。Visaデビットについては引落不能となるため、各加盟店に問い合わせの上、月額料金の支払方法の変更をすすめている。 さらに、停止期

    ジャパンネット銀行、「PayPay銀行」への商号変更で4月4日21時から全サービス停止へ
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    zakki_51 2021/02/26
  • プラネックス、ラズパイ・Jetsonを外部から遠隔操作できる「Cloud Pi 2」

    プラネックスコミュニケーションズは10月16日、ローカルエリアネットワーク内に設置されたシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」や「Jetson Nano」の遠隔操作を可能とするP2Pプラットフォーム「Cloud Pi 2」の販売を開始したと発表した。店頭予想価格は、4500円前後。 Cloud Pi 2は、ユニークIDが記載されたカードとして提供され、「Raspberry Pi」用、「Jetson Nano」用のサーバーモジュール、Windows用、Android用のクライアントモジュールは同社のホームページからダウンロードできる。 なお、同社のネットワークカメラ「スマカメ」シリーズで実績のあるP2Pプラットフォームを活用している。 シングルボードコンピュータの「Raspberry Pi」や「Jetson Nano」は、環境センサーやストレージ、赤外線ユニットなどを組み合わ

    プラネックス、ラズパイ・Jetsonを外部から遠隔操作できる「Cloud Pi 2」
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    zakki_51 2020/10/19
  • 特許の読み方が分かりません、どうやって読むのですか?--スタートアップのための「特許なんでも相談室」

    同連載「特許なんでも相談室」では、スタートアップの方々からいただいた特許にまつわる質問や疑問に、大谷寛弁理士が分かりやすく回答していきます。第4回でご紹介するご質問はこちら。 Q.「特許の読み方が分かりません。どうやって読むのですか?」 A.「特許公報と公開公報を区別しましょう。その上で請求項の階層構造の理解が大切です」 【解説】 特許出願について、出願後2回公報が発行されます。1つは出願後1年半経過して発行される「公開公報」です。もう1つは特許が成立した後に発行される「特許公報」です。他社特許を気にする場合には、特に特許公報に注目します。 自社特許、他社特許を問わず、特許の出願書類は大きく「特許請求の範囲」という部分と「発明の詳細な説明」という部分に分かれます。説明の簡略化のため「図面」については割愛します。前者に特許を受けようとする発明を記述し、後者でその詳細を説明します。前者はさらに

    特許の読み方が分かりません、どうやって読むのですか?--スタートアップのための「特許なんでも相談室」
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    zakki_51 2020/07/29
  • マイクロソフト、24年前から存在していたWindowsの脆弱性に対処--印刷スプーラー修正

    セキュリティ企業のESETは、1996年リリースの「Windows NT 4.0」以降すべてのWindowsに存在している脆弱(ぜいじゃく)性「CVE-2020-1048」が修正されたと発表した。 この脆弱性はWindowsの印刷スプーラーコンポーネントに存在し、詳細を解説したセキュリティ研究者のYarden Shafir氏とAlex Ionescu氏は「PrintDemon」と呼んでいる。同コンポーネントは印刷ジョブを管理しており、この脆弱性が悪用されると権限昇格されてしまうそうだ。 Microsoftによると、権限昇格の結果、攻撃者に任意のコードが実行され、プログラムのインストール、データの変更や削除、すべての権限を持つアカウントの新規作成などが可能になるという。ただし、遠隔地からは攻撃できない、としている。攻撃するには、狙ったシステムにログインして、特殊なスクリプトかアプリケーション

    マイクロソフト、24年前から存在していたWindowsの脆弱性に対処--印刷スプーラー修正
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    zakki_51 2020/05/18
  • コミックやラノベから子ども向け学習作品まで--電子書籍の無料配信まとめ

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策にあわせて、長期化する在宅期間を豊かに過ごすことを目的として、電子書籍を無償配信するサービスがある。コミックやライトノベルなどのエンタメコンテンツから、休校が続く子どもに向けた児童書や学習コンテンツなどさまざまだ。ここではそのような無料配信を行っている電子書籍をピックアップして紹介する。 KDDI「ブックパス」の「ブックパス読み放題プラン」 KDDIが運営する電子書籍ストア「ブックパス」では、読み放題プラン「ブックパス読み放題プラン(総合コース/マガジンコース)」の月額情報料を、4月30日まで無料としている。実用書や、コミック・雑誌などの電子書籍を読むことができるサービスとなっている。 集英社「ゼブラック」で「ONE PIECE」や「NARUTO」など少年ジャンプ6作品 集英社が運営している総合電子書店「ゼブラック」では、「ONE PIEC

    コミックやラノベから子ども向け学習作品まで--電子書籍の無料配信まとめ
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    zakki_51 2020/04/16
  • 自宅でも「学びを止めない」--新型コロナで無償化した学習サービスまとめ

    新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、3月2日から始まった小中高校の一斉休校。4月からは全国的に登校が再開される予定だったが、緊急事態宣言が発令されたことで再休校となった学校も多い。それにより学生たちの自宅学習も長期化している。 これを受けて、学習サービスを提供する各社は2月下旬ごろから、自社のサービスの無償化を発表している。3月で無償公開を終えたサービスもあるため、ここでは緊急事態宣言以降も無償で利用できる、個人向けの学習サービスを紹介しよう(2020年4月11日時点。今後も随時更新)。なお、法人向けのサービスはこちらで紹介している。 LINE上で中高生向けの5教科の学習動画を公開 LINEが2019年12月に設立したLINEみらい財団では、3月から新型コロナウイルスの影響で臨時休校となり、授業を受けられない全国の中高生を対象に、LINEのアカウント上で5教科(国語・数学・理科・社会・英

    自宅でも「学びを止めない」--新型コロナで無償化した学習サービスまとめ
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    zakki_51 2020/04/12
  • 元パソコン誌編集長らが取り組む農業IoT--約2万円の「田んぼカメラ」や除草ロボット

    NPO(特定非営利活動法人)のかわごえ里山イニシアチブは2月16日、第2回田んぼIoTセミナーを開催し、低コストで圃場の見まもりや除草などを行うための取り組みについて紹介した。 田んぼを自動的に動き回る「自動運転除草ロボット」 東洋大学総合情報学部の小瀬博之教授は環境コミュニケーションゼミの学生が開発した「無農薬・無化学肥料の水稲栽培における自動運転除草ロボット」を紹介した。

    元パソコン誌編集長らが取り組む農業IoT--約2万円の「田んぼカメラ」や除草ロボット
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    zakki_51 2020/02/27
  • マイクロソフト、同時通訳する等身大ホログラムをデモ--MR、AI、翻訳技術を結集

    Microsoftは、職場における複合現実(MR)技術の可能性をアピールし続けている。同社は新たなデモで、人間の等身大のホログラフィック映像を投影して、リアルタイムで同時通訳された言葉を喋らせる様子を披露した。これは、Microsoftが何年も前から取り組んでいるコミュニケーション手段だ。 Microsoftは米国時間7月17日、パートナー向けイベント「Microsoft Inspire」(セールス向けキックオフイベント「Microsoft Ready」と同時開催)において、最高経営責任者(CEO)Satya Nadella氏による基調講演でこのシナリオを披露した。「Microsoft Azure」担当コーポレートバイスプレジデントのJulia White氏がヘッドセット「Microsoft HoloLens 2」を装着して、自身の等身大のホログラムを生成すると、このホログラムはWhite

    マイクロソフト、同時通訳する等身大ホログラムをデモ--MR、AI、翻訳技術を結集
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    zakki_51 2019/07/20
  • “触れる動画”サービス「TIG」の衝撃--検索のいらない世界を作る

    動画の視聴中に目を引いたアイテムがあったり、気になったBGMやロケ地について知りたくなったりした時、どうするのが正解だろうか。その物自体の名前がわからなければ検索のしようもない。ひたすら似た画像を探すか、あるいは動画に質問コメントを残すか、SNSやQ&Aサイトで詳しい人の回答を待つか……。しかし、そんな時代は近いうちに終わりを告げるかもしれない。 国内外の放送・映像事業者やアパレルブランド、教育系企業、さらには自治体など、さまざまな業界でにわかに注目を集めているのが、パロニムの提供するインタラクティブ動画「TIG(ティグ)」だ。動画内に映っている人物や着ている服、建物など、“気になる箇所”にタップするだけで、その情報に即座にアクセスできる。 事業として格稼働しはじめたのは1年ほど前で、手がけてきた動画数は約350とまだそれほど多くはないものの、テレビ局各社や携帯キャリア、人気ブランドな

    “触れる動画”サービス「TIG」の衝撃--検索のいらない世界を作る
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    zakki_51 2019/05/05
  • マイクロソフト、犯罪捜査に機械学習を使う特許出願--写真やビデオから銃火器を特定

    特許とは、技術的アイデアの実現に最低限必要な構成要素とアルゴリズムなどを文章で説明するものだ。説明通り構築したシステムが稼働する保証はないし、動くシステムが作れても実用的でなかったり、現実的なコストで運用できなかったりする。とにかく、アイデアの権利者を明確化することが目的である。 今回紹介するMicrosoft傘下の特許管理会社Microsoft Technology Licensing(MTL)が米国時間2017年8月16日に米国特許商標庁(USPTO)へ出願した技術も、実用性よりもアイデアの権利化を狙ったように思える。USPTOは、同出願を2019年2月21日に「CRIME SCENE ANALYSIS USING MACHINE LEARNING」(公開特許番号「US 2019/0057286 A1」)として公開した。

    マイクロソフト、犯罪捜査に機械学習を使う特許出願--写真やビデオから銃火器を特定
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    zakki_51 2019/03/27
  • マイクロソフト、避けている人と出会わないで済む技術を特許出願--回避ルートをナビ

    個人的に苦手だったり、たまたま都合が悪かったりして、特定の人に会いたくないことがある。また、職場以外で同僚に会うことを好まない人は、通勤途中でばったり会うと気まずい思いをしてしまう。 そんな密かな悩みが解消される技術を、Microsoft傘下の特許管理会社Microsoft Technology Licensing(MTL)が考案。この技術を米国特許商標庁(USPTO)へ出願したところ、米国時間1月24日に「UNDESIRABLE ENCOUNTER AVOIDANCE」(公開特許番号「US 2019/0028841 A1」)として公開された。出願日は2018年9月29日。 この特許は、ユーザーが何らかの方法で会いたくない人の情報を登録しておくと、ユーザーと相手の位置情報などから出会ってしまうかどうかを予測し、出会う場所とタイミングなどを通知してくれる技術を説明したもの。もちろん、相手が位

    マイクロソフト、避けている人と出会わないで済む技術を特許出願--回避ルートをナビ
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    zakki_51 2019/02/14
  • モジラがAndroid向け新ブラウザ「Fenix」を開発中--詳細が徐々に明らかに

    Mozillaが「Android」向けの新しいブラウザを開発中だ。この新ブラウザは既存のAndroid版Firefoxモバイルブラウザに取って代わるものと考えられている。 このAndroid向け新ブラウザはより若いユーザーを対象としているらしく、Mozillaの開発者らはGitHubの説明文で「『Fenix』は親たちのAndroidブラウザではない」と述べている。 MozillaのコントリビューターであるSoren Hentzschel氏とITニュースブログのGhacksが発見したFenixのモックアップを見ると、Fenixの開発者らはAndroid版Firefoxブラウザを刷新しており、現在はURLバーとホームボタンをユーザーインターフェースの下部に配置するアイデアを試しているようだ。 Android版Firefoxを置き換えるかもしれないFenixのニュースは、2018年半ばに報じられ

    モジラがAndroid向け新ブラウザ「Fenix」を開発中--詳細が徐々に明らかに
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    zakki_51 2019/01/16
  • EU、Netflixやアマゾンに現地製作コンテンツ3割以上を義務付けへ

    欧州連合(EU)の新しい法案が通過すると、NetflixAmazon.comなどのストリーミングサービスは、EU圏では同地域で製作された映画や番組の配信を増やすことが必要になる。 Varietyによると、この法案が可決されれば、EU圏で営業しているオンデマンド動画ストリーミングサービスは、コンテンツの少なくとも30%を同地域で製作されたものにすることが必要になるという。 Netflixの「マイヤーウィッツ家の人々(改訂版)」は2018年のカンヌ国際映画祭で上映された。 提供:Matthias Nareyek / Getty Images 欧州委員会の通信ネットワーク規制部門を率いるRoberto Viola氏は先週末、ベネチア国際映画祭でVarietyの取材に応じ、「まだ最終投票が必要だが、それは形式的なものにすぎない」と語った。最終投票は10月に実施される。 欧州委員会の2016年の最

    EU、Netflixやアマゾンに現地製作コンテンツ3割以上を義務付けへ
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    zakki_51 2018/09/05
  • パナソニック、無電化村に電気を届けるプロジェクト--今度はミャンマーに展開

    会見には、パナソニック アジアパシフィック ミャンマー支店支店長の前田恒和氏やパナソニック CSR・社会文化部部長の福田里香氏、寄贈プロジェクトに関わったNPO法人れんげ国際ボランティア会(ARTIC)ヤンゴン事務所代表の平野喜幸氏のほか、駐ミャンマー大使の丸山市郎氏、JICAミャンマー事務所所長の唐澤雅幸氏なども参加し、村民への寄贈セレモニーも開催した。 前田氏は「パナソニックは、ミャンマーにおけるCSR活動に積極的に取り組んでおり、1万5000台以上のソーラーランタンをミャンマーに寄付してきた。今回の無電化ソリューションの寄贈は、創業100周年記念事業の新たなCSR活動であり、社会的課題を解決し、無電化地域で暮らす人たちの生活の質を高めることに役立つと考えている」などとコメントした。 「パナソニックは1964年に、ミャンマーのラングーンにラジオ工場を建設。電球や電池、炊飯器などを生産し

    パナソニック、無電化村に電気を届けるプロジェクト--今度はミャンマーに展開
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    zakki_51 2018/07/15
  • AI時代の英語学習スタイル--英会話スクールと高校が「テラトーク」を導入した理由とは

    2月27〜28日の2日間に渡って開催されたイベント「CNET Japan Live 2018 -AI時代の新ビジネスコミュニケーション-」。2日目には、AIを用いた英会話学習アプリ「テラトーク」に関するパネルディスカッションが開催された。同アプリを実際に活用している英会話スクールと高校の関係者、開発元であるジョイズ代表取締役CEOの柿原祥之氏が登壇。英語学習AIのタッグがもたらす可能性について語り合った。 発音も評価してくれる「テラトーク」アプリ テラトークは、スマートフォンやタブレットで利用できる英会話学習アプリ。聞き流し・リスニング・ドリル・会話の4段階で学習できる構成となっていて、面接試験対策などもサポートする。 AIは、学習者の発話の流暢さなどを判定する技術として導入されている。また発音練習の結果から不得意な部分を検出し、それに合わせた問題を自動構成するといった機能でもAIが用い

    AI時代の英語学習スタイル--英会話スクールと高校が「テラトーク」を導入した理由とは
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    zakki_51 2018/04/07
  • 「シムシティ」で街づくりを学ぶ“政治塾”--エレクトロニック・アーツが開催

    都市経営シミュレーションゲームアプリ「シムシティ ビルドイット」(iOS/Android)を展開するエレクトロニック・アーツは、8月21日から23日の3日間にわたり、同アプリを通じて都市行政や街づくりを専門家から学ぶイベント「SIMCITY BUILDIT School of Politics」を開催した。 SIMCITY BUILDIT School of Politicsは、プレイヤーが市長となり試行錯誤しながら都市計画や都市運営をシミュレーションできるシムシティ ビルドイットの特徴を生かして、リアルな都市行政や街づくりに親しみをもってもらう目的で開催された。地方行政や都市デザインの専門家を講師として招聘し、参加者は専門的な理論をゲームのシミュレーションという形で楽しみながら学んだ。ゲーム性と教育を掛け合わせた“エデュテイメント”は小学校でのプログラミング教育などでも活用が進んでおり、

    「シムシティ」で街づくりを学ぶ“政治塾”--エレクトロニック・アーツが開催