7日から8日にかけて行われるJ1第6節。 鹿島アントラーズに所属するGK曽ヶ端準とMF小笠原満男が、偉大な記録を達成する可能性がある。 それは、「J1通算500試合出場」だ。 2000年代の鹿島を引っ張ってきた曽ヶ端と小笠原。 ともに1979年生まれであり、鹿島の栄光を語る上で欠かせない選手だ。そんな二人が揃って大記録にリーチというのは、不思議な巡り合わせを感じる。 これまでの歴史において、J1で500試合に出場した選手はわずかに6人しかいない。そこで今回は、出場試合数のランキング順にレジェンドたちをご紹介しよう。 ※出場試合数は2017年4月7日現在