供述は二転三転してます 今月3日、麻薬取締法違反(所持)の疑いで警視庁に逮捕された、俳優の押尾学容疑者。六本木ヒルズの一室で女性が変死し、死亡の直前まで一緒にいたとされているのが押尾容疑者だったというのは、報道されている通り。 供述によると、押尾は「彼女から勧められて」合成麻薬MDMAを摂取。女性が薬物中毒と思われる症状を起こしたことに「恐くなって」、自分のマネージャーを呼び、部屋を後にしたという。その後、部屋に駆け付けたマネージャーや押尾の知人によって救急車が呼ばれたが、その後、女性の死亡が確認された。 この事件が報道された直後からネット上や一部報道でも言われていたのが、「なぜマネージャーに電話したのか」という意見。「いくらタレントの不祥事だとは言え、なんでもマネージャーに押しつければいいと思っているのか」「マネージャーを通して、会社に丸く収めてもらえるつもりだったのか」などと辛辣な意見