15日から開催された『東京ゲームショウ2011(以下、TGS2011)』は本日最終日を迎えイベントも大盛況となった。今回は従来のゲームショウと異なり、ソーシャルゲームサイトの『GREE』が大きなブースを構え注目を浴びているほか、SCEJが『PS Vita』を展示し、それ目的で来場する客も多かった。 来場者の内訳は次の通りだ。 9月15日(木)「ビジネスデイ」:25,631人 9月16日(金)「ビジネスデイ」:27,042人 9月17日(土)「一般公開日」:86,251人(内ファミリー 8,798人) 9月18日(日)「一般公開日」:83,744人(内ファミリー 14,848人) ※合計:222,668人 (内ファミリー 23,646人) 昨年20万人を初めて突破した東京ゲームショウだが、その来場者数を更に約1万5000人も上回る22万2668人が来場した。最も来場した日は3日目の8万625
ニコニコ生放送『ゲームのじかん』にも出演している作家の渡辺浩弐氏は2011年9月16日、ニコニコ生放送「<特別企画>『東京ゲームショウ2011』よもやまトーク」で、18日まで開催された「東京ゲームショウ2011」を振り返った。渡辺氏はソニー・コンピュータエンタテインメントの携帯ゲーム機「PlayStationVita(PSVita)」について、「『インターネットと生活を繋ごう』というコンセプトをしっかりと打ち出していた」と評し、今回のゲームショウで「ゲーム業界にインターネットがようやく認められた」と語った。 渡辺氏はゲームに造詣が深い作家で、ゲームや映像ソフトの制作を行う「GTV」の代表取締役でもある。渡辺氏はまず、PSVitaでニコニコ動画やニコニコ生放送が視聴できるアプリ「ニコニコ」について「この参入が大きい」として、 「今ではインターネットとゲームを繋ぐことが当たり前になっているが、
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