ブックマーク / note.com/salmon1042 (2)

  • 2019.8.7 日本独立と戦後~独立の代償と3つの条件~|坂元誠幸(note premium creator)

    「名目的な独立はさせても実質的な占領は続ける」 米国による占領が終わり日が独立する際、元アメリカ国防長官であったジョン・フォスター・ダレスはそう語ったといいます…。 日独立3つの条件と現在も残るアメリカによる占領 1951(昭和26)年9月8日、サンフランシスコ 日の首相である吉田茂が「サンフランシスコ平和条約」にサインをし、日は独立を果たしました。 しかし、アメリカが吉田にサインさせたかったのは、「平和条約」ではありませんでした…。 それまで、7年間の日占領期間で、GHQは日文化、日の強さを徹底的に破壊し、日が二度と立ち上がれないようにするつもりでした。 しかし、その目算はすぐに狂いました。 平和憲法9条の名の下に、日を二度と再軍備させないつもりだったアメリカの戦略は、朝鮮戦争により崩壊。 マッカーサーは自ら作った憲法9条を新しく「解釈」し、日を朝鮮戦争の軍事基地に

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  • 2020.3.25 バブルを崩壊させたアメリカの逆襲|坂元誠幸(note premium creator)

    今回は日企業が騙されたロックフェラー買収の罠について書いています。 皆さんは昭和の日を覚えているでしょうか? 1960年、池田首相の所得倍増計画。 1964年、東京オリンピック。 1970年、大阪万博。 焼け野原が嘘だったように奇跡的に蘇った日は、働けば働くほど給料が上がり欲しいものが手に入る。 トヨタ、ホンダ、ソニー…、世界が羨むような技術力が注目を浴びる。 急速な復興を遂げて世界を驚かせるばかりか、世界中の憧れの的になっていきました。 そして、世界のお手にすらなった日が目を向けたのは、世界を代表する金融とビジネスの街、ニューヨーク。 その一等地にあるマンハッタンの高層ビルを一つ、また一つと買収し始めました。 さらに、誰もが憧れるリゾート、ハワイのワイキキにある有名ホテルの4分の3をも買い占め、まるで敗戦の汚名を晴らすかのように世界を席巻…。 そして、1989年10月…。 つい

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