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2012年4月17日のブックマーク (4件)

  • 柳田邦男が語る「津波想定」における「工学的視点」と「理学的視点」の違い : 座間宮ガレイの世界

    ===== 柳田邦男が語る「津波想定」における「工学的視点」と「理学的視点」の違い 「ざまあみやがれい!メールマガジン」VOL.164 ===== 最近、ずっぽり「文藝春秋」という雑誌にはまっている。おっさんたちが好きそうな、分厚くていかにも固そうな雑誌だ。 ▼文藝春秋 2012年 05月号 [雑誌] 新聞は字数の制約がある。同様にテレビやラジオは時間の制約がある。これらの制約からはメディアは逃れることができない。 それに比べて、分厚い雑誌は、書き手が書きたいことを比較的書き込めるのではないかと思っている。インターネットという字数制限が殆ど無いに等しいメディアと渡り合えるのは、こういった字数の多い媒体なのではないかと僕は思う。 さらに、文藝春秋がネットで読めるなら契約するのになあと思う。PDFで読めるようになれば、キーワード検索できるので、紙媒体よりずっと価値があるはずだ。 実際に、読み応

    柳田邦男が語る「津波想定」における「工学的視点」と「理学的視点」の違い : 座間宮ガレイの世界
  • 最高幹部の独白 : 座間宮ガレイの世界

    最高幹部の独白 : 座間宮ガレイの世界
  • 今西憲之が語る『福島原発の真実 最高幹部の独白』の裏側のリアルな話(ソコトコ) : 座間宮ガレイの世界

    ジャーナリスト今西憲之氏(@maido_osaka)が、文化放送「吉田照美ソコダイジナトコ」に出演、『福島原発の真実 最高幹部の独白』の裏側を語りました。 いやあ、不謹慎だけども、この人の話は面白い! ▼福島原発の真実 最高幹部の独白 ▼20120417 週刊エンター『原発のウソ、そして当の話パートⅤ』 今西憲之 =====(文字おこし、ここから) 唐橋アナ「先月26日に福島第一原発の最高幹部のひとりが語った福島原発の真実を記した著書、『最高幹部の独白』が発売中のジャーナリストの今西憲之(いまにしのりゆき)さんをお迎えしました」 吉田照美「今西さん、スタジオに来ていただいております。おはようございまーす」 今西憲之「おはようございますー。どうもですー。毎度ですー。よろしゅうですー」 吉田「もうこの大阪弁がすごく素敵でね」 今西「あはははは、いや、これしかね、しゃべへんのんでね。(笑)」

    今西憲之が語る『福島原発の真実 最高幹部の独白』の裏側のリアルな話(ソコトコ) : 座間宮ガレイの世界
  • 大飯再稼働の「横暴さ」は、正力松太郎による原発導入以来、通常運転だ。 : 座間宮ガレイの世界

    ※このエントリーは、「ブログ奨学金受給者企画!テーマ正力松太郎と原発」に参加しています。 大飯原発の再稼働を目指す、4閣僚+1仙谷。 原発を手放すことは「集団自殺に等しい」と仙谷氏が述べたと言うが、まったくもって「非論理的」であり「非科学的」な言葉だ。 だけども、原発推進の歴史の中で、「論理的」で「科学的」だったことがあっただろうか。僕は「導入」の時点から「論理的」「科学的」とは程遠いデタラメさによって、推し進められたと思っている。 中曽根康弘は、初の原子力予算を2億3500万円計上した。「ウラン235からその金額を決めた」と国会で述べたとき、国会は笑いに包まれたという。中曽根は、今になっても、当時を振り返って自慢気にそれを語る。 なんというデタラメさだろう。だが、これが政治というものなのだ。 正力松太郎もまた、負けじとデタラメだ。 正力松太郎氏の肩書きを見てみる。 ▼正力松太郎 - Wi

    大飯再稼働の「横暴さ」は、正力松太郎による原発導入以来、通常運転だ。 : 座間宮ガレイの世界