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自治体に関するzanastaのブックマーク (3)

  • 9日でサポート終了、札幌市はXP継続…1万台:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    9日でサポート期間が終わり、インターネット接続でウイルス感染などが懸念される米マイクロソフト社の基ソフトウェア(OS)「ウィンドウズXP」について、札幌市教委が、市立小中学校などに配備している約1万台を後継OSに更新せず、10日以降も使用することが分かった。 大半が授業で使う教育用で個人情報は保存しておらず、ウイルス対策ソフトなどを活用してインターネット接続する。ただ、情報セキュリティー会社は「ウイルス対策ソフトも万全ではない」と危険性を指摘している。 サポート終了に備え、総務省は全国の自治体に更新前のパソコンの使用自粛を通知している。 市教委によると、学校に配備されているパソコンは、児童、生徒の成績処理などに使う校務用が1万348台、児童がキーボードの使い方を学んだり、生徒が修学旅行先の歴史文化を調べたりする教育用が2万448台。昨年度、約5200万円をかけて校務用を優先して更新した

    9日でサポート終了、札幌市はXP継続…1万台:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 9市町2千台更新せず ウィンドウズXP/佐賀新聞ニュース/The Saga Shimbun :佐賀のニュース

    パソコンの基ソフト(OS)で米マイクロソフト社製の「ウィンドウズXP」のサポートが終了する4月9日までに、佐賀県内9市町が保有する2千台以上のパソコンでソフト更新が終了しない見通しであることが佐賀新聞社の調査で分かった。サポート終了でウイルス感染の危険性が高まることから、専門家は早めのOS、パソコン更新など対応を促している。 1月下旬から2月中旬にかけ、県と20市町に聞き取りした。20市町のパソコン保有台数は約2万2900台。このうち、少なくとも佐賀、唐津、多久、伊万里、武雄、吉野ケ里、上峰、みやき、大町の9市町で全体の約8・8%に当たる2023台が4月9日時点でOSやパソコンの更新が終わらない見込み。 その多くは外部のネットワークに接続しない行政事務系と学校現場の校務、教育事務系のパソコン。対策として、どの市町もインターネットなど外部との接続を禁止、USBなど外部記録媒体の使用禁止など

  • バイドゥIME使用、29府県市…PC1千台超 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    中国検索最大手「百度(バイドゥ)」製の日本語入力ソフト「バイドゥIME」による文字情報の無断送信問題で、全国の都道府県と政令市のうち29府県市で1000台以上の公用パソコンに同ソフトが使われていたことが、読売新聞の調査で分かった。 中には住民情報を扱うパソコンなどから新聞2年分にあたる情報が漏えいしていた自治体もあり、自治体の個人情報保護条例に抵触する恐れも出ている。 47都道府県と20政令市に、問題発覚前日の先月25日まで約1か月間のバイドゥIMEの使用状況を聞いた。その結果、横浜市の272台、熊県の197台、秋田県の113台など、23府県と6市の計1124台でインストールが確認された。 通信記録を保存していた自治体のうち、12府県市ではバイドゥ側へのデータ送信を確認。熊県の場合、昨年12月1日からの25日間で280メガ・バイトに及んだ。1文字2バイトで単純計算すると1億4000万文

    バイドゥIME使用、29府県市…PC1千台超 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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