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ブックマーク / mag.osdn.jp (3)

  • OpenBSD、OpenSSLからフォークした「LibreSSL 2.0」のPortable版をリリース | OSDN Magazine

    OpenBSD FoundationのLibreSSL開発チームは7月11日、OpenSSLからフォークしたSSL実装「LibreSSL 2.0.0」のPortable版(マルチプラットフォーム対応版)をリリースした。早期リリースという位置付けで、今後はフィードバックを求めて改善につなげる意向だ。 LibreSSLは4月に明らかになったOpenSSLの脆弱性(通称Hertbleed)に関連する諸問題を発端として、OpenBSDプロジェクトが4月末に開始したプロジェクト。OpenSSLのコードのリファクタリングやクリーンナップを行い、安全性や安定性の高いSSL/TLSプロトコルのフリー実装を開発することを目的とする。プロジェクト発表時には「1週間で半分以上のOpenSSLソースツリーを削除した」ことも公にされていた。 その後、標準ライブラリを使ったメモリ管理やFIPS(Federal Inf

    OpenBSD、OpenSSLからフォークした「LibreSSL 2.0」のPortable版をリリース | OSDN Magazine
  • WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine

    Eclipse Orion開発チームは3月3日、Webブラウザ上で動作する統合開発環境(IDE)「Orion 5.0」をリリースした。外観が一新されたほか、Cloud Foundry APIサポートなど多数の新機能が加わっている。 Orionはシンタックスハイライト付きのコードエディタやファイルマネージャ、Git/FTP/SFTPクライアントなどの機能を備えたIDE。JavaScriptで実装されており、Eclipse Foundationの下オープンソースで開発されている。ライセンスはEclipse Public Licence(EPL)。また、自分のサーバーにOrionをインストールすることなしにOrionを利用できるクラウド型サービス「OrionHub」も提供されている。 Orion 3.0ではルック&フィールが新しくなった。変更点の例としては、メニューバーにコンテキストメニューの要

    WebブラウザベースのIDE「Eclipse Orion 5.0」が登場 | OSDN Magazine
  • Facebookが開発するPHPの高速実行環境「HipHop VM」、バージョン2.1がリリース | OSDN Magazine

    米Facebookの「HipHop VM(HHVM)」は、PHPの高速化を最大の目的とするFacebookのオープンソースプロジェクトだ。7月12日に公開された最新版「HHVM 2.1」では、Redisのサポートなどが加わり、速度もさらに改善している。 HipHop VM(HHVM)はFacebook内で開発されているPHPの高速な実行環境。独自の仮想マシンやランタイム、JITコンパイラなどから構成されている。PHPの柔軟性はそのままにJITコンパイラによる高速化を図るもので、Zend Engineを利用するPHP 5.2と比較してスループットが5倍以上改善するという。HHVMはスタンドアロンのサーバーで運用でき、Apacheおよびmod-phpを置き換えることができるとのこと。ライセンスはPHPおよびZendライセンス。Facebookは2011年末にHHVMを発表、それまでテスト環境で

    Facebookが開発するPHPの高速実行環境「HipHop VM」、バージョン2.1がリリース | OSDN Magazine
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