2014年1月24日のブックマーク (3件)

  • あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記

    ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」というを読みました。このは、来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系のではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの

    あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2014/01/24
    「そっ閉じ」推奨メソッドにより、どれだけブコメが炎上しないかを社会実験している記事でもあります(半分ホント)。
  • 高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン

    高層マンションでは秀才が育ちにくい。「断捨離」してきれいに片づいた家は子供の意欲を下げる――。2500人以上を難関中学に合格させたプロ家庭教師の西村則康氏は、数多くの家庭を見てきた経験から、意外な住環境が子供の学力を左右すると指摘する。さらに、“正しく”受験勉強をすれば、大人になってからもずっと使える思考習慣が獲得でき、燃え尽き症候群にも決して陥らないという。子供だけでなく大人にも役立つ能力開発の大前提について聞いた。 西村先生はプロ家庭教師として、これまでに2500人以上の子供を難関中学に合格させてこられたそうですが、家庭の中に入り込んでいく家庭教師だからこそ、家を見ると分かることがいろいろあるそうですね。 西村:はい、家庭環境を見て、子供にちょっと話をさせれば、例えば高校になったらこの子はどのくらいの学力になっているかという先のことも何となく分かりますね。 西村先生は近著『頭のいい子の

    高層マンション育ちの子供が「伸びない」理由:日経ビジネスオンライン
    zanbottosan
    zanbottosan 2014/01/24
    この記事のブクマだけは伸びる・・・
  • 『ヒトはなぜ病気になるのか』読んだ - 虚無回転レシーブ

    『ヒトはなぜ病気になるのか』を正月に読んだのでご紹介。 ヒトはなぜ病気になるのか (ウェッジ選書) 長谷川 眞理子 ウェッジ 売り上げランキング : 174045 Amazonで詳しく見る by AZlink この『ヒトはなぜ病気になるのか』はウェッジ選書の一冊として出版されているのですが、このウェッジ選書というのはそもそもなんだろうか? そこから気になっちゃったのでちょっと調べてみると、JR東海グループの出版社だそうで。そうかあのWEDGEか! ということでひとつスッキリしました。 このは「進化医学、ダーウィン医学と呼ばれる新しい分野」について平易に書かれた解説書という感じのです。進化医学というのは、ソチ・オリンピックや都知事選ほどは話題になっていませんが、大阪都構想くらいの盛り上がりを見せている分野です。例えが分かりにくいですが、他意はございません。 進化医学がどういうものかという

    『ヒトはなぜ病気になるのか』読んだ - 虚無回転レシーブ
    zanbottosan
    zanbottosan 2014/01/24
    ヘルニアの擬音がプシャーに慧眼。