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  • あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記

    ワークライフバランス・カフェの活動で知り合った方に薦めて頂いて、「家事労働ハラスメント」というを読みました。このは、来は癒しの営みであるはずの家事(育児、介護等)を、「単純労働」と咎めたり、あるいは「母親にしかできない神聖な仕事」などと極端に持ち上げることで、その実態を労務管理や社会政策において無いものとし、不当な分配がされた結果、生きづらさが生まれたり、社会にひずみが生じている…ということが書かれています。 「ひずみ」について書かれているだけあって、読み進めるのが辛い系のではありますが、とても勉強になりました。いくつか印象に残った&考えたことを、煩雑ではありますが共有したいと思います。引用部分は青の斜体で記します。 (仕事育児の両立をめぐる問題について書きますので、そもそも共働き自体に関心がないとか、そういう選択自体に嫌悪感がある方、私はしんどい家事育児を一人で切り抜けてきたの

    あるのに、見えない家事育児 〜「家事労働ハラスメント」を読みました〜 - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2014/01/24
    「そっ閉じ」推奨メソッドにより、どれだけブコメが炎上しないかを社会実験している記事でもあります(半分ホント)。
  • 語るなら知識量より熱量で!久谷女子第七号「WEB女子と偏愛」出たよ - kobeniの日記

    あけましておめでとうございます!皆さん年末年始はいかがでしたか?私は義実家に帰省したら、「あんさんおせちのひとつもつくれまへんのか」と小姑にいびられました。ウソです。朝ドラの見過ぎです。2014年も当ブログをどうぞよろしくお願い致します。 さて、四号から参加しているWEB女子同人「久谷女子」の最新刊が出ました。当はコミケで既に販売開始していたのですが、年末バタバタしておりブログを書けませんでした。通販が始まりましたので、あらためてお知らせです。 七号のテーマは「WEB女子と<偏愛>」。メンバーも寄稿の方々も、「ちょっと偏った愛」を存分に語ってます。対象も幅広く、マイケル・ジャクソンから裁判傍聴まで。今号も内容盛りだくさんで90P近くあったんですが、手前味噌ながら面白かったのでざっくり感想など書きますね。 ■ 「偏愛」とWEBはとても相性がいいんだな 「偏愛」というと、「偏る」という字のイ

    語るなら知識量より熱量で!久谷女子第七号「WEB女子と偏愛」出たよ - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2014/01/07
    こへださん(@koeda)がパワポ愛を綴っているページは本当にパワポでつくられていて驚愕しました。
  • 蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記

    前回、オンライン献立共有について書くと言っておきながら、ちょっと紹介したいを見つけたのでサラリとUPします。いま発売中だから、早く紹介しないと屋さんから撤収されちゃうかなと思って。ステマじゃありません。急いでいるのでドライブ感ある感じで(とちゅう何度も0歳児に執筆中断されながらですが)書きます。 MAMA MARIA(ママ・マリア) (光文社女性ブックス VOL. 145) 作者: 蜷川実花 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2013/09/28 メディア: ムック この商品を含むブログを見る 表紙にでっかく「働くママへ!」って書いてあったので、屋さんで思わず手に取りました。「ママ・マリア(MAMA MARIA)」っていうMOOKです。蜷川実花さんが編集長、ファッションフォトなど全部撮影だそうです。 最初見た時は、ママ向けグラビアや子連れスポットがたくさん載っていて、ママであるこ

    蜷川実花さん責任編集の「働くママ」本、セキララで良かったので紹介するよ - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/10/15
    この本、もちろんウチにあるのですが、表紙に対する先入観のせいで中身1pも読んでいません。すみません。
  • キッチン・コックピットから - kobeniの日記

    皆さんは料理が好きですか? 私はもともと料理が苦手で、20代の頃は外ばかりしていた。子供が生まれてから、さすがに外ばかりではまずかろう、費もバカにならないしと、ようやく重い腰をあげて、自炊に向き合うことにした。とはいえあまり気持ちが前向きでないので、かなりいきあたりばったりで料理をする日々。献立を考えるのもおっくうだし、レシピを覚えて「自分のものにしよう」という気持ちもないため、いつまでも腕が上がらない。決まった献立で材を送ってくれる材宅配「ヨシケイ」を使っていたこともある。けれどヨシケイは、基の夕献立が「三品ワンセット」だ。仕事を終えて保育園へ息子を迎えに行き、帰宅してから調理にかけられる時間はせいぜい30分。そんなタイムショック状態の我が家にヨシケイは、たとえば「スカイツリー完成記念!」と称し、ハンバーグと目玉焼きをツリー状にしたエクストリームレシピを提案してきたりする。

    キッチン・コックピットから - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/09/24
    ちなみに朝食づくり担当はぼくなんですが、毎朝ほぼ同じメニュー(ベーコン、卵、サラダ)を出し続けており、割合と不評です。
  • ニッポンの妻に「個としての輝き」を!久谷女子第六号が出ます - kobeniの日記

    お盆を前にお義母さまへの手みやげに頭を悩ますのみなさん、こんにちは。今日は告知です!WEB女子集団「久谷女子」による同人誌「久谷女子便り」の新刊が出ます。今回のテーマは「WEB女子と結婚」です! (久谷女子ってなに?という方はこちら) WEB女子による同人サークル「久谷女子」とは何か - NAVER まとめ 実は久谷女子には既婚者が多いのですね。WEBをこよなく愛する女子が結婚するとどうなるのでしょう。夫たちも「WEB男子」なのでしょうか。夫は趣味に寛容なのでしょうか、そうでもないんでしょうか。PCの配線はがやるの?ケンカしたらTwitterはブロックするのかしら。興味は尽きませんよね!メンバーの多様な結婚観・ライフスタイルを知れる新刊、必見です。(ちなみにタイトルの「個としての輝き」は、今号の編集中にメンバー内で大流行したキーワードです。詳細はぜひ誌にて) ■ 全部で100P!

    ニッポンの妻に「個としての輝き」を!久谷女子第六号が出ます - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/08/05
    「2400文字で」といわれて書いてみたら「やっぱ1500文字だった」といわれたんですよ…
  • 産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記

    Twitterではご報告したのですが、6月の頭に子供が産まれました(約4年ぶり二度目)。また男の子です。夜中に彼らが寝室で寝ている姿を見ると、「オス(夫)、オス(長男)、オス(次男)、オス()!」と点呼したくなりますが、その中で女王アリよろしく君臨していきたいと思っています。 さて、今年のはじめ頃、女優の小雪さんが韓国の「産後院」を利用したというニュースが話題になりましたよね。昔から「産後一ヶ月は床上げするな」とか言いまして、主に母親の体調面・精神面において、また新メンバーを加えたライフスタイルの転換という点でも、産後一ヶ月というのは非常に大切な時期ではないかと思います。この時期の過ごし方としては、母親の体を気遣うため、一般的には「里帰り」や「両親(主に実母)にしばらく滞在してもらう」などが主流だと思います。しかしなんということでしょう、長男が産まれてから約4年の間にいろいろなことがあり

    産後一ヶ月の過ごし方 〜ふたりめが産まれました〜 - kobeniの日記
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    zanbottosan 2013/07/26
    「在宅勤務に切り替えた」とさらっと書かれましたが、それなりに家庭と締切とのせめぎ合いに苦労した1ヵ月でした・・・。
  • 高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記

    以前、「シンプルノットローファー」というマンガについて書いたことがある。 衿沢世衣子「シンプルノットローファー」。モンナンカール女子高等学校(中高一貫)に通う女の子たちの日常が12話、描かれたマンガである。大和田舞可(マイカ)始め、26名のクラスメイト一人ひとりが、主役になったり脇役になったりしつつ物語が進む。内容はというと、生物室で飼われていたヘビが逃げ出して大騒ぎしたり、ハンダゴテを使いこなす機械通のりょうちゃんが「今できることを、今やってみたかった」と家電修理の仕事体験をしたり、ケータイを手放せないエマが、登校中に『嗚呼、いっそこのまま、どこか知らない町まで行ってしまおうか…』とブログを更新したり…。どこにでもありそうな、しかし人生でたった一度きりの思春期の日々が、チャーミングに描かれている。 懐かしい気持でいっぱいになりながら読み終えて、しばらく経ってふと気がついた。ないじゃないか

    高校時代を「共学・サブカル・田舎」で過ごすということ - 冬川智子さんのマンガを読んだよ - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/06/01
    その冬川さんのコミック買ってきたのはぼくなんです!
  • 20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記

    風疹が東京を中心に大流行中ということで、このニュースをずっと気にして追いかけています。それには理由があって、私は今から4年前の妊娠中に、初期の血液検査で「風疹の抗体が非常に低い」とお医者さんから言われた経験があるからです。いま、風疹の感染源となっているのは20-40代男女、むかし予防接種をしていない世代だと言われています。で、よく考えたら、「はてな」ってこの世代の男女、特に男性がよく読んでるじゃないですか。私はどっちかというと男性、少しでも多くの男性にこの話を知ってほしく、ちょっと書いてみることにしました。 文中の引用は、すべてNHKの「ストップ風疹」サイトからです。 http://www3.nhk.or.jp/news/stopfushin/ 「ことしに入って国内の感染者は2000人を超え、去年同時期の20倍以上と過去最悪のペースで感染が広がっています。 患者の8割近くが男性で、その

    20-40代、働き盛りの皆さん(特に男性)に知ってほしい「風疹」のこと - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/05/08
    ・・・ということで、わたくし、こんどの週末にMR接種の予約をしてきましたです(スターでほめてくれ!)。
  • ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記

    友達のいちのせきさんから、こんな質問を頂きました。 3年前質問したかったことをあらためて…→「いつも楽しくブログ拝見しています。こべにさんの文章は完結かつ素敵ですね。憧れます。そこで、文章を書く上で①オススメの参考書(いわゆる文章術的な。あれば)②一番影響を与えた作品③トレーニングしたこと。を教えてください♪」 — いちのせきさん (@Ichinoseki) 2013年2月17日 あらためて「これってブログの文章の話?それとも仕事とかそれ以外?」って彼に聞き直したら、ブログ(不特定多数の人を相手に発信する)だと言われました。 すごく正直に書きますと、聞かれなかったら絶対に書かないですね……恥ずかしいもん。なのでこのエントリはUP後一時間以内に自動的に消滅します(ウソです)。しかし、大切なお友達に聞かれたことですし、インタビューズやってないからブログで回答してほしいと言うので、需要は少な

    ブログで文章をうまく書く方法 - kobeniの日記
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    zanbottosan 2013/03/04
    イチローか。富永一朗じゃないのか(川島なお美の立ち会いショックを引きずり中)
  • 刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記

    小沢健二の「さよならなんて云えないよ」の歌詞に、「当はわかってる 二度と戻らない美しい日にいると そして静かに心は離れてゆくと」という一節がある。この曲自体は、北風が冷たい季節に真っ青な空の下、大好きな友人や恋人たちと海に続く道をドライブするという、幸せに満ちたものだ。けれど歌詞には「静かに心は離れてゆく」(それぞれの旅立ちが近いという意味かもしれないし、愛もいつか終わるという意味かもしれないし、忘れてしまうという意味かもしれないし…)という、悲しい予感があえて織り込まれている。小沢健二の曲はそういう風に、いつも生と死の匂いがする。生の裏にべったりと死がくっついているというか、表裏一体で切り離せない形で提示されるというか。いずれ終わるからこそこの瞬間が奇跡に思える、一瞬の花火のようなものを目に焼きつけておきたい、という気持ちに満ち満ちている。私は彼の曲のそういうところが昔から好きだった。

    刹那、そして永遠のスーパー - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/02/14
    西松屋だけは 無音 だよね!
  • ブログをお引っ越ししました/「個人的には」という言い回し - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。はてなダイアリーでブログを始めて、そろそろ4年目になりますが、はてなブログにお引っ越しをしました。ダイアリーにもまだアクセスできる状態ですが、過去ログもこちらに移動しました。今後はこちらで書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!(今すぐサイドバーの「読者になる」ボタンを押しましょう…押すのです……) ヘッダや記事体裁のデザインは、またもbandicootさんにお願いしてしまいました。かわいいし読みやすいから、PCで読んでほしい!ヘッダは時々、着せ替えしたりする予定です、うふふ。 毎年、年末にブログを振り返ると、「更新頻度が低すぎるorz」と落ち込むのですが、今年は、過去ログもたまってきたことだし、自力で薄いでも出したいなぁ…と夢想しています。はてなブログは過去ログを辿りにくい(なぜ「記事一覧ページ」がなくなってしまったんだろう)ので、余計にそんな風に

    ブログをお引っ越ししました/「個人的には」という言い回し - kobeniの日記
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    zanbottosan 2013/01/29
    あたりまえですが、夫婦の会話中では言われたことないですね。あたりまえですが。
  • おふくろの○○ - kobeniの日記

    お正月休みに、録画してあったドラマ「ゴーイングマイホーム」をまとめて観ました。去年の後半はなにかとバタバタしており、5話あたりからリアルタイムで観られなかったので、休み中に最終回までまとめて観ました。 ドラマの中に、郷土料理の「すいとん汁」が出てきます。それを見て「そういえば小さい頃、お母さんがすいとん汁をつくってくれたことあったなー」と思い出しました。 ドラマの中に出てきたすいとんは、ちいさくてまんまるくて美味しそうだったのだけれど、私の記憶にあるすいとんは、なんだかもっと巨大なかたまりで、これすいとんじゃなくて鬼まんじゅうじゃないの、という感じのものでした。しかも「あんまり美味しくなかったなー」という。 けれど、それはけして嫌な思い出ではなく、やはり懐かしい「おふくろの味」のひとつなのでした。 私の母は料理が苦手な人で、炊事に関して「ホントはやりたくないけど仕方なくやってる」感を常に漂

    おふくろの○○ - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2013/01/15
    ・・・そうか。だから今日の夕飯にすいとんが食卓に出て来たんだ・・・
  • 今、あえて「ポニョ」のリサについて熱く語る - kobeniの日記

    皆さんは、この夏の話題作「おおかみこどもの雨と雪(リンク:映画「おおかみこどもの雨と雪」)」をご覧になりましたか? 私は公開して割とすぐに観て、感動してラストでボロボロ泣きました。ちょうど幼児の子育てまっただ中ということもあり、高いシンクロ率で鑑賞できたせいかと思います。あの作品はとても良かったと心底思っているのですが、観賞後からしばらく経って、主人公である母親「花」のことを考えれば考えるほど、「(「崖の上のポニョ」の)リサの方が好き!」という気持が募り、8月の金曜ロードショーのポニョ放映でその愛がMAXに達してしまいました。 せっかく、アニメの中の母親に興味を持ったので、リサについてもっと理解したい!と思い、お盆休みから、計12時間半もあるポニョの制作ドキュメンタリーを観ておりました。ドキュメンタリーといっても、その大半が「絵コンテを描く宮さん(宮崎駿)」と「原画チェックをする宮さん」の

    今、あえて「ポニョ」のリサについて熱く語る - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2012/09/18
    妻が12時間をこえる長編DVDを観ていたので、ドラクエ10を安心してプレイしていました。
  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2012/05/23
    妻のブログにツイートを(知らないうちに)晒されるなんて、うかうかしてられんとです。
  • 「責任感VS責任感」 - kobeniの日記

    ご無沙汰してます。kobeniです。 ブログ更新欲求が高まっており、久々にマジメにワーキングマザー関連について書いてみました。最近、このブログを読んでくださる方の中には、働くママだけでなく、「子育てとか興味あります」という若い人もいるんだな、と思う機会があったので、そういう人にも読んでもらえたら嬉しい。 体験してみるまで、実感として分からない事柄というのは色々ある。ワーキングマザーって、どう大変なのか?ということも、過去にも色々記事を書いてきたが、そのうちの一つだ。ワーキングマザー「じゃない」皆さん。「家事・育児仕事の両立」と聞くと、どうしても、物理的にどうこなすのか?というところに関心が行きませんか?私も復職前はそう思っていて、働くママの先輩に「一日のタイムスケジュールを具体的に教えてください!」なんて質問して、「なんだ、意外とできそうだ」と安心したりしていた。けれど実際やってみて、ワ

    「責任感VS責任感」 - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2011/09/01
    本筋と関係ないですが、ところどころ文章がまど☆マギっぽいのはなんで。
  • 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記

    こんにちはkobeniです。金麦が夏どうこう言い始めたら格的な夏!みなさんお盆のご予定は決まりましたでしょうか。節電でそれどころじゃない。ですよねー。 さて、突然ですが、「ママだけに向けられる独特の誉め言葉」ってありますよね。 「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 というやつです。母親やってると、一度くらい言われたことあるんじゃないでしょうか。 もちろん皆さんお分かりかと思うのですが、これは要するに「あなたは、所帯を持っているのに所帯じみておらず、若々しいですね」という意味で使用されている誉め言葉です。私はそのように理解しています。言われて嬉しいかというと、まあまあ嬉しいです。曲がりなりにも「若々しいですね」といったニュアンスが含まれた誉め言葉ですから。素直に受け取れば嬉しいはずです。 しかし最近、別々の人から立て続けに二度も言われたので、ちょっとモヤモヤしはじめました。はたして私

    「えっ、お子さんいるんですか?見えなーい」 - kobeniの日記
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    zanbottosan 2011/07/12
    エビオス嬢っぽいよね。確実に影響受けているよね。ポストエビオス嬢の時代にぼくらは生きているんだよね。(イラスト内の「ネギ」の文字が「神」に見えるなあ)
  • お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記

    こんにちは、お久しぶりです。kobeniです。 雨の季節は子供の送迎が大変になるので、ちょっとヤですね。買ったばかりの傘をさっそく息子に破壊されてしまいました。男の子ってなんでこう、棒っぽいものを持つ&振り回すのが好きなのでしょうか。近所をよく棒(長め)を持った男子が歩いているのですが。 さて、きょうは私のママ友さん家にあった、とあるが、あまりにも味がありすぎてステキなので、その話を書きます。 そのの名は…「おそうざいふう外國料理」。 あの「暮らしの手帖」が、1972年に出した。当時のベストセラーだったようです。レシピの監修は、西洋料理大阪ロイヤルホテルの常原久彌さん、帝国ホテルの村上信夫さん、中国料理は王府の戰美樸さん。全員、当時の料理長だそうです。一流…! ママ友さんは「お母さんからゆずり受けた」とのことで、奥付を見ると「昭和51年 第六刷」となっていました。私やママ友が産まれ

    お料理ビギナーにもオススメ!味がありすぎるレシピ本「おそうざいふう外國料理」 - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2011/06/30
    ことばって30年くらいでけっこう変わるって実証されると、「僕の妹は漢字が読める」もなまじ本当度が高いってことだよなあ。
  • 夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記

    皆さんこんにちは、kobeniです。ゴールデンウィークはいかがでしたか。どうしてうちの夫は長時間のドライブになると80年代語りをはじめるのか。謎は深まる休み明けですが、きょうの記事は「夫婦」がテーマですよ。 私の永遠のプリンスである小沢健二くんのお父さん、小澤俊夫さんのエッセイに「中国では、夫婦喧嘩は外でする」と書いてありました。 ある日、うちのある新開路の道に、突然黒山の人だかりができた。まん中でおばさんが泣き叫んでいる。(略)うちの亭主は、私にこれこれのことをした。私がいくら抗弁しても聞き入れてくれない、とわめいているのである。 夫婦げんかは、夫婦の間でやるだけでなく、最後にはこうして、街頭で大衆に訴えるのだそうである。とりまく野次馬のなかからは、ああしろ、こうしろとか、それはお前が悪いんだなど、勝手ないちゃもんがつけられていた。こういう夫婦げんかは、日では見たことがない。 「子ども

    夫婦ゲンカが増えたので、「コーチング」を受けてきた - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2011/05/11
    受けて良かったです。夫婦じゃなくてもいろんな人間関係で参考になると思います。ファミレスで食事するように、クリーニング屋に立ち寄るように、日常の延長の気持ちで受けられるようになるといいなあと思いました。
  • 東京・八重洲の「ふくしまショップ」が混んでいる - kobeniの日記

    こんにちは、kobeniです。先日、ちょっと東京を離れる機会があって、西の方へ行ったのですが、後から思い出すと、どうもネオンばかり見ていた自分に気がつきました。いまみたいに、街が薄暗いのはちょっと寂しいけど、月がキレイに見えるので、保育園の帰り道に、息子がお月さまを見つけやすくなった気がします。 さて、きょうは私が、仕事の合間などに時々通っている、東京の「ふくしまショップ」の今について書きます。 ふくしまショップは、呼びやすいので私が勝手にそう呼んでいるだけで、正確な名前は「福島八重洲観光交流館」(サイトはこちら。アクセスも載ってます→ http://www.tif.ne.jp/jp/sp/yaesu/)です。東京駅・八重洲口から徒歩5分くらいの場所にある、いわゆる「アンテナショップ」です。売っている物は、お菓子を筆頭に、味噌や漬け物などの保存ラーメンカレーなどの品が主です。その他

    東京・八重洲の「ふくしまショップ」が混んでいる - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2011/04/26
    紅葉漬けに関していえば、放射線量なんかより「塩分」を気にしないとならんよね。ついパクパク食べてしまうので。
  • なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記

    こんばんは、kobeniです。私は今週から、自宅待機も終わり、また仕事が始まりました。やっと、少し冷静になってきた。というのが正直なところです。 さて、今回の震災で、「オカン(親)の情報リテラシーがヤバい」と痛感してしまった方はいないでしょうか。 あれは地震の日の翌日だったか、うちのオカンが家に来て、文旦(高知あたりでとれる、でっかいミカンです)を置いていきました。その帰り際にひとこと「ちょっとあんた、有害な物質が含まれた雨が降るらしいから、雨に濡れちゃイカンよ!関係者の人が言ってるらしいから!」 …そうです。コスモ石油の例の件です。 「LPガスなので人体には影響がない」って、LPガスをググれば文系の私でも理解できる内容でした。しかしオカンは、友達からのメールで受け取ったらしく、あっさり引っかかっておりました。 ちなみにうちのオカンですが、60代です。ずっと教員をやってました。新聞は普通に

    なぜ、オカンはデマを真に受けるのだろう - kobeniの日記
    zanbottosan
    zanbottosan 2011/03/25
    ダンナがブクマするまえに500以上のブクマとなっ。ふだんはぼくのおかん(kobeniの義母)のほうがアレな言動をする人なんですが、この2週間はとても冷静。まったくネットをやらないからデマすら届かないのかも。