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  • 「小説なんて書きたくない」という作家・中原昌也が断筆を経て文学の世界に戻ってきた理由 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    断筆を経て、4年ぶりに短編小説集『悲惨すぎる家なき子の死』を刊行した中原昌也。残酷なスプラッターシーンや無意味な引用の合間に、「小説なんて書きたくない」という著者らしき人間のグチが延々と続く特殊な作風に、かつては芥川賞の選考会で「0票」を記録したことも。そんな彼が、なぜ文学の世界に戻ってきたのか? ―執筆再開、待っていました! 「いや、再開したつもりはないんですけどね……。お金がなくて、しょうがなく書いただけで。まあ、書いたからって、そんな大金もらえるわけでもないですけど」 ―じゃあ、小説が書きたくないという気持ちは一切変わっていない? 「はい(断言)。このを書いてるときも、『これは小説じゃないから』って自分をだましながら書いてた感じです。こんなもの書かないほうが、よっぽど精神衛生上はいいんですよ」 ―はは……(苦笑)。なぜそんなに書くことが嫌なんですか? 「まず、人に文字で

    zanbottosan
    zanbottosan 2012/06/28
    この言い回しがいいなあ→「そりゃ僕だってね、国から金をもらえるんだったら『絆』くらい書きますよ。でももらえないんだから、より一層、世の中の人々が嫌がるようなことを書くしかないじゃないですか」
  • “ガンダム好き”の研究者が開発 日立建機の双腕式油圧ショベル (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    日立建機が開発した“ガンダム建機”には、主腕(第1の腕)と副腕(第2の腕)の動作範囲を制御しながら、干渉を防止する装置が付いている(写真上)/東北の被災地で活躍した“ガンダム建機”。破砕や切断といったメインの作業を行う主腕には、10〜13トン級の油圧ショベルを装着することができる。一方で、副腕には、4トン級のアタッチメントを装着することができる。大きさも役割も異なる2の腕を同時に動かして作業できる(写真下) Photo:(c)日立建機 世の“メカニック愛好家”のお父さんたちばかりでなく、職のライバル・メーカーの設計担当者たちからも、熱い視線を一身に集める重機(土木・建築工事などに使う大型の動力機械)がある。 建設機械業界2位の日立建機が開発した新型マシン「双腕式油圧ショベル」がそれで、業界の内外から“ガンダム建機”と呼ばれている。なぜなら、1979年にテレビアニメが放映されて以来、現

    zanbottosan
    zanbottosan 2011/10/12
    ザクレロは越えた感があるなあ。
  • 創部10ヶ月、全員1年生の創志学園野球部がセンバツ出場を果たしたマジック (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    創部10ヶ月、全員1年生の創志学園野球部がセンバツ出場を果たしたマジック 週プレNEWS 2月10日(木)23時22分配信 春の選抜高校野球に出場する32校が発表されたのは1月28日のこと。その出場リストを見てビックリ。創部わずか10ヵ月でセンバツの切符をゲットしたチームがいるじゃないか! 岡山県岡山市の創志学園だ。 えっ、聞いたことない? それもそのはず。創志学園は昨年4月に誕生したばかりの共学校。3月までは旧校名「ベル学園」という女子校だったのだ。 しかも、男子生徒の募集は昨年からなので、当然、野球部員28人も全員1年生。それで強豪校をなぎ倒し、センバツに駒を進めたのだから、その強さは並じゃない。 いったい、どんなモンスター選手がいるんだ? 「それがアッと驚くような選手はいないんです。ごくフツーの選手ばかりで、左腕エースの冨田ですら、球速130km出るか出ないか。『目標は135

    zanbottosan
    zanbottosan 2011/02/12
    マネージャーがドラッガーを読んだのかと思ったら、違った。
  • インタビュー 村木厚子元局長 夫に送った「たいほ」の3字 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    主文、被告人は無罪──。9月10日、郵便不正事件で罪に問われていた村木厚子元厚生労働省局長(54)に対し、当然のごとく大阪地裁の横田信之裁判長はそう言い渡した。検察の主張のほとんどを認めない、「完全な無罪判決」だった。突然の逮捕から、5カ月以上にわたる勾留生活、そして裁判での検察との闘いまで。村木氏は判決の直前、勾留中に書いた日記や被疑者ノートを手に誌のインタビューに思いのたけを語ってくれた。 3時間45分にも及ぶ判決文の朗読後、満面の笑顔で会見の場に現れた村木氏は、 「うれしいです。判決を聞いて、1回心臓が大きく鼓動しました」 と語った。しかし、昨年の6月に無実の罪で逮捕され、長い間の犯人扱いに拘置所暮らし、そして巨大権力である検察特捜部との厳しい闘いを強いられてきた。 保釈後からこれまで、友達事に出かけたり、娘たちと過ごしたり、久しぶりの育児休暇のような感じで過ごしました

    zanbottosan
    zanbottosan 2010/09/17
    国井弘樹検事がひどい。でもたぶん彼はどのメディアにも釈明はしないんだろう。
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