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  • 生徒の校歌「音程が低い」赴任した中学校長、始業式で抱いた違和感 もとの楽譜を調べてみたら

    はじまりは始業式で抱いた小さな違和感だった-。姫路市立城山中学校(兵庫県姫路市飾東町豊国)の校歌が、来とは異なる音域で歌われていることを、同校の黒田裕治校長(59)が突き止めた。今年2月に発見された古い楽譜には、より高い調性となるニ長調で記されていた。いつ、どのような理由で改変されたのか。学校のシンボルにまつわる謎に迫った。(森下陽介) 同校は1948年創立。校歌は60年に制定され、選詞を姫路商業高校の松井利男・初代校長が担った。また同市出身の小説家椎名麟三のミュージカル「姫山物語」に曲を付けた同高の秋月直胤(なおかず)元教諭が作曲した。 昨年4月に城山中へ赴任した黒田校長は、始業式で生徒が歌う校歌に違和感を覚えた。「音域が低い。若々しい中学生の声域なら、もう少し高くていい」 その疑問は今年2月に校長室の鍵の掛かった書架から見つかった、1冊の小冊子によって解消される。市内の小中学校の校歌

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    zarazzz 2024/04/07
  • 水がたまった巨大穴に軽自動車とパトカー転落、激しい雨で陥没か 運転の2人は窓から脱出 南あわじの県道

    11日午前8時半ごろ、兵庫県南あわじ市阿那賀志知川の県道で、通行中の軽自動車と県警南あわじ署のパトカーが陥没してできた穴に落ちた。 同署によると、穴は長さ約5メートル、幅約4メートル、深さ約3・5メートル。水がたまっていたが、軽自動車を運転していた男性(46)とパトカーに乗っていた同署の巡査部長(26)は車の窓から脱出し、けがはなかった。穴は直前の激しい降雨でできたとみられる。 同日朝、大雨による冠水の通報が同署に数件あり、巡査部長が急行中、さらに陥没箇所に軽自動車が落ちたという通報が入った。軽自動車が水没していたため穴が見えず、現場に着いたパトカーも落ちたという。 この影響で、同県道津井-阿那賀間約3キロが通行止めになった。

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    zarazzz 2023/09/12
  • JR三ノ宮駅前、全裸の男が路上で寝る 泥酔状態「私としても知らん」 | 事件・事故 | 神戸新聞NEXT

    兵庫県警葺合署は6日、公然わいせつの疑いで、神戸市中央区の自営業の男(54)を現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午前3時5分ごろ、JR三ノ宮駅南側の路上で、全裸の状態で寝て下半身を露出した疑い。 同署によると、近くの工事現場のガードマンから110番があった。男の近くには脱ぎ捨てたとみられる服が落ちており、泥酔状態だったという。調べに対し男は「私としても知らん。酒を飲んで寝ていただけです」と話している。

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    zarazzz 2023/09/06
  • 「半グレに監禁されている」うそをついた高2男子を逮捕 兵庫県警が50人以上で捜査→元カノの自宅で発見

    11日午後7時半過ぎ、兵庫県明石市の女性が「交際相手の男子高校生が大阪で半グレに捕まって帰れないと言っている」と明石駅前交番に届け出た。兵庫県警が逮捕監禁事件として捜査を始めたところ、翌12日、監禁されているはずの男子生徒(16)が、大阪市内で他の女性といるところを発見した。県警須磨署や捜査1課などは男子生徒が悪質なうそをついて警察業務を妨害したとして、偽計業務妨害容疑で逮捕した。 男子生徒は調べに対し、「両親と一緒にいるのが嫌で、自宅から離れたかった」などと話し、容疑を認めているという。 須磨署によると、逮捕されたのは神戸市須磨区に住む県立高校2年の男子生徒。逮捕容疑は11日午後6時35分ごろ、知人男性に「大阪で半グレに絡まれた。帰れない」などと携帯電話に虚偽のメッセージを送って警察官に捜索させ、業務を妨害した疑い。 男子生徒は11日午後5時ごろ、「明石の知人に会いに行く」と言って、母親

    「半グレに監禁されている」うそをついた高2男子を逮捕 兵庫県警が50人以上で捜査→元カノの自宅で発見
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    zarazzz 2023/08/13
  • 「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る

    「変わった様子はなかった」。彼の家族や同僚はそう口をそろえた。事故前日、当日の朝についても。乗客106人が死亡し、493人が重軽傷を負った尼崎JR脱線事故で、死亡した男性運転士=当時(23)=は乗務中に何を思い、電車を暴走させたのか。25日で丸18年になるのを前に、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会(事故調委)の報告書などから直前の経緯を改めて振り返る。 ■〈8時9分 京橋駅、50秒の遅れ〉 午前8時9分50秒ごろ、男性運転士は京橋駅から当時44歳の男性車掌を乗せ、7両編成の尼崎駅行き普通電車を出発させる。既に定刻より50秒ほど遅れていた。 その2時間前の午前6時8分、森ノ宮電車区放出(はなてん)派出所で点呼した係長は、男性運転士の様子について「特に異常は感じなかった」と証言する。京橋駅からの出発遅れは、直前の松井山手駅発京橋駅行きの区間快速で、混雑による遅れが徐々に拡大したためだった。

    「次ミスしたら辞めさせられる」運転士の焦り、歯車が狂い始めた事故25分前 尼崎JR脱線、報告書で振り返る
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    zarazzz 2023/04/25
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