SUPER BEAVERが、2016年6月1日に全13曲入りのフルアルバム『27』をリリースすることを発表した。これは、本日Zepp DiverCtyにて行われた「SUPER BEAVER 10周年〆『都会のラクダSP〜スーパーフィーバー〜』」で発表されたもので、収録される曲目などは後日発表される。 また、解禁に合わせて2016年6月16日の千葉LOOKでのワンマン公演を皮切りに、26本に及ぶ全国ツアーを開催することも発表。チケットの最速HP先行は、本日22時から開始されている。 さらに、3月にリリースされショートバージョンで公開されていた“青い春~10th Anniversary Ver.~”のミュージックビデオのフルバージョンも公開された。 “青い春 ~10th Anniversary Ver.~”Music Video (Full ver. リリース、ツアー情報は以下の通り。 ●リリ

Galileo Galileiが、6月15日にバンドにとって初のベストアルバム『車輪の軸』のリリースを発表。あわせて、最初で最後となる日本武道館公演の開催を告知した。 今回の発表は、Galileo Galileiが本日地元札幌のPENNY LANE 24で行なっていた、全国ワンマンライブツアー『"Sea and The Darkness" Last Tour 2016』の最終公演でアナウンスされたもの。彼らは同ツアーをもって“活動終了”を発表していたが、公演のアンコールで尾崎雄貴（Vo.＆Gt.）の口から「ツアーに来てくれたみんなの顔を見ているうちに、最後にもう一度、ツアーという形ではなく、Galileo Galileiの集大成としてのライブをしたいと思った」という言葉とともに、武道館公演の開催が告げられた。 武道館公演は、尾崎雄貴が「初期から現在を辿るようなセットリストで挑む」とコメント

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MO’SOME TONEBENDERの藤田勇が企画するオールナイトイベント「DAWN ROCK」が、2016年6月4日（土）に下北沢THREE&BASEMENT BARにて開催されることが決定した。 新たなシーンを作ろうと企画された今回のイベント。MO’SOME TONEBENDERのほか、Crypt City、撃鉄、クリトリック・リス、そしてDJとして藤田勇、TOMMY(BOY)の出演が決定している。 ライヴ情報は以下の通り。 ●ライヴ情報 「MO'SOME TONEBENDER 藤田勇presents DAWN ROCK」 2016/6/4(土) 下北沢BASEMENTBAR/THREE 出演：MO'SOME TONEBENDER/Crypt City/撃鉄/クリトリック・リス DJ：フジタイサム/ TOMMY(BOY)他 OPEN/START 24:00 前売：3,000円(D別)

4月1日よりTOKYO MXにて放送を開始したTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のエンディングテーマが、サヴェージ・ガーデンの「I Want You」に決定。4月9日放送の第2話よりオンエアされた。 漫画『ジョジョの奇妙な冒険』は、1986年から『週刊少年ジャンプ』にて連載されている荒木飛呂彦氏の代表作。同作は、第1部、第2部……と複数の部に分かれており、主人公、舞台を変えながら30年以上も続いている。現在も、『ウルトラジャンプ』にて『ジョジョリオン』として連載中であり、総巻数はじつに116巻にものぼる。（2016年4月現在） 同作は、特徴的なセリフの言い回しや擬音、「ジョジョ立ち」と呼ばれる登場人物の独特なポージングなどのほか、荒木氏の趣味が高じ、登場キャラクターに洋楽のバンド名や作品、曲名などが多いことも魅力のひとつだ。例えば、第3部の主人公・空条承太郎の宿敵で

チリヌルヲワカがアルバム・リリースツアー＜LiveTour2016 -ShowTime-＞を全国10ヶ所にて開催する。 ◆チリヌルヲワ画像 通算7枚目となるニュー・アルバム『ShowTime』を2016年5月13日（金）にリリースし、そのアルバムを引っさげて6月4日（土）千葉LOOK公演を皮切りに、ツアーがスタートする。福岡・広島・札幌・大阪・仙台・金沢・京都・名古屋を経て、ツアーファイナル公演は7月26日（火）渋谷クラブクアトロでの開催だ。 ギタリスト坂本夏樹の脱退に伴い、現在はユウ（G、Vo）イワイエイキチ（B）阿部耕作（D）の3人体制となったチリヌルヲワカだが、トリオ編成になったことで、よりタイトでグルーブ溢れるライブ・バンドとしての魅力が際立つことだろう。 新作アルバムについてはこのたびアートワークが公開され、10曲入りのフル・アルバムとなることが明らかになった。本作では三者三様の

昨日4月9日の愛知・RAD HALLでのワンマンライブをもって前任のドラマー・Ma-（Dr）が脱退したENTH。バンドはMa-の脱退決定をアナウンスした昨年12月より新ドラマーを募集しており、このたび18歳のtakumiが加入することとなった。 新体制となったENTHは5月より自主企画ツアー「タクミ（18）とイク！ドキドキ筆下ろしバスツアー東名阪開催決定！」を開催。ツアーは5月27日の愛知・栄R.A.D.、6月1日の大阪・新神楽、14日の東京・下北沢SHELTERの3公演で、すべてゲストバンドとのツーマンライブとなる。バンドのオフィシャルサイトでは本日4月10日10:00から4月24日18:00までチケットの先行予約を受け付ける。 あわせてバンドは3月16日にリリースしたニューシングル「SOMEWHERE WE HOPE」の収録曲「Somewhere we hope」のミュージックビデオを

SiMが4月6日にリリースした待望のニューアルバム『THE BEAUTiFUL PEOPLE』は、極めてストイックな決断の連続によって構成されたアルバムだ。音も、言葉も、徹底的に決断を重ねることで研ぎ澄まされている。たとえば、オープニングナンバーを飾る“MAKE ME DEAD!”。上っ面だけではない、本質の変化を自分自身に求めるMAHの叫びは、「俺を殺せ」というニュアンスの過剰なフレーズとなって表れている。決断を突き詰めなければ、こんなふうに強烈なフレーズは生まれてこない。 アルバムタイトルは『THE BEAUTiFUL PEOPLE』だが、そもそも「美」を定義するのは難しい。「美」は究極的には人それぞれの感覚に根ざした概念だし、あなたにとっての「美」が僕にとっての「美」と違っていることも往々にしてある。どんなに高尚とされる芸術作品でも、あなた自身が価値を見出さなければゴミ同然だ。ところ