社会人デビューして間もない頃、勤務地が原宿だった。 当時、一日の楽しみをランチに全振りしていた私は、平日でも行列が絶えない有名店や、絵に描いたようなオシャレなカフェ、次々と誕生する新しい飲食店など、とにかくいろんなお店の“原宿メシ”にお世話になった。 10年以上前の話なので、残念ながら時の経過とともにそれらの味の記憶も薄れつつある。しかし、なぜか今でもその味わいを鮮明に思い出せる場所がある。手作りカレーのお店「ONDEN(オンデン)」だ。 ツタに覆われたレンガ造りのビル、昔ながらの喫茶店のような店内、そして、どこか懐かしさが感じられる手作りカレー。 一般的な原宿のイメージとは一線を画すこのお店は、40年以上前から若者のおなかと心を満たし続けてきた。なぜ、ONDENのカレーは食べる人の心に深く刻まれるのか。そして、原宿という街でどのような歴史を歩んできたのだろうか。 ONDENのカレーのこだ
降燕雪兎 @kdrtbmykt 子供の頃、祖母の塩おにぎりがとても美味しくて、自宅で真似をしてもどうしても祖母の塩おにぎりの味にならなかった。 「これは特別な塩に違いない」と思った私は、親にねだって岩塩や天然塩を買い色々試したが、同じ味にはならなかった。 大人になったある日、私は気づいた。 「蓋、青かったな...」 pic.twitter.com/kvALMbesxg 2023-12-06 21:55:20 降燕雪兎 @kdrtbmykt たぶん私の母がこういう調味料が嫌いだったのもあって自宅になかったのも影響しているんだけど(母は「白だし」を買ったこともなかった)、おかげで今では私はグルタミン酸信者です。 なにしろアレルゲンも気にしなくていいからね!赤ちゃんも大好きな旨み成分!純粋だからこそ使いやすい!ありがてえ! 2023-12-06 21:56:47 降燕雪兎 @kdrtbmykt
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く