「普通に使っていただけなのに、すぐに壊れちゃった」。そんなあなたの「普通の扱い」は、専門家にとっては「論外」なのかもしれない。パソコンで使われているパーツのほとんどは精密部品の塊だ。手荒く扱えばもちろんのこと、それなりに気を使っていても、軸の歪みやわずかなひびにより、故障率が格段に上がることがある。 パーツメーカーは、故障率を上げず、性能を維持できるように、一般ユーザーとはまた異なるレベルで、パーツの取り扱いに注意を払っている。一体どういう扱い方がだめなのか。日経WinPC8月号(現在はCore 2 Duoのすべてが分かる9月号を販売中!)では、主要パーツの代表的なメーカーに確認した結果を掲載している。その中の一部をお伝えしよう。 まずは、事例の多いHDDから。
タスクトレイにはいろいろなアイコンが表示されていて、事あるごとにメッセージが表示される。共用のコンピュータでは、ここにあるアイコンのいくつかは操作してもらいたくないことがある。そこで、この部分のアイコンをすべて隠してしまう方法を紹介しよう。 管理者権限のあるユーザーでログオンし、スタートメニューから「ファイル名を指定して実行」を選び、「regedit」と入力して「OK」ボタンをクリックする。レジストリエディタが起動したら、次のようにキーをたどる。 HKEY_CURRENT_USER→Software→Microsoft→Windows→CurrentVersion→Policies→Explorer 「Explorer」を右クリックして「新規」−「DWORD値」を選んで「NoTrayItemsDisplay」というDWORD値を作成する。作成した「NoTrayItemsDisplay」をダ
究極の椅子、机、照明を見つけ出せ 理想のパソコン部屋を求めて 理想のパソコンチェアを探せ!椅子選びの基本は「じっくり」「きちんと調節」〜ヤマギワリビナ館1 数年で買い換えとなるパソコンと違って、パソコンを置く机、自分が座る椅子は、何年も、使い方によっては何十年も使えるモノ。それだけにじっくりと時間をかけて、自分に合った製品を選びたい。この連載では、多少値段は張っても、それだけの価値がある一生モノの椅子や机を探していきます。まずは椅子探しから始めましょう。 自分に合った一生モノの椅子を探している人が、一度は訪れるべきなのが、東京・秋葉原のヤマギワリビナ館でしょう。東京近郊の人にしかおすすめできないのが残念ですが、椅子に限らず、海外の家電や家具、雑貨を早くから扱っており、それらを見て、さわって、確かめるには最高のお店なんですね。だから、秋葉原へ行くと、何の目的もないのに立ち寄って、「何かおもし
32型ワイドの液晶テレビは価格が大幅に下がったこともあり、店頭でよく売れているようだ。とはいえ、安くても20万円前後はする代物。スペックなどをよく比較して、悔いのない買い物をしたい。ここでは、店頭で実際に製品をチェックする際のポイントをまとめてみた。 テレビで最も重要視する点は「画質」。店頭ではたいていハイビジョン放送を流しているのでキッチリと確認しよう。 画質は採用する液晶パネルの方式に影響を大きく受ける。現在、液晶テレビでは、IPSとVAという2つの方式があって、それぞれ特性が異なる。技術的な解説を抜きにすると、IPSは斜めから見ても色やコントラストの変化は少ないが、やや暗めの落ち着いた映像になり、一方のVA方式は明るい店頭映えする映像だが、斜めから見たときにわずかだが色やコントラストが変化する。つまり、これは一長一短というわけだ。自分が興味を持った製品がどちらの方式を採用しているかを
バイ・デザインは、HDMI端子などを装備する液晶テレビ、27型の「LW-2700AR」と32型の「LW-3200AR」を、同社直販サイト限定モデルとして2006年7月21日より発売を開始した。同社直販サイトでの販売価格はLW-2700ARが7万9800円で、LW-3200ARが9万9800円。 27型、32型ともにハイビジョン対応の液晶パネルを採用し、27型は解像度1280×720ドット、コントラスト比900:1、輝度550cd/平方m、応答速度8msで、視野角は上下左右176度。32型が解像度1366×768ドット、コントラスト比1000:1、輝度420cd/平方m、応答速度8msで、視野角は上下左右176度。 デジタルチューナーは非搭載となるが、地上/BSアナログチューナーに、HDMI端子などを装備している。また、IP(画素変換)部にはジェネシスマイクロチップ社製の高画質化回路ファーロ
今回ピクセラが開発するのは、Windows Mobile 5.0 software 日本語版を搭載する「W-ZERO3[es]」に対応するワンセグ放送受信外付けユニットと、放送を視聴するためのアプリケーション。 受信機はミニUSB端子で本体と接続される。またシリコンチューナーや高密度設計技術により、USB端子部分を除くサイズは幅87×厚さ8×高さ45.5mmでW-ZERO3[es]と一体感のあるデザインを実現するという。価格と発売時期は未定。(エスティフ) ■関連情報 ・ピクセラのWebサイト http://www.pixela.co.jp/index.html ・プレスリリース http://www.pixela.co.jp/ir/lu7a6t0000000fa9-att/ir_20060704.pdf ・ウィルコムのWebサイト http://www.willcom-inc.co
ちまたで噂のほりえもんメール。提出されたあのメールの上部に書かれていて、一部が隠されていた部分は何だろう? と思った方もいるのでは。あれはメールヘッダと呼ばれる、メールに必ずついているデータの一部で、メールヘッダを見れば誰が誰に出したかとかがだいたい分かるようになっている。本当にほりえもんが出したメールかどうかはさておいて、ちょっと内容を見てみよう。 X-Sender: 塗りつぶし X-Mailer: 塗りつぶし Date: Fri,26 Aug 2005 15:21:35 +0900 To: 塗りつぶし From: 塗りつぶし Subject: 至急 ヘッダは、言うなればメールのあて先などの情報が書かれている部分だ。実際の手紙でも、封筒にあて先を書き、切手を貼り、差出人のところに名前を書く。それと同じように、電子メールでもあて先を書いたり、差出人を書いたりする部分が必要になる。それがメー
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