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性差に関するzawのブックマーク (5)

  • 「同性愛!! 二大超大国 アメリカと中国」

    派手な大統領選挙に隠れてあまり目立たなかったが、同時に行われたカリフォルニア州の同性婚禁止をめぐる住民投票は、大方の予想に反し、小差ながら賛成多数で可決された。 カリフォルニア州の最高裁は今年5月、結婚男女間に限定した州法を違憲と判断した。これに対し、憲法に同性婚禁止条項を盛り込もうとするのが今回の住民投票であった。 賛否両者への寄付金は総額6000万ドルにもなり、壮烈な戦いを展開した。「圧倒的に民主党・オバマ有利のカリフォルニア州で逆転現象が起こったのは、米国社会に着実に進行している保守化の波が衰えていない」と、産経新聞・松尾記者は伝えている。しかし小差の可決であり、ことがそう簡単であるとも思えない。 アメリカでは、今から50年近く前でも同性愛は珍しいものではなく、「アメリカ訪問時は同性愛に気をつけろ」と注意されたものである。バス停で待っているとキャデラックが停まり「どこに行くんだ? 

    「同性愛!! 二大超大国 アメリカと中国」
    zaw
    zaw 2009/01/22
    ハンセン病患者の人権問題に取り組む一方で、同性愛への無理解。無理解というよりここまでくると明らかな差別か。
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 中居クンの判断

    第58回紅白歌合戦のゲスト審査員を させていただく。 NHK放送センターには、 午後3時に入った。 まずは、10階の『プロフェッショナル』班 がある社会情報番組の部屋に行き、 有吉伸人さんと合流。 ラジオセンターに向かい、 15時30分から16時15分まで、 ラジオ第一で、古屋和雄さん、 有江活子さんとともに、 「守りたいもの、守るべきもの」に ついてお話しする。 そのままNHKホールへ。 審査員席に座る。 青木功さん、新垣結衣さん、上田桃子さん、 岡島秀樹さん、陣内智則さん、板東眞理子さん、 中村勘三郎さん、藤原紀香さん、宮崎あおいさん とご一緒する。 番中の移動など、段取りについて 説明を受ける。 舞台上では、マッスルミュージカル の方々によるリハーサルが行われていた。 「舞台転換はすごいことになっていますよ。 舞台の裏は外につながっていて、使い 終わった大道具はどんどん出していって

  • クィア学会|HOME (The Japan Association for Queer Studies)

    クィア学会が発足しました クィア・スタディーズとは、さまざまな社会や文化において、性や身体がどのような役割を果たし、どのような決まりに従うのか、あるいはどのような性や身体のあり方や生き方が可能なのか、それを考える学術的な試みです。 クィア・スタディーズに関心のある人々や、多様な性や身体を生き、考え、模索する人々が、対話と交流とをおこなう場の一つとして、クィア学会 (The Japan Association for Queer Studies : JAQS) が発足しました。 更新情報(最新5件) 2008.6.30 第1回クィア学会個人研究報告の応募を延長しました。最終締め切りは7月11日(金)になります。詳しくは研究大会をごらんください。 2008.6.3 2008年度第1回クィア学会シンポジウムの登壇者が決定しました。研究大会をごらんください。 2008.5.26 海外在住者の方の入

  • バイセクシュアルの不可視化を可視化する、ということ - FemTumYum

    直下のエントリに色々とコメントを戴いておりまして、御返事をしようと考えていたらやったら長くなったので(悪癖)、別エントリとしてこちらにあげます。 セクマイの括りについて(>えむさん) 歴史的にも、当該運動でのセクマイという括りは当初からのものだったのでしょうか?(えむさん) これは違うのではないかと思います。えむさんが仰るように、LGで始まったというのが、少なくとも英米の運動の歴史のような気がします(違っていたら御教示ください>Macskaさん)。 ただ正確には、LGで始まったというのも多分少し違っていて、19世紀末くらいからの同性愛者権利擁護運動というのは、少なくともイギリスでは男性同性愛者が中心だったと思います。これは男性同性愛行為(というか正確にはソドミー)が違法であったということに関係しているわけですが。で、このような男性同性愛者権利擁護運動に、地域や団体によっては女性同性愛者が参

    バイセクシュアルの不可視化を可視化する、ということ - FemTumYum
  • FemTumYum - バイセクシュアルを可視化すること(コメント欄)

    _Vice Versa: Bisexuality and the Eroticism of Everyday Life_ by M. Garber*1 ものすごく昔に買って、その厚さにうんざりして棚に放り込んだまま失念し、二年に一度ほど「あ、これそのうち読まなくっちゃね。うふ」などと思って、でもそれはいつでも「そのうち」であって「今」ではないのでまた棚に放り込み、そのまま失念する、という作業を繰り返してきた。 研究会があったので渋々読みました。途中まで。 わたくしがまともに読んだのは前半部分のみで、そこは結構興味深い。具体的にバイセクシュアリティがいかに不可視化されてきたのか、バイセクシュアリティが「大流行!」(疫病のごとく*2数十年周期で流行するようです)する時でさえそれがいかにあたかも「バイセクシュアリティ」ではないような捉え方をされていったか、そういう話はなかなかにスリリングだ

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