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2009年2月25日のブックマーク (2件)

  • <奈良調書漏えい>精神鑑定の崎浜被告に懲役6月求刑 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    供述調書漏えい事件の第7回公判が開かれた奈良地裁第101号法廷=奈良市の奈良地裁で2009年2月24日午後1時28分(代表撮影) 奈良県田原町の母子3人放火殺人事件を題材にした単行を巡る供述調書漏えい事件で、秘密漏示罪に問われた精神科医、崎浜盛三被告(51)の論告求刑公判が24日、奈良地裁(石川恭司裁判長)であり、検察側は懲役6月を求刑した。続いて弁護側の最終弁論もあり、結審する予定。言論、出版の自由と少年法を巡って議論を呼び、情報源が罪に問われた異例の裁判は、4月15日に判決が言い渡される。 はフリージャーナリスト、草薙厚子さん(44)の「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)。殺人などの非行事実で中等少年院送致となった当時高校1年の長男(18)の供述調書を引用し、07年5月に出版された。 起訴状などによると、崎浜被告は奈良家裁から長男の精神鑑定を命じられた後の06年9月、京都

  • 日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日の著作者にも及ぶとする「法定通知」が24日の読売新聞などに広告として掲載された。 著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日の作家らには戸惑いもある。 集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書をデジタル化して蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米出版社協会が、「著作権への重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の認可を待って発効する。 合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての