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2009年3月15日のブックマーク (3件)

  • 【マレーシア】「アラー」の使用禁止、残り4地方でも(NNA) - Yahoo!ニュース

    「アラー」をはじめイスラム教徒にとって神聖な言葉の非イスラム系出版物への使用を禁じる措置に、残っていた4つの州も近く従うもようだ。 国営ベルナマ通信によると、この措置はもともと、カトリック系週刊誌「ヘラルド」がアラーの言葉を掲載したことに端を発し、アブドラ首相の宗教顧問を務めるアブドラ・ジン博士が、イスラム教への敬意を高める目的で提唱した。イスラム教の教義解釈などを行う全国ファトワ評議会が使用禁止を決定し、10の州が公示していた。 残るペナン、サバ、サラワク各州と連邦直轄領の4地方は、最高権限者であるスルタンがいないことから、ほかの州のスルタンで構成されるマレー統治者会議が示した規定に従う形となったようだ。 禁止対象となる言葉は、「アラー(神)」、「ソラト(祈り)」、「カアバ(聖地、聖殿)」、「バイトゥラー(神の家)」の4つ。 【関連記事】 【インドネシア】安定した環境で信仰を持

  • ウイグル族東大院生の出国、外相の要請を中国認めず(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    中国で国家分裂扇動罪などに問われ、11年間服役して先月出所したウイグル族の東大大学院生、トフティー・トゥニヤズさん(49)について、中曽根外相が先月28日の日中外相会談で、日への出国を求めていたことがわかった。 中曽根外相は会談で、「家族のもとに帰れるようにしてほしい」と要請。中国の楊潔チ(ようけつち)外相は直接答えず、出国を認めなかった。(「チ」は竹かんむりに「褫」のつくり) 会談後の日外務省の記者団への説明では、「人権問題に関するやりとりがあったが詳細は控える」として公表されなかった。 関係者によると、出国を認めない理由に関連し、中国政府はトフティーさんの「政治権利剥奪(はくだつ)」の期間がまだ続いており旅券発給が制限されていることなどを指摘。トフティーさんは2月10日に出所したが、その後も軟禁状態にあるとされる。トフティーさんのと長男は日国籍を取得し、日で暮らしている

    zaw
    zaw 2009/03/15
  • 9歳少女に中絶手術、医師を大司教が「破門」…ブラジル(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    【リオデジャネイロ=小寺以作】世界最大のカトリック人口を抱えるブラジルの北東部ペルナンブコ州で、義父に強姦(ごうかん)され妊娠した少女(9)が今月初旬、中絶手術を受けたところ、カトリックの大司教が、中絶に同意した少女の母親と担当医らを破門した。 医師側は「少女の命を守るため」と反論、大統領も巻き込んだ大論争となっている。 地元紙によると、少女は同居する義父(23)に繰り返し性的暴行を受けていた。2月下旬に腹痛を訴えて母親と病院に行くと、妊娠4か月と判明。医師は、少女の骨盤が小さく、妊娠を続けると生命にかかわると判断し、今月4日に母親の同意を得て中絶手術を行った。 ブラジルでは、強姦による妊娠と、母体に危険がある場合、中絶は合法だが、ジョゼ・カルドーゾ・ソブリーニョ大司教は「強姦は大罪だが、中絶はそれ以上の大罪」と述べ、教会法に基づいて医師らを破門。これに対し、ルラ大統領は「医学の方が

    zaw
    zaw 2009/03/15
    救いの手をさしのべるでも理解するでも無く、逆に誰かを追い込んでしまう宗教だったら無くなってしまえばいいと思う。