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階段を下りたら広い地下室。おじさんから20代カップルまで、立ってわいわいやっている。 カウンターのすき間に陣取るなり、酒の注文を聞かれる。サワー類はおいていないそうなので「お酒」(燗、280円)。カウンターに1000円札を置いて待つが、お酒がくると今度はつまみの注文を聞かれた。 「ごぼう天」(200円)に「貝ひも刺し」(250円)頼むと「貝ひも」は既に売り切れ。「じゃ、穴子天」(350円)、「天ぷら、天ぷらになるけどいいの?」 「いいですよ」 いいなあ、こういう一言。なんか実家にいるみたいだなあ。 ボウルの水溶き粉に千切りを混ぜているのが見える。さっき頼んだごぼう天だな。(当然揚げたてだ) 「はい、天ぷらね」 大皿に山盛り。おばちゃん、穴子も一緒に盛ってきたな。 からっと揚がっていて、酒に天ぷらもいいもんだ。それにしてもでけえな、これ。はしで砕いていくと、皿全部がごぼう天! だか
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