Visual Journal を一ヶ月続けてみた デザイナーのくせにビジュアルを作ることに苦手意識をもっています。仕事でも内容を固めてさて…というところで詰まってしまう、時にはちょっと辛くもあったり。そもそもクリエイティブな人間ではないのです。 でもまぁやらねばならぬし、やれたらもっと楽しいだろうなぁとは思うもののどうしてよいやら。そんなときにデザインのお勉強になるかしらと思い、読んでいた「問題解決ができる、デザインの発想法」という本で「ビジュアル・ダイアリー」というものが紹介されていました。 永遠に終わらないかのような長くて辛いプロジェクトを乗り切るには、良い方法が1つだけある。定例業務から離れる時間を設け、ちょっとしたお気に入りをデザインするのだ。(中略) 心が弾むような何かを日々創作し続ければ、小さくてシンプルなアイデアがライブラリに蓄えられて、後々大きなプロジェクトに活かせる可能性