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ブックマーク / next.rikunabi.com (5)

  • テストコードを書く文化を根付かせたい─和田卓人|【Tech総研】

    におけるテスト駆動開発(TDD)のスペシャリストとして知られる和田卓人氏。講演活動やハンズオンイベントを通してテストの重要性を語り続けている。その深奥にあるプログラムの哲学とは── 父親がデータベース設計を得意にするソフトウェア・エンジニアで、受託開発の会社を経営していました。私は大学在学中からその仕事を手伝っていて、その延長で大学を出るとその会社の一員になりました。 そのころのことで一番印象に残っているのは、電子政府関連の公共システム開発に関わる大規模プロジェクトへの参加です。複数のSIerやソフトハウスが関わり、要件定義に時間をかけ、膨大な設計文書をつくっては、何千人というエンジニアを投入する、典型的な大規模システム開発です。私はそこにSEの一員として参加することになりました。 ただ、私は初日から生意気にも「Excel設計書を書き続けるために来たのではありません」と嘆願して、基盤

    zbih
    zbih 2014/03/31
    “テストコードはいわばオブジェクト同士を話し合わせる場でもあります。設計というのは紙に書くだけでなく、テストコードの中でも行うことができる。”
  • 変わるSI業界!新世代SIerの時代が来るか?|【Tech総研】

    東急ハンズがSIerになった? 信じられないかもしれないが、今年4月設立のIT子会社「ハンズラボ」は複数の案件を受注しているという。しかも、ここにいるエンジニアの多くは「元販売員」というから、謎は深まるばかりだ。 話はハンズラボの前身である、東急ハンズのITコマース部から始まる。 「池袋店のバラエティコーナーで販売員をしていたのですが、2008年の人事異動で、いきなりIT部門に行けと(笑)。大学は理系ではなく、プログラミングもわかりませんでした」 こう語るのは現在ハンズラボのITエンジニアである浅田茂太氏だ。 当時、東急ハンズでは組織改革が行われており、「IT基盤の強化」も課題だった。情報システムはパッケージソフトをカスタマイズして使っていたが、スタッフの不満は多く、その改修には費用も時間も掛かった。「ならば内製してはどうか」と考えたのが、当時のITコマース部長、現ハンズラボ社長の長谷川秀

    zbih
    zbih 2013/12/16
  • Treasure Dataなら初心者も大量データ解析ができる!?|【Tech総研】

    今回はTreasure Dataというクラウドサービスを利用し、アプリ開発初心者でも大量のデータを高速かつ簡単にデータ解析を行うことができるノウハウをご紹介します。 こんにちは、ミクシィの鈴木理恵子です。前回は、潜在的なユーザーのニーズを知るために、アプリのデータ解析が重要であるというお話をしました。データ解析は導入の敷居が高いことが問題でしたが、最近はクラウドサービスを利用することで手軽にデータ解析を行えるようになりましたね。アプリ開発初心者にもオススメできるものとしてGoogle Analytics(http://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/)とTreasure Data(http://www.treasure-data.com/)をご紹介しました。 「データ解析が重要なのはわかったけど、当に私にもできるのかな?」と、まだ躊躇している方もい

  • 伊藤直也が10年間、ブログを書き続けた理由|【Tech総研】

    「ニフティ」時代には、ブログサービス「ココログ」を開発し、「はてな」ではCTOとして「はてなブックマーク」を開発。さらに「GREE」では、ソーシャルメディア統括部長としてソーシャルゲームの急成長を技術面から支えた。そして昨年、フリーのエンジニアとなる。 この10年間、IT・Webの世界は目まぐるしい変化を続けてきた中で、日のネット技術を引っ張ってきたエンジニアを代表する一人として、伊藤氏もまたさまざまな環境に身を置きつつ、理想のネットサービスや技術を追求してきた。 実はちょうど10年前、伊藤氏は初めてブログをアップしている。その後、mixi、TwitterやFacebookといったソーシャルメディアの台頭でブログブームが去ってもなお、今も定期的にブログをアップし続けている。 そこには、“ブログに見合った役割がある”という。 そして10年を経た現在、フリーとして活動する伊藤氏には、これまで

    zbih
    zbih 2013/03/16
  • 受託開発のSEなんて、ダサイよね?|【Tech総研】

    受託開発って、下請けの仕事だし、お客さんの言われたとおりに作んなきゃいけないし、なんかツマンないよね? やっぱIT業界は、自社製品とかサービスを作ってナンボの世界でしょ? そんな勘違いを、今回もきたみりゅうじがぶった切ります。 ひと頃のピークを過ぎたとはいえ、IT業界といえばやはり花ざかりなネット企業。自前のサービスを世に問うて、自らの技術力を頼りに突き進む。当たり前にネットが使われるようになった現在だからこそ、目立つ存在になってます。一方、昔ながらの受託開発はというと? なんか「つらい」とか、「しんどそう」とか、「下請けってイヤよね」とか。聞こえてくるのはそんな声ばかり。 えーーーーー? そうなの? 受託開発って、そんな悲しい言葉ばかりが並ぶモノ? はてさて、それは以降の物語をご覧あれ。 「オーダーメイド」と聞いて私が思い浮かべるイメージは、「高いけど物はよさそう」というものです。「よい

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