高齢者と生活をするのであれば、なるべく年齢にやさしい機能を持った家電に買い替えたい。 「定年を迎えて、まだまだ元気なアクティブシニアに向けた家電は少しずつ数を増やしています。確かな使いやすさと、家電を使う楽しさを忘れさせない点ではテレビの音をクリアに楽しめるツインバードの手元スピーカー機能付きラジオ『AV-J113G』は優れものだと思いますよ」 と話すのがAll About家電ガイドの戸井田園子さん。 また、家電コンシェルジュの神原サリーさんいわく、シニアに使いやすいということは、家電に詳しくない若い人にも使いやすいということだという。つまり主婦にも使いやすい家電だ。 「私が今年気に入ったのはシャープのウォーターオーブン『AX-SA1』。人工知能の『ココロエンジン』を搭載していて、例えば調理が終わったときに“できあがりです。お待たせしました”と教えてくれたり、手入れをすれば“お手入れしてく
米Googleは、視覚障害者にも利用しやすいWebサイトの構築を支援する無料のオンライン講座を開講する。 米Googleは2013年9月10日、視覚障害者にも利用しやすいWebサイトの構築を支援する無料のオンライン講座「Introduction to Web Accessibility」を開講すると発表した。受講対象は、HTMLやJavaScript、CSSについての基礎知識を持つWeb開発者。2013年9月17~30日の開講期間中、自分のペースで受講できる。 同講座では、視覚障害者にも利用しやすい動的Webコンテンツ作成のためのHTML5の仕様「Accessible Rich Internet Application(ARIA)」に関する基礎知識や、コードを壊したり見た目の美しさや使用感を損なったりすることなくWebサイトを改善する方法について学べる。Google Chromeの拡張機能
私は2年前、【iPhone使用レポート8】 カメラを使って視覚障害者の生活を便利にするアプリケーションという記事の中で、全盲の視覚障害者である私にはあまり関係がなさそうに思われがちなiPhoneのカメラ機能が、実は私の生活を便利にしている事例を紹介しました。 2年が経過した今日、iPhoneのカメラ機能はさらに便利なものとなりました。本エントリーでは、カメラ機能を使用して私の生活を便利にしてくれているアプリケーションを3件ご紹介したいと思います。 LookTel Money Readerが21か国の紙幣をサポート すでに様々なメディアで紹介されていますが、iPhoneのカメラに紙幣をかざすだけで素早くその種類を音声で読み上げてくれるLookTel Money Readerが、日本円を含む多くの紙幣を識別できるようになりました。デモのように複数種類の紙幣を続けてかざしてもそれぞれを認識するこ
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By by Janine 一般的な理解能力などに異常がないにも関わらず、文字の読み書き学習に著しい困難を抱える障害を失読症(ディスレクシア)と呼びます。エジソンやトム・クルーズ、スティーブン・スピルバーグなども失読症に悩まされており、アメリカでは2割近くの人々が何らかの形で読字障害に関わる症状を持つという調査結果もあるのですが、失読症を抱えていても文字を読めるようにするフォントが「Dyslexie」です。 Typeface Dyslexie for people with dyslexia - studiostudio http://www.studiostudio.nl/ 失読症の顕著な例としては数字の「7」と「seven」を同一のものとして理解ができなかったり、文字がひっくり返って記憶されたりして正確に覚えられない、というものがあり、その他にも2つの文字の違いがわからない、文字や単語の
財務省と日本銀行、独立行政法人国立印刷局は、4月26日、紙幣の識別を容易にするための取り組みについての報道発表を行った。この中で、紙幣識別のためのスマートフォン向けアプリケーションを国立印刷局が開発し、年内を目処に無料配信を開始する予定であることが明らかにされた。 ケータイ Watchの報道によると、このアプリケーションはiPhone向けに開発されているという。また、担当者の話として「なお、「できるかどうかは今の段階ではわからないが」と前置きした上で、Android版の開発についても民間企業と検討を進めていると話している。」と伝えている。 日本で現在流通している紙幣には、視覚障害者が識別できるようにすることを目的に、紙幣表面下側の左右に触って分かるマークが付けられている。しかし、このマークは決して判別しやすいものではない上に、紙幣の流通の過程でさらに判別しにくいものになってしまう場合がほと
BBS(ビービーエス)、またの名を掲示板。 今となっては少しノスタルジックな響きを持った言葉ですが、先日、とあるお店のサイトに設置されていた掲示板を見かけて驚いたとともに、ユーザビリティについて考える機会があったのでご紹介したいと思います。 掲示板上でやりとりされる注文情報…問題の掲示板は、こちらの「しょうゆ販売店」のサイトに設置されたものです。 書き込みの途中に、商品の注文情報が書かれているのが見つかりますか? (個人情報がそのまま書かれているので、ボカシ入り画像のみでのご紹介です。) これを初めて見たとき、2つの意味で衝撃を受けました。 1つ目は、ここを注文フォームと間違えて書き込みをしてしまう人が存在するということ。 2つ目は、この方法、結構いいんじゃない?ということです。 セキュリティ上はマズいけど…一般公開されている掲示板に注文情報を書いてしまうというのは、普段からインターネット
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