大阪観光局によると、2016年に大阪府を訪れた外国人観光客は940万人と3年で3.6倍に増加し、2.3倍だった全国を上回った。今年は6月までで531万人と初の年間1000万人が視野に入っており、内訳は中国175万人、韓国121万人、台湾72万人、香港37万人だった。格安航空会社(LCC)便の増加で、関西国際空港のアジアからの入国者数は成田空港を上回り、国内で首位。 訪日客を引きつけるのはまず安さにある。三菱総合研究所の劉瀟瀟研究員は「大阪はLCCで中国各都市から往復約3万円で行けて、食べ物も安くておいしい」と評価する。日帰りで世界遺産のある京都や奈良に行け、「見るところ、楽しいところが多い」という利点もある。何より、大阪はサービス精神が旺盛で「観光客を歓迎している。それが口コミで拡散していく」という好循環が働いていると述べた。 心斎橋、道頓堀、難波千日前などミナミの町並みも人気だ。心斎橋商
インターネットテレビ局「AbemaTV」の大みそか特番『朝青龍を押し出したら1000万円』(12月31日、後8:00~)で、元横綱の朝青龍の対戦相手としてプロレスラーのボブ・サップが決定した。8人のチャレンジャーのうち、3人の"VIPチャレンジャー"の1人として、7年ぶりに土俵に復活する朝青龍と激しく肉体をぶつけ合う。 同番組は、大相撲の第68代横綱として活躍し、歴代4位の25回の優勝を誇る朝青龍が、賞金1000万円をかけて「張り手なし」「変化なし」、「押し出し」のみを勝ちとする番組オリジナルルールで対戦相手と土俵上で勝負を繰り広げる。両者ともまわしを着用し、どちらかが土俵の外に足を含む体の一部分が接触した時点で勝負が決まる。
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