2018年2月15日のブックマーク (2件)

  • 6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由

    「ワンルームの間取りだな。どれもよさそうじゃないか」と思われたかもしれないが、3つのなかの1つを造ったところ「ここに住みたい」「オレもオレも」と殺到している物件が増えているのだ。その名は「QUQURI(ククリ)」。2012年に創業したスピリタスという会社が東京23区で提供していて、すでに70棟を超えている。 QUQURIの最大の特徴は「狭い」こと。部屋の広さはわずか9平方メートル(6帖弱)しかないので、玄関を入って数歩進めば部屋の端にたどりつく。それでもキッチン、トイレ、シャワールーム、下駄箱があって、洗濯機を置くこともできるのだ。 ワンルームマンションは1980年代に広がり、その後、間取りなどは大きく変わっていない。20平方メートル前後の広さに、キッチン、トイレ、風呂などがある。1人暮に必要なモノが詰まっているので、これまで多くの人は疑問をもたずに住み続けてきた。 定番の半分の広さにもか

    6畳弱の狭い物件に、住みたい人が殺到している理由
    zeeko3
    zeeko3 2018/02/15
    これで月7万とは東京って…
  • 木造高層ビルが世界で流行 背景は?

    (CNN) 英ロンドンで80階建ての木造高層タワーを建設する計画が発表されるなど、木造建築ブームが世界的な広がりを見せている。ロンドンのタワーは建設許可が下りれば同市初の木造高層ビルとなるほか、世界一高い木造建築になる。 「オークウッド・タワー」と名付けられたこのビルは、建築事務所「PLP」と英ケンブリッジ大学が共同で建設を提案。木造建築の限界に挑戦する実験的な試みとなっている。 一部の専門家によれば、木は軽く耐久性に優れており、人々の幸福感を生み出す資材でもある。環境に優しい都市を造るための手段と銘打たれているほか、鉄より耐火性が高い場合もあるようだ。 木造タワーの流行はこの5年にわたり、建築業界で広がってきた。豪州のメルボルンで2012年、高さ約32メートルの10階建て集合住宅が建設されたのに続き、14年にはノルウェーで14階建ての木造ビルが登場。世界最高層の記録を更新した。 ロンドン

    木造高層ビルが世界で流行 背景は?
    zeeko3
    zeeko3 2018/02/15
    東京に超高層木造ビルができるという話、こういう背景があったのか