ブックマーク / withnews.jp (7)

  • 「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙

    オーストラリア・シドニーのオペラハウス。写真右に写っているのはアメリカのペンス副大統領=2017年4月23日 出典: ロイター すべての候補者に「優先順位」をつけて投票 過半数得票の候補が出るまで、ビリの票を「分配」 投票は権利でなく義務、投票しなければ罰金 どの候補者も政党も決め手に欠ける。どこに投票したらよいのか……。選挙のとき、そんなふうに感じた経験はありませんか? でも、あなたがオーストラリア人ならば、そんな悩みは必要はないかもしれません。なぜなら、「必ずしも1人、1党に絞り込む必要なし」という選挙の仕組みだからです。どの人の投票も「ムダ」になりにくいことから、「世界で最も完璧に近い投票制度」と呼ぶ人もいるこの選挙、いったいどんなものなのか、紹介してみたいと思います。(朝日新聞シドニー支局・小暮哲夫)

    「世界で最も完璧に近い投票制度」オーストラリアの難解すぎる選挙
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    zeeko3 2024/07/08
  • 春からマスクは外す?着用の機会「減る」「減らない」地域で顕著な差

    着用の機会への意見 真っ二つ 男性回答「高齢者ほどマスクを着ける」当てはまらず 多数の意見 近畿と九州で逆の結果 新型コロナウイルスの対策のうち、3月13日からはマスクの着用が「個人の判断」となります。以前は人の往来がまばらな場所でもマスクの着用姿が見慣れた風景でしたが、最近、公共の場所でもマスクをつけていない人が目につくようになりました。2月の定例世論調査では、マスクの着用について尋ねてみました。(朝日新聞記者・藤方聡) 着用の機会への意見 真っ二つ 2月の全国定例世論調査(電話)で、「あなた自身は、マスクをつけることが減ると思いますか。減らないと思いますか」と聞いたところ、ともに49%となりました。 男女別で違いが若干見られ、男性の「減る」51%に対し、女性の「減る」は47%。「減らない」は男性46%、女性は51%でした。

    春からマスクは外す?着用の機会「減る」「減らない」地域で顕著な差
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    zeeko3 2023/02/28
  • それでも「Go To」使いますか? 世論調査から見えた〝戸惑い〟

    延長「反対」51%「賛成」37% 若年層・東京は「賛成」多数 菅内閣支持層も割れる 新型コロナウイルスの感染者が国内で再び急増するなか、菅義偉内閣が推し進める観光支援策「Go To トラベル」に注目が集まっています。菅内閣は来年1月末までのキャンペーン期間を延長する方針ですが、世論はこの方針をどう見ているのでしょうか。11月に朝日新聞社が行った全国電話世論調査を分析してみました。(朝日新聞記者・磯部佳孝) 延長「反対」51%「賛成」37% 「Go To トラベル」は7月22日に東京都民と東京を目的地にした旅行をのぞいて全国ではじまり、10月1日からは東京発着の旅行も対象となりました。国土交通省によると、10月末までに約3976万人分の利用がありました。菅内閣は「Go To トラベル」を延長する方針です。一方、新型コロナの感染者数は11月12日から3日連続で過去最多を更新しました。 朝日新聞

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    zeeko3 2020/11/23
  • 「ら抜き言葉」で抜けているのは「ら」じゃない? 予想外の真相が…

    ツイッターで話題に 人に話を聞きました 当に伝えたかったことは… 「見れる」「べれる」といった「ら抜き言葉」。一部の人には評判があまりよろしくない使い方ですが、文化庁の2015年度「国語に関する世論調査」では、「ら抜き言葉」を使う人が、使わない人の割合を初めて上回りました。 ツイッターで話題に 最近、ら抜き言葉に関するツイートが話題になりました。11月3日に投稿された「島田教授の日語史講座、面白すぎる! 『ら』抜き言葉で抜けてるのは『ら』じゃなかった!」。 講義資料のパワーポイントを映したスクリーンの写真と一緒に投稿されたこのツイートは、3万3千件以上のリツイートを獲得しました。抜けているのは「ら」ではないというのはどういうことなのでしょうか? 島田教授の日語史講座、面白すぎる! 「ら」抜き言葉で抜けてるのは「ら」じゃなかった! pic.twitter.com/cYLm0dxvl

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    zeeko3 2020/02/13
  • 格ゲー業界騒然!パキスタン人が異様に強い理由、現地で確かめてみた

    行きつけの「道場」 知られざる猛者たち ゴールデンウィークに大阪へ 今年2月、強豪ひしめく格闘ゲームの世界大会で、無名のパキスタンの若者が「番狂わせ」の優勝を果たした。さらに業界を騒然とさせたのは優勝後に放った一言。「パキスタンには強い選手が、まだまだいる」。まるで漫画のような展開。真偽を確かめるため訪れた現地で待っていたのは「ラホールの強心臓」「コンボの魔術師」「青シャツの神童」などの猛者たちだった……。ネットゲームの時代、わざわざゲーセンに通う理由。宗教指導者に「がん見」されながら腕を磨くそこはまさに「虎の穴」。パキスタンでいったい何が起きているのか。真相を探った。(朝日新聞イスラマバード支局長・乗京真知) 行きつけの「道場」 1千万人超が暮らすパキスタン東部ラホール。砂ぼこりが舞う大通りを2人乗りのバイクが競うように走り抜けていく。流行をいち早く取り入れる学生や商魂たくましい起業家が

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    zeeko3 2019/04/17
    2億超え人口の6割が25歳以下。中国の一帯一路政策に乗ったインフラ改善。「うねり」に圧倒されそう。
  • 「MERY」記事量産の現場 「90分に1本のノルマ」インターンが証言

    90分に1執筆のノルマ キーワードを最低10個入れる DeNA「転用推奨する文言、確認できず」 女性向け人気サイト「MERY(メリー)」の全記事が、7日から非公開になりました。サイトを所有するDeNAのメディア事業をめぐっては無断転載や内容に誤りのある記事が多数掲載されていた可能性が出ています。では、いったいどんな人が記事を書いていたのでしょうか。「仕事場は雑居ビル」「90分に1がノルマ」。インターン生として「MERY」で記事を書いていたという女子大生に話を聞くことができました。 キラキラ女子大生が記事量産 「就活もあるし、身バレだけは勘弁してください。社員さんにはインターン生が記事を書いていたことは口外しないように言われてましたので」 取材に現れたアキナさん(仮名)は、黒髪サラサラのロングヘアに、長い脚が目立つミニスカート姿。 今時のおしゃれに敏感な女子大生という雰囲気で、見た目はフ

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    zeeko3 2016/12/09
  • イランにもいるギャル系・おしゃれ女子 風紀警察と駆け引き

    黒ずくめは「公式」 2016夏の流行 おしゃれで反体制!? イラン女性のファッションというと、多くの人が全身黒ずくめ、髪の毛をスカーフで覆った姿を思い浮かべるのではないでしょうか。少なくとも首都テヘランでは、むしろ少数派なんです。 黒ずくめは「公式」 イランではイスラムの教えにもとづき、肌の露出はNG。男性も半ズボンは禁止です。女性は髪の毛を隠すこと、体の線を出さないことが法律で決まっています。破れば犯罪。むち打ちの刑を科されることもあると言います。 この決まりに則した、頭から一枚の布で全身をすっぽりと覆う服は、「チャドル」といいます。ただ、これは公式な格好。日でたとえればスーツやタキシードを着るようなものです。 私たちが目にするイラン女性は、政治家を筆頭に、公人であることがほとんど。ゆえにチャドルの印象がどうしても強くなります。

    イランにもいるギャル系・おしゃれ女子 風紀警察と駆け引き
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    zeeko3 2016/08/31
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