同じような記号についての内容を掲載した他の方のページが多くあります。でも、余りにも読み方が沢山あり、「どれが本当なのか?」を知りたくなったので調べてみたんですが、結局、読み方は大抵複数あり「これが本当の読み方」 というのはないようです。 しかし、例えば、音楽記号に似ているというだけで「#」(Unicode:0x0023)は日本国内一般的には「シャープ」と読まれてしまう事が多いようですが、これは明らかに間違いで、「シャープ」と呼ぶならば全角音楽記号として別途用意されている「♯」(Unicode:0x266f)を指すのが適当です。 また、「!」を「ビックリマーク」と読んでしまったり、「( )」を「カッコ」と読んでも決して間違いとは思いませんが、狭い日本の中で通じるだけで英語圏の人には通用しません。 外国の技術者に口頭で通じないというのは、国内の技術者として非常に困ります。(っていうかハズカシィ
Windows 95発売前後から現在まで、PCパーツショップは10年以上もアキバの看板を背負い続けている。最近はアニメやフィギュア、メイド喫茶などのサブカルチャーショップが台頭しているが、第2回のインタビュー(「“メイドさん”の現在と未来」)を踏まえると、次代を担う産業と断定するのはまだ早いと思われる。ならば、PCパーツショップは今後も“アキバの顔”であり続けるのか。第3回は、PCパーツショップにアキバの未来を語ってもらった。 協力していただいたのは、1993年に設立したアキバの老舗ショップ・USER'S SIDE。創業時からのスタッフである小林氏に、アキバの現状から日本の自作PC市場の問題点に至るまで、歯に衣着せぬ率直な意見を伺った。 日本の自作PC市場に未来はない 「数万円のCPUを販売しても1000円以下の利益にしかならない」とは、昔からPCパーツショップの店員さんが口にする恒例の台
パソコン見放す20代「下流」携帯族 第二のデジタル・デバイド出現。パソコンは30~50代限りで、高機能携帯でもう十分。 2007年3月号 DEEP 衝撃だった。パソコン(PC)が使えない団塊世代以上の高年齢層の断層を「デジタル・デバイド」と呼ぶが、第二のデバイドが出現したのだ。20代の若年層である。まさか、と思うなかれ。高額のパソコンを持たない彼らは、インターネット利用を安価な携帯電話で済ませてしまう。PC族と携帯族の「デバイド」――それはネットにも「下流社会」が出現したことを意味する。 第二のデバイドが裏付けられたのは、ネット利用動向の調査サービス会社ネットレイティングスが昨年11月に公表した「データクロニクル2006・ファクトシート」。 2000年4月から06年3月までの6年間でのPCサイト利用者の年齢構成比のグラフがショッキングだった。これまでネット利用を牽引してきた20代の比率が劇
静音パーツと静音BTOパソコンのお店 レインでは、多種多様なカスタマイズから激安パソコンまで幅広く取り扱っております。株式会社レインは、「インテル・チャネル・パートナー・プログラム・アソシエート・メンバー」として認定されています。
渕一博氏が死去した。彼は、1980年代の国策プロジェクト「第5世代コンピュータ」を進める新世代コンピュータ技術開発機構(ICOT)の研究所長だった。私もICOTは何回か取材したが、発足(1982)のころは全世界の注目を浴び、始まる前から日米で本が出て、欧米でも似たような人工知能(AI)を開発する国策プロジェクトが発足した。ところが、中間発表(1984)のころは「期待はずれ」という印象が強く、最終発表(1992)のころはニュースにもならなかった。 1970年代に、通産省(当時)主導で行われた「超LSI技術研究組合」が成功を収め、日本の半導体産業は世界のトップに躍り出た。その次のテーマになったのが、コンピュータだった。当時はIBMのメインフレームの全盛期で、その次世代のコンピュータは、AIやスーパーコンピュータだと考えられていた。通産省の委員会では、国産のAI開発をめざす方針が決まり、第5世
ハードディスクの構造自体は知っていても、もちろんのことながらその外側を分解してこじ開けてしげしげと眺めるなんて事は普通はしないわけで。壊れる危険性もあることですし…。 しかしここに、その無謀を成し遂げ、一体ハードディスクの中で何が起きているのかをムービーで公開する強者が出現。電源オン、削除、コピー&ペースト、クイックフォーマットなどを実行した場合、一体ハードディスクの中では何が起きているのか?あの「カリカリカリカリ」といういつも聞こえる音の正体は何か? そのすべてが明らかになるムービーの再生は以下から。 YouTube - Inside of Hard Drive 結構激しく動いてますね。動作中に移動させるとかがもってのほかだということがよくわかります。 あと、間違ったハードディスクの修復方法の実践ムービー。 YouTube - Hard Drive Fix コレを見ていると想像を絶する速
2006年07月11日12:00 カテゴリSciTech書評/画評/品評 21世紀のコアメモリー おお、GIGAZINEでMRAMが取り上げられている。 見てわかるパソコン解体新書 大島 篤 GIGAZINE - DRAMに代わる次世代のメモリ「MRAM」とは何か書き込みや読み出しがSRAMと同じレベルで、DRAMと同等の大容量が確保でき、フレッシュメモリのような不揮発性を持ちながら、低消費電力なわけです。そう。この通り夢のメモリーなのだが、なかなか実用化は大変なようだった。 このMRAMに関する解説で一番よかった(というよりそもそも出版物として出ている資料は少ないが)のは、実は↑の「見てわかるパソコン解体新書」シリーズ。Vol.5まで出ていて、そのどの巻かは失念したのだけど、未来のメモリーのところでちゃんとMRAMを図解入りで解説していた(申し訳ない。今実家にあるのだ)。 もはや中古でし
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