タグ

ビジネスモデルとITmediaに関するzeit-xのブックマーク (7)

  • ITmedia News:“稼げる”口コミサイトの作り方 「4travel」に聞く

    ユーザーがコンテンツを作るCGM(Consumer Generated Media)がWeb2.0時代のキーワードとして脚光を浴び、CGM型と呼ばれるサービスに各社が参入している。だがCGMは一般的に広告が入りにくいとされており、ビジネスモデルに課題をかかえる。 2004年1月にオープンしたCGM型旅行情報サイト「4travel」は、着実に収益を上げている口コミメディアだ。月間ユニークユーザーは約200万人で、約2万人が7万以上の旅行記を登録している。 主な収入源は、バナーやアフィリエイトなどの広告で、コンテンツやシステムの他社への外販も行っている。昨年度の売上高は、前年度比3.3倍の1億4500万円、経常利益は8900万円と、利益率も飛び抜けている。 津田全泰社長(30)は「今CGMと呼ばれているものの多くは、MediaになりきれていないCG“C”(Consumer Generated

    ITmedia News:“稼げる”口コミサイトの作り方 「4travel」に聞く
  • ITmedia D Games:「ラブ and ベリー」に母娘がハマる理由 (1/2)

    奇をてらわずに受け入れられるテーマが「オシャレ」だった セガ R&Dクリエイティブオフィサー 植村比呂志氏 CEDEC 2006 2日目となった8月31日には、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー」(以下、ラブ and ベリー)の開発者である植村比呂志氏により、「オシャレ魔女 ラブ and ベリー開発秘話」と題されたセッションが開催された。 「ラブ and ベリー」は現在、カードの販売枚数では1億8300万枚。カードは1枚100円なので、183億円の売り上げがあるということになる。出荷枚数から類推したユーザーは200万人程度だそうだ。筐体の出荷台数は9700台に及ぶが、こちらも驚異的な数字。カードは4カ月に1回バージョンアップしており、そのときに30種類くらいのアイテムを追加。現在は222種類のカードが存在する。 植村氏は「甲虫王者 ムシキング」(以下、ムシキング)の開発者でもあるが、「ラ

    ITmedia D Games:「ラブ and ベリー」に母娘がハマる理由 (1/2)
  • 市場を裏切る新興企業たち――責められるべきは証券会社……?

    先週の日経新聞の記事で、証券取引所が上場基準の厳格化を検討というものがありました。最近は、新興市場を中心に上場直後に業績の大幅下方修正を行う企業が相次いでいるので、もっとちゃんとしましょうということだと思います。上場する側のベンチャー企業、上場させる側の証券取引所の審査など、責められるべき人はたくさんいるでしょうが、個人的には上場させてしまう主幹事証券会社の責任がもっと追及されていいかなと思います。 証券会社にとって、株式公開の主幹事証券になるというのは非常に重要な業務のひとつです。したがってどの証券会社も、将来有望と思われるベンチャー企業を発掘し「上場するときは主幹事証券としてご任命ください」とお願いするわけです。ただ、ベンチャー企業が上場をするには準備期間として最低でも2年弱は必要となります。つまり、証券会社がベンチャー企業にコンタクトをするのは実際に上場をするずっと前になります。その

    市場を裏切る新興企業たち――責められるべきは証券会社……?
  • ITmedia News:おせっかいなCGMと、フランチャイズが結ぶロングテール (1/3)

    おせっかいなCGMと、フランチャイズが結ぶロングテール:【連載第3回】ネットベンチャー3.0(1/3 ページ) 前回より続く リアルより強いネットの自浄作用 集合知とコミュニティー、コンテキストデータベースを三柱にして企業のマーケティング支援ビジネス「DMES(Digital Marketing Engineering Service)」をスタートさせたクインランド。社長の吉村一哉さんがすぐに気づいたのは、こんなことだった。 「集合知の世界では、商品力こそがすべてだ」 ウェブ上にコミュニティーを作り上げ、そこに専門家やユーザー、企業の声を集約していく。そうなると、商品力がなかったり、どこかにウィークポイントを持っているような企業は、掲示板上でユーザーたちによって徹底的に批判されてしまう。企業規模は関係ない。大企業でも批判されるところがあれば、逆に中小企業であっても、オンリーワンの商品を持

    ITmedia News:おせっかいなCGMと、フランチャイズが結ぶロングテール (1/3)
  • AmazonやGoogleが証券会社を買収したら……?

    最近は、インターネット業界以外の人たちの間でも「Web2.0」という言葉が使われることが増えてきました。また、2.0ブームにあやかり、他の業界でもやたらと「Web2.0時代の○○業」という表現が使われたりしています。 そんな中、先日、ある証券会社の人とWeb2.0について話をしていました。インターネット証券の台頭により株式投資はネットでやるもの、という感覚がすっかり身につきました。しかし、Web2.0的要素が盛り込まれたインターネット証券会社というのは存在せず、基的に今までは電話や店頭で行っていた情報収集と売買注文がネットでできるようになっただけです。つまり、電話や店頭訪問という行動様式の代替としてネット口座の取引というものが登場しただけの段階です。 その帰り道にふと思ったのですが、もしAmazonが証券会社を買収するなり、あるいはイチから証券会社を立ち上げるとどうなるのでしょう。 例え

    AmazonやGoogleが証券会社を買収したら……?
  • ブロードバンド市場、「トリプルプレイ」が規模拡大――米調査

    最大で3000万以上の家庭が「ネット」「電話」「放送」のトリプルプレイ市場の対象になりうる。プロバイダーにとっては、バンドル販売の成否がより重要になるという。 米調査会社Yankee Groupが、ネット・電話・放送を1つの回線で提供する「トリプルプレイ」市場の規模を予測した。2009年には、トリプルプレイ市場の機会規模は1453億ドルに達すると見ている。 米国では今後3年間、毎年3200万~3500万の家庭がブロードバンドサービスの切り替えを行うと見られる。この数字は現在既にブロードバンドサービスを購入している家庭の数に匹敵することから、ほとんど全ての家庭が、なんらかのサービスの切り替えを毎年行うことになる。 こうしたサービスへの1家庭当たりの出費は4000ドル前後を推移するため、今後3年間のトリプルプレイ市場の機会規模は、2006年に1375億ドル、2009年には1453億ドルに達する

    ブロードバンド市場、「トリプルプレイ」が規模拡大――米調査
  • ネットベンチャー3.0

    Web2.0という言葉が、インターネット業界を席巻している。しかし日の第3世代ネットベンチャーは、Web2.0という言葉がやってくる以前、Web2.0という言葉で括られる以前から、みずからの動物的嗅覚によってWeb2.0的なフィールドを追い求めてきた。それは単なる流行ではなく、ネットベンチャーという企業体の質的変化にもつながっているように思われる。彼ら若いネットベンチャーがどのようにしてこの質的変化をつかみ、そしてネットのビジネスをどこへ持って行こうとしているのか。その最先端の動きを追う。 きっかけは、ささやかなできごとだった。 渡辺明日香さんと飯島淳代さんという30代の2人の女性が、新宿の街を歩いていた時のことである。 渡辺さんはもともと、英会話教材の会社のセールスウーマン。グローバル展開しているその企業で、彼女は営業成績世界ナンバーワンになったこともある。飯島さんは渡辺さんの下で

    ネットベンチャー3.0
  • 1