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  • 日系企業はウンザリ?高学歴LGBTの就活

    就活時期に突入すると、好き嫌いに関係なく周りでは「自己分析」という言葉が頻繁に飛び交う。 しかし、「今までそんなこと考えたこともなかったのに突然困る……」と途方にくれる人もいるだろう。普段、あまり自分自身と真剣に向き合うことのなかった多くの学生にとって、とても貴重な時間となる人も多いかもしれない。 一方で、私の場合は仕事柄、取材で企業の人事と話す機会が多い。自己分析の意義について、企業の人事担当者の多くは「それが狙い。自分自身ときちんと向き合った学生を採用したい」と語る。多くの学生が自分の歩んできた人生に自信をもてなくなるつらい時期だが、一方で採用する会社側は自分自身と向き合い、自分の強みを積極的にアピールできる人材を求めているのだ。 その企業ニーズに、実は自分の「性」について悩み苦しんできた多くのLGBT(レズビアン、ゲイ、バイ、トランスジェンダーなど)の学生こそ、合致する場合があるので

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