福島原発での活躍に期待、先行探査型ロボット「Sakura」と「災害対策用ロボットスーツHAL」:災害対応ロボット開発の最新成果を披露 千葉工業大学および移動ロボット研究所からなるグループと、CYBERDYNEは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」において、それぞれコンセプトの異なる災害対応ロボットを新たに開発した。 千葉工業大学および移動ロボット研究所からなるグループと、CYBERDYNEは、それぞれ異なるコンセプトの最新災害対応ロボットを開発。2012年10月17~19日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「Japan Robot Week 2012」にて、両ロボットを一般公開する。 両ロボットは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施している「災害対応無人化システム研究開発プロジェクト」の一環で開発