2022年9月29日のブックマーク (6件)

  • 【ホラー・怖い話】赤ちゃんの泣き声に半年以上悩まされています - パパパッとパパ

    スポンサーリンク 我が家は2歳9ヶ月と生後6ヶ月の兄弟との4人暮らし。 下の子が生まれてから半年、ずっと悩まされていることがあります。 これはうちの次男坊の生まれたての頃の泣き顔 外から赤ちゃんの泣き声が聞こえる そもそも半年間も泣き続けるって… まさかオバケ!? 近所がやたら出産ブームとか? の闘争説 真相は未だ分からず おわりに スポンサーリンク 外から赤ちゃんの泣き声が聞こえる そう、この半年間ほとんど毎日窓の外から赤ちゃんの泣き声が聞こえるのです。 別に泣き声がうるさくて生活に支障をきたしているとかそういうのでは全くないんですが、下の子を寝室で寝かしていてリビングでくつろいでいるときに、赤ちゃんの泣き声がすると「もう起きてきた!?」とビクッと飛び上がってしまいます。 我が家はベビーモニターを導入しているので、リビングからでもすぐに寝室の動向は確認できるからまだいいですけど、それで

    【ホラー・怖い話】赤ちゃんの泣き声に半年以上悩まされています - パパパッとパパ
  • 蛇囚人さん ( @hebisyuujin ) の怖い話

    蛇囚人 @hebisyuujin 昔ロープウェイの扉の鍵を外から締めるバイトをしてたとき見渡す限り木の風景の中に灰色の人間がいてこっちに手を振っていて、社員の人に人がいますねって言ったら、見たらあかんぞ。手を振り返すのもダメ。気が狂うぞ!って言われました。 蛇囚人 @hebisyuujin そういえばマンションと言えば思い出した話があって。昔友達の住んでるマンションに遊びに行ったの。で飯べたり酒飲んだりしてたらタバコ吸いたくなったんだけどその友達嫌煙家でベランダも洗濯物が干してあって吸えなかったの。で友達がこのマンション屋上上がれるから吸ってきたらって言って。 蛇囚人 @hebisyuujin で吸いに行ったのね。屋上に。夏だから気持ち良くて。夜の1時ぐらいで。でタバコ吸ってたら「おーいおーい」ってこもった声が聞こえて、えっ?って思って周り見回したけど誰もいなくて。でも「おーいおーい」っ

    蛇囚人さん ( @hebisyuujin ) の怖い話
  • 小須田部長

    もう20年くらい前の話。 ある時期、青いジャンバーを着た集団が博多駅でチラシを配っていたことがあった。 自分が見たのは博多口だったけど、筑紫口にもいたらしい。二週間ぐらい、自分が知る限り少なくとも平日は毎朝立ってチラシを配っていた。配られていたそのチラシは行方不明者を探すチラシで、眼鏡をかけた30〜40代くらいの男性の写真が載っていた。 通っていた高校でもそのチラシはちょっとした話題で、不謹慎な話だけど、そのチラシの顔の部分を切り抜いて友達の机や鞄の中に入れる遊びが流行っていた。中には職員室のコピー機を使って拡大してお面にする馬鹿もいた。自分たちの間では、その男の写真は『小須田部長』と呼ばれていた。当時流行っていた『笑う犬の生活』というコント番組のキャラに酷似していたからだ。そしてコピー機で小須田部長を増やすことを『小須田補完計画』と呼んでいた。先生に小須田部長を破り捨てられた時「私が死ん

    小須田部長
  • 青空怪談 〜青空文庫の怖い話50選〜|みもねる

    青空文庫に収録されている怪談や怖い話、超常現象にまつわる話などを50作品、個人的な尺度で選出し、簡単な説明や寸評を付けてまとめました。名付けて「青空怪談」…全然怖くなさそうですね。私的に怖い話が好きで、読むついでに取ったメモがもったいないから共有した、そんな流れです。 怖い話と言っても、様々な恐怖に慣れてしまった現代人にも通用するほどの怖い話は多くありません。だいたい童話や伝承、論文調の作品など、掲載した作品のジャンルは多岐に渡ります。ですので、恐怖を取り扱った面白い文学作品集、としてお読みになると良いでしょう。 また、来は掲載順も考慮するべきなのですが、そういった編集作業には学がないため、アスキーコード順に掲載しています。つまり何の意図も介在しない並びです。説明を参考にお好きな作品をお好きな順番でお読みください。説明が長い作品ほど面白い傾向にあります。 なお、PCでお読みになる際は、拙

    青空怪談 〜青空文庫の怖い話50選〜|みもねる
  • 夢野久作 瓶詰地獄

    拝呈 時下益々御清栄、奉慶賀候(けいがたてまつりそうろう)。陳者(のぶれば)、予(かね)てより御通達の、潮流研究用と覚(おぼ)しき、赤封蝋(ふうろう)附きの麦酒(ビール)瓶、拾得次第届告(とどけつげ)仕る様、島民一般に申渡置候処(もうしわたしおきそうろうところ)、此程、島南岸に、別小包の如き、樹脂封蝋附きの麦酒(ビール)瓶が三個漂着致し居るを発見、届出申候(とどけいでもうしそうろう)。右は何(いず)れも約半里、乃至(ないし)、一里余を隔てたる個所に、或は砂に埋もれ、又は岩の隙間に固く挟まれ居りたるものにて、よほど以前に漂着致したるものらしく、中味も、御高示の如き、官製端書(はがき)とは相見えず、雑記帳の破片様のものらしく候為め、御下命の如き漂着の時日等の記入は不可能と被為存候(ぞんぜられそうろう)。然れ共、尚(なお)何かの御参考と存じ、三個とも封瓶のまま、村費にて御送附申上候間(もうしあ

  • 特選怖い話-厳選

    特選怖い話。怖い話をひたすら集めています。長編,中編,短編多数。