続:「オタクにオシャレな服を売る」ための発想 前のエントリーは、言葉遊びとして「オタクにオシャレ服を売る」が「エスキモーに氷を売る」や「おばあちゃんに水着を売る」に繋がるんじゃなかろうか、とメモしておきたかっただけの動機で書いたんだけど、なんか反響があって面白くなってきたのでちょっと続きを。 「エスキモーに氷を売る」は近所に置いてあったのでちょっと立ち読みしてみたところ、普通におもしろそうなマーケティング本だった。「おばあちゃんに水着を売る」はAmazonでなか見!検索が利用できるんだけど、「冬にシニアが集まるデパートでバーゲンをやる。なぜかというとシニアは健康や美容のためにスイミングスクールに行くので、季節は関係ない。また水中ウォーキングやアクアビクス用の水着は傷みが早い」てな話が書いてあった。FIFTH EDITIONさんさんのヲタクに服売りたいなら感性でなく機能を売りなよ。という発想