アースデー50周年のイベントで、スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんは、新型コロナウイルスと気候変動問題の両方に協力して対処する必要があると述べた(ナレーションなし)。 「今日はアースデイだ。 気候と環境の緊急事態が終わってない。そのことを思い出させてくれる。新型コロナの感染拡大と同時に、気候変動問題にも取り組む必要がある。同時に2つの危機に取り組まなくては」 「このような危機時には、科学者や専門家の意見を聞くことがいちだんと重要だ。これはすべての危機に当てはまる。新型コロナでも、気候変動問題でもそうだ。このような時でも、気候変動問題は続いており、収束していない」 「世界はほんの1週間前とは全く変わった。私たちは適応し、何が起きているか見て行動と計画を変えねばならない」