ブックマーク / www.insightnow.jp (4)

  • 日本初:ヨセミテがネット公共サービスに取り組むワケ(津田全泰)4

    ありそうでなかったのが公共サービスでのネット活用。法や規制があるため自由競争のメカニズムが働きにくい分野で、あえて勝負を賭けるのがヨセミテだ。旅行者のための画期的なサービスサイト『フォートラベル』を立ち上げ、新たなステップに踏み出す津田全泰社長のビジョンに迫る。 最終回 「ヨセミテはでっかい机である」 ■インターネット時代の働き方 「毎週水曜日は、どこでもオフィスの日なんですよ」 どこでもオフィスとは早い話、仕事を会社でやらなくてもいいということ。各自が好きな場所で仕事をする、だからどこでもオフィスというわけだ。 「ネットにつながる環境でさえあれば、仕事ができる体制は整えています。資料はすべてデータ化してあるから、どこからでもアクセスできる。朝一番にスカイプを使って朝会をやったら、各自が自分のペース&スペースで仕事をやればいいわけです。もちろんセキュリティには充分な配慮をしていますよ」 と

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  • 日本初:ヨセミテがネット公共サービスに取り組むワケ(津田全泰)3

    ありそうでなかったのが公共サービスでのネット活用。法や規制があるため自由競争のメカニズムが働きにくい分野で、あえて勝負を賭けるのがヨセミテだ。旅行者のための画期的なサービスサイト『フォートラベル』を立ち上げ、新たなステップに踏み出す津田全泰社長のビジョンに迫る。 第3回 「闘病者を支援する『オンライフ』」 ■患者さんをエンパワーメントする 「世の中をできる限りフラットにしたい。これまでのようなピラミッド型ヒエラルキーの階層社会じゃなくて」 ネットを使えば世の中を良くできる。たとえばこれまでなら声なき声におわってしまっていた消費者の声を、コストをかけずに大量にまとめることができる。どこかにあることだけはわかるけれどもアクセスする手段の持たなかった情報も簡単に手に入るようになる。 「情報収集、発信などを自由に、誰もができるようになれば世の中が変わりますよね。そうなれば結果の平等こそ努力次第だけ

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  • 日本初:ヨセミテがネット公共サービスに取り組むワケ(津田全泰)2

    ありそうでなかったのが公共サービスでのネット活用。法や規制があるため自由競争のメカニズムが働きにくい分野で、あえて勝負を賭けるのがヨセミテだ。旅行者のための画期的なサービスサイト『フォートラベル』を立ち上げ、新たなステップに踏み出す津田全泰社長のビジョンに迫る。 第2回 「ヨセミテのとんでもない野望」 ■インターネット・ナシの世界とアリの世界の違い 「インターネットを使って、日の業界構造をよくしていきたい。大胆にもそんなことを考えるようになったんです」 津田氏が知人とたった二人で立ち上げたフォートラベルは、旅行者の投稿・クチコミサイトとしてぐんぐん知名度を高めていった。自分の旅行記を書き残したい、クチコミを聞いてもらいたい。そんなニーズの受け皿としてジャストフィットし、予想を上回るペースでページビューが伸びていった。当然メディアとしてのバリューも高まる。 「サービスインしたのが2004年

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  • 日本初:ヨセミテがネット公共サービスに取り組むワケ(津田全泰)1

    ありそうでなかったのが公共サービスでのネット活用。法や規制があるため自由競争のメカニズムが働きにくい分野で、あえて勝負を賭けるのがヨセミテだ。旅行者のための画期的なサービスサイト『フォートラベル』を立ち上げ、新たなステップに踏み出す津田全泰社長のビジョンに迫る。 第1回 「デジタルネイティブの考え方」■起業するための楽天入社 「僕は楽天8番目の社員でした」 津田氏は1976年生まれ、いわゆる「76世代」でありデジタルネイティブでもある。大学に入った頃にはすでにインターネットが普及済みで、ネットの力と可能性に十代から魅せられた人たちの一人だ。 「学生時代には短期でしたがスタンフォードに語学留学もしました。シリコンバレーの空気に早いうちに触れたことは、素晴らしい刺激になりましたね。将来、必ずネットで起業しよう。そんな思いがいつしか自分の中で固まっていたのです」 そう語る津田氏だが、がつがつした

    日本初:ヨセミテがネット公共サービスに取り組むワケ(津田全泰)1
    zentai
    zentai 2009/01/13
    yosemite
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