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ブックマーク / blog.ishkawa.org (4)

  • ISMemoryCache 0.1.0

    世の中にはたくさんキャッシュの実装があり、 自前の実装は捨てろなんて言われたりするのですが、 それでも自分の思い通りのキャッシュ機構を作りたくなるものだと思います。 自分はlimitに達したときにすべてのオブジェクトを削除するようなメモリキャッシュではなく、 他からの参照がないオブジェクトを選択して削除するようなメモリキャッシュが欲しかったのでISMemoryCacheを実装しました。 最近、ISMemoryCacheを更新して0.1.0を出したので、その機能を紹介します。 アプリがバックグラウンドに入ったときに他からの参照がないオブジェクトを削除 メモリ警告が出たときにすべてのオブジェクトを削除 ディスクキャッシュについてはISDiskCacheというのもあるので、そちらをどうぞ。 ISMemoryCache ISDiskCache

  • iOS6(ARC)でのGCDのメモリ管理 - blog.ishkawa.org

    Deployment TargetがiOS6.0以上の場合、GCDのオブジェクトもARCの管轄下になるらしいです。   以下のStack Overflowによると<os/object.h>というヘッダに書かれているそうです。 Why is ARC complaining about dispatch_queue_create and dispatch_release in iOS 6? これが適用される場合にはdispatch_releaseなどに対してXcodeが警告を出してくれます。 で、GCDのオブジェクトをプロパティとして持つ場合にどうしたらいいのか、 ちょっと迷ったので、dispatch_semaphore_tを例に書いておきます。 Deployment Targetが6.0未満の場合 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18

  • .ipaをサッとつくる - blog.ishkawa.org

    iOSアプリの.ipaを配布して他の人にテストしてもらうとき、 Xocdeを起動 メニューのProduct -> Archiveを選択。 OrganizerからArchiveを選んでのDistribute。 Save for Enterprise or Ad-Hoc Deploymentを選択。 Code Sign Identityを選択 保存先を指定 保存したipaをサーバーにアップロードする。 という面倒な手順を踏んでいる人も多いと思います。 実はこれらはコマンドでも実行できるのでmakeでサッとできます。 Makefile .xcodeprojなどと同じ階層にMakefileを作成します。 ***ってなってるところは適宜読み替えてください。 .xcodeprojを使っている場合 1 2 3 4 5 6 7 default: xcodebuild -sdk iphoneos -ta

  • xctoolが良い - blog.ishkawa.org

    xctoolとはxcodebuildの代わりとなるツールで、いくつかの機能が追加されています。 少し前に@azu_reさんがツイートしていたので試しました。 xctool – 良いところ Application Tests(Logic Testsじゃない方)が簡単に実行できる 出力が見やすい 普段はKiwiでApplication Testsを書いているのですが、難なく実行できました。 インストール方法

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