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ブックマーク / thinkit.co.jp (5)

  • Ansibleの機能を拡張するAnsible Tower

    好評の連載「注目の構成管理ツールAnsibleを徹底活用する」の追加コンテンツとして、Ansible Towerを取り上げる。 Ansible Towerが必要となる背景 Ansibleに関する連載「注目の構成管理ツールAnsibleを徹底活用する」では、Ansibleを用いて下記のことを実現してきました。 Ansibleのインストールと実行 Playbookの使い勝手を向上させる 使うときのTips テストツールの紹介 開発環境をAnsibleで一括構築する これら一連の流れの中でAnsibleを活用する土台は出来てきたと思います。連載では、Ansibleのさらなる活用のために「Ansible Tower」を紹介していきます。 Ansibleを活用していくなかで、もう少し「こうだったら良いのに」という課題が生まれてきたかと思います。例えば、下記が挙げられます。 Playbookをいつ誰

    Ansibleの機能を拡張するAnsible Tower
  • 世界中で愛される書体、ヘルベチカとは

    ヘルベチカの誕生 今回は、サン・セリフ体について紹介します。サン・セリフ体は、活字のひげ(セリフ)がない書体を指しています。普段、私たちが使用している主なサン・セリフ体は、19世紀以降、ポスターやチラシなどを含んだ広告物のディスプレー用として作られ、20世紀以降にはスタンダードな書体として広まっていきました。 現在、世界中で最も使用されていると言われる書体に「Helvetica(ヘルベチカ)」(図1)があります。昨年、ヘルベチカをテーマにしたドキュメンタリー映画が公開され大きな話題となりました(今年の10月に日でもDVDが発売となり、イベントも行われました)。世界中のデザイナーに愛されているヘルベチカとは、どのような書体なのでしょうか。 ヘルベチカは1957年スイスのハース活字鋳造所で、マックス・ミーティンガー(Max Miedinger)とエドアルド・ホフマン(Eduard Hoffm

    zepbag
    zepbag 2013/04/17
  • ソフトウエアエンジニアがUX/UIを考える上で読むべき4冊の良書と名言たち

    筑波大学  システム情報工学研究科  コンピュータサイエンス専攻  非数値アルゴリズム研究室(NPAL) 五十嵐 悠紀 2004年度下期、2005年度下期とIPA未踏ソフトに採択された、『天才プログラマー/スーパークリエータ』。筑波大学 システム情報工学研究科 コンピュータサイエンス専攻 非数値アルゴリズム研究室(NPAL)に在籍し、CGUIの研究・開発に従事する。プライベートでは二児の母でもある 何か製品を考える時、そのものがカタチのあるものであっても、はたまたコンピュータの中で動くソフトウエアだったとしても、「ユーザーインターフェース(以下、UI)」について考える必要があります。さらには、わたしたちが日常生活においてストレスなく過ごせている裏側には、さまざまな人によって考えられてきたUIデザインが隠されていたりもします。 わたしは滞在先のホテルで、洗面所に入ったものの出ようとした時に

  • HTML5関連のデータベースAPIとWeb Storageの基本

    HTML5時代にはWebブラウザでデータベースを扱える 最近のWebの世界で、トレンドになっている技術の1つとして、「HTML5」があります。Webブラウザ上で動作するアプリケーション(Webアプリケーション)が一般化したことがあって、Webブラウザに求められる機能が増えてきました。そこで、その状況に即してHTMLをバージョンアップしようという流れが起こり、HTML5の仕様策定が進められています。 HTML5では、HTMLのタグの仕様だけでなく、周辺のAPI(Application Programming Interface)の仕様も明確化して、Webブラウザによる動作の差異をなくそうという方向になっています。また、Webアプリケーションを作る上で従来不十分だった機能について、各種の新しいAPIも追加されます。 APIの中で、特に不足していた分野の1つとして、「データ管理」が挙げられます。

    HTML5関連のデータベースAPIとWeb Storageの基本
  • iOSアプリ開発の準備

    開発機材の準備 前回は「Rabbit Maze」というゲームの企画/仕様の概略を説明した。今回からはその仕様をどのように実装しているかを解説していくのだが、連載は「実践」と銘打っているので内容は中級者以上向けとして進めさせていただこうと思う。しかしながら初心者の方も読まれる事を考えて、今回はまずiOSアプリ開発を始めるまでの基的な事項を一通り説明しようと思う。 まず必要なハードウエアについて、iOSアプリを開発するためにはインテルCPUMac OS X 10.6以上のOSを搭載したMac、そしてiPhoneまたはiPod touch、iPadの開発がしたいならそれらの実機が必要だ。よく「開発するにはどんな機種が必要ですか?」という質問をされる事があるが、現在販売されているMacならばどれを選んでも問題ない。 強いていえば大きな画面の方が開発し易いのと、コスト面を考えれば21.5インチ

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