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脳科学に関するzerihik0のブックマーク (2)

  • CNN.co.jp:ヒットソングは脳の反応で予想できる? 米研究

    (CNN) ヒットする楽曲としない楽曲を聴いた時の脳の反応にはそれぞれ特定のパターンがあり、この反応を調べれば売れ行きを予想できるかもしれないとする研究結果を米エモリー大学の研究チームがまとめた。消費者心理学の専門誌に発表する。 この現象は、世論が若者の志向に与える影響を調べる目的で行った実験の過程で偶然発見された。研究チームは12~17歳の被験者27人に無名のアーティストが作曲した楽曲120曲を聞かせる実験を2006年に実施し、それぞれの曲を聴いた時の脳の反応を機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)装置で記録した。 この結果と、実験に使った楽曲の07~10年にかけての売れ行きとの関係を調べたところ、2万以上が売れた楽曲の約3分の1は、脳の報酬系と呼ばれる2つの領域の強い活性化を引き起こしていることが分かった。一方、売れ行きが2万に満たなかった曲の約90%は弱い反応しか引き起こさなかった。

  • 体で覚えるなら休憩が大事…脳の仕組みを解明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    ピアノや自転車など体を使って覚える「運動記憶」は、練習の合間の休憩中に小脳の表面で作られるたんぱく質の働きで、小脳の別の部位に移って定着することを、理化学研究所などが突き止めた。 「学習には休憩が大事」という定説を科学的に証明した成果で、米神経科学会誌電子版に15日発表した。 人の名前など知識の記憶は海馬や大脳皮質に刻まれる。運動記憶は小脳で維持されるが、どのように身に着くのかは不明だった。 理研の永雄(ながお)総一チームリーダーらは、左右に動くボードをマウスに見せて、眼球を動かす実験を実施。休憩を挟んで運動したマウスは1日後もほぼ同じ運動ができたが、休憩しないマウスは半分程度忘れており、休憩の有無で運動記憶の定着に差が出た。

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