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ブックマーク / touchlab.jp (26)

  • ソフトバンク、iPhone向けワンセグチューナーの新製品を発売!?〜iPod touchにも対応か

    ソフトバンクが、iPhone・iPod touch・iPad向けワンセグチューナーの新製品を発売するようです。 iPhoneiPad向けには、ワンセグチューナー「TV&バッテリー」が2008年12月31日より販売されていますが、その後継機種となる製品と考えられます。 現時点では正式には発表されていませんが、専用の視聴・録画アプリがApp Storeに日公開され、タイトルが「ダミーテキスト」のままのWebサイトも公開されています。 新製品の詳細は不明ですが、サイト上の画像からは、旧製品とは異なる形状をしていることが分かります。 「バッテリー」との言葉が見つからないことから、ワンセグチューナー機能に絞った製品となるようです。 ウェブサイトおよびアプリの説明文から製品の特徴をまとめると、 無線LANで接続 番組の録画・再生に対応 コンパクトでスタイリッシュなデザイン iPod touchにも

    ソフトバンク、iPhone向けワンセグチューナーの新製品を発売!?〜iPod touchにも対応か
  • アップル、App Storeの全アプリを約30%値下げする価格改定を実施〜為替レートを反映

    アップルが、App Storeの全有料アプリを対象とした価格改定を実施。 為替レートを反映し、115円で販売されていたアプリが85円となるなど、平均すると約30%程度の値下げが行われています。 アップルは、ハードウェアの価格設定などで、俗に「アップルレート」と呼ばれる為替レートを使い、不定期に見直しを行うことで知られています。 しかしながら、App Storeではこれまでレートの見直しを行っておらず、円高がかなり進んでいるにも関わらず、3年前のスタート時点の為替レート(例:US$0.99→¥115)が使われてきました。 今回の見直しにより、価格にもよりますが、平均すると約30%程度の値下げが実施されています: ¥115 → ¥85 ¥230 → ¥170 ¥350 → ¥250 ¥450 → ¥350 ¥600 → ¥450 ¥800 → ¥600 ¥1,200 → ¥850 ¥2,000

    アップル、App Storeの全アプリを約30%値下げする価格改定を実施〜為替レートを反映
  • 雑誌や新聞から切り抜いたような文字でメッセージを作成できる『Ransom Letters』

    『Ransom Letters – Picture Messages 』は、雑誌や新聞から切り抜かれたような500以上の文字を並べて、おしゃれなメッセージを作成できるアプリです。 写真の読み込んで、背景に使用することも可能です。 アプリを起動したら、ツールバーの「Type It」をタップして、テキストを入力。 「Done」ボタンをタップすると、ランダムに選ばれたフォントで画面上部にキャプションが入ります。 テキストに日語を使うことはできません。 端末を振ると、フォントの種類が切り替わります。 ドラッグして単語ごとに好きな位置に配置し、ピンチで拡大/縮小可能できます。 ツールバーの「info」をタップすると、設定画面に切り替わるので、そこで「Word Rotation」をオンにすると、回転も可能になります。 「Take It」をタップすると、内蔵カメラで新規に撮影、もしくは写真アルバムの写

    雑誌や新聞から切り抜いたような文字でメッセージを作成できる『Ransom Letters』
  • iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明

    iPhoneおよびiPad 3Gが、ユーザーの位置情報(経度・緯度・時刻)の履歴を過去10ヶ月に渡り記録していることが判明。 公開されているツールで、比較的簡単にデータを取り出せることが報告されています。 [source: O’Reilly Radar 他 ] 現在開催中の位置情報系のイベント「Where 2.0」で、2人の研究者 (Alasdair Allan と Pete Warden)が発表したもので、以下がその要点。 iOS 4.xを搭載したおそらく全てのiPhoneおよびiPad 3Gが対象 携帯基地局による位置情報を時刻とともに記録 体およびバックアップに暗号化なしで保存されている 地図上にプロットするツールが公開されている 問題となるデータは、「consolidated.db」と呼ばれるファイルに、iOS 4.0が公開されて以来記録され続けており、緯度・経度・時刻のデータが

    iPhoneがユーザーの行動履歴を保存していることが判明
  • テキスト・画像・スケッチを自由に扱えるモレスキン公式iPhoneアプリ『Moleskine』-今日の無料アプリ第25回

    世界中で愛されている手帳のブランド「モレスキン」から、待望のiPhoneiPad向けの公式アプリ『Moleskine 』が無料で公開されています。 洗練されたユーザーインターフェイスで、思いついたアイデアを、テキスト・画像・スケッチでメモすることができます。 アプリのアイコンもさることながら、起動画面はラバーバンド付きノートのカバーそのもので、公式アプリならではの高いデザイン性が魅力です。 メモのリスト画面「myThoughts」には、ヘルプとサンプルのメモがあらかじめ登録されています。 新しいメモを追加するには、画面上のメニューにある「+」をタップ。 タイトルを入力し、カテゴリーを選択します。 カテゴリーは自由に設定可能で、テーマカラーを指定することができます。 画面の上のメニューからのオプションを選び、「paper styles」を選択すると、用紙のスタイルを、「plain (無地)

    テキスト・画像・スケッチを自由に扱えるモレスキン公式iPhoneアプリ『Moleskine』-今日の無料アプリ第25回
  • 外部サービスとの連携が豊富なRSSリーダー『RSS Flash g』

    RSS Flash g 』は、Googleリーダーと同期する、人気のRSSリーダーアプリの一つです。 連携する外部サービスの種類が豊富で、多機能な国産アプリです。 (この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました) 『RSS Flash g 』自体には、フィードを登録する機能がないため、事前に購読するフィードをGoogleリーダーに登録しておく必要があります。 アカウント情報を設定すると、Google リーダーと高速に同期をおこないます。 デフォルトの設定では、アルファベット順にフォルダが並びますが、設定でWeb上のGoogleリーダーと同じにすることもできます。 フォルダをタップすると、フォルダ内のアイテムが新着順に並んで表示されますが、フォルダ名の右側の矢印のアイコンをタップして、フィードごとに記事をチェックすることもできます。 取得したフィードの記事は端末にキャッシュされるため、

    外部サービスとの連携が豊富なRSSリーダー『RSS Flash g』
  • スクエニ、iPhone向け「ファイナルファンタジーIII」を2011年3月に発売

    スクウェア・エニックスが、iPhone向けの「ファイナルファンタジーIII」を2011年3月に発売すると発表しています。[source: SQUARE ENIX ] 「ファイナルファンタジーIII (FFIII)」は、RPGシリーズの第3作として、1990年4月に任天堂のファミリーコンピューター(ファミコン)向けに発売されたタイトルです。 現在のところ、iPhone向けの情報は、Twitterでのアナウンスおよびタイトルのみのプロモーションサイトが用意されているにとどまり、詳細は明らかになっていません。 iPhone・iPod touch向けにはこれまで、『FINAL FANTASY 』『FINAL FANTASY II 』がそれぞれ1,000円で発売されています。 ファミコン向けの「FFIII」は、ファイナルファンタジー・シリーズで初のミリオンセラーを記録し、シリーズの人気を確立したタイ

    スクエニ、iPhone向け「ファイナルファンタジーIII」を2011年3月に発売
  • 米ベライゾン、CDMA対応のiPhone 4を発表〜アンテナのデザインを改良

    米ベライゾンワイヤレス社が、CDMA対応のiPhone 4を発表しました。[source: Engadget ] 発表は事前の予告どおり、2011年1月11日11時(現地時間)よりニューヨークで行われ、かねてから噂されていたCDMA対応のiPhone 4が正式に登場となりました。 ハードウェアは、 Retina Display 5Mpixcel Camera HD Video FaceTime など、現行のiPhone 4と同等のスペックとなるようです。 興味深いのは、側面の金属バンドのデザインが変更されていること。 問題が指摘されていたアンテナを改良するのが目的と考えられます。 よって先日流出して話題となったパーツは、「iPhone 5」のものではなく、「CDMA iPhone 4」のものだった可能性が高いと考えられます。 【追記】「CDMA iPhone」にはSIMスロットがなく、流出

    米ベライゾン、CDMA対応のiPhone 4を発表〜アンテナのデザインを改良
  • 【レビュー】充電式バッテリーで首周りを保温+iPhoneの充電もできる『eneloop ネックウォーマー』

    サンヨーから発売されている、充電式バッテリーで首周りを温める『eneloop ネックウオーマー』を購入してみました。 寒さ対策には色々な方法がありますが、「首周りを温める」と体全体の保温にかなり効果的なことは、マフラー等を使用していると実感することができます。 この『eneloop ネックウオーマー』は、繰り返し使える充電池でおなじみの「eneloop (エネループ)」のシリーズで、バッテリーとヒーターを内蔵した防寒アイテムです。 かなり人気のある製品で、昨年発売された前モデルは早々に完売となったので、今年は早めに注文しておきました。 特徴を簡単にまとめると、 軽くて暖かいフリース素材 約5時間の連続使用が可能 温度が上がりすぎない自動調節機能付き ヒーター・バッテリーは取外しでき洗濯も可能 リチウムイオンバッテリー『KBC-L3AS』同等品が付属 アイボリーとブラックの2色から選べる な

    【レビュー】充電式バッテリーで首周りを保温+iPhoneの充電もできる『eneloop ネックウォーマー』
  • フェンリル、タブ機能が充実したiPhone向けブラウザ『Sleipnir Mobile』を公開

    フェンリルが、タブ機能を充実させたiPhone向けのWebブラウザ『Sleipnir Mobile 』を無料で公開しています。 フェンリルといえば、PC向けのタブブラウザ「Sleipnir (スレイプニール)」が知られていますが、今回公開されたiPhone向けのアプリも「タブ」による新しいブラウジングを提案しています。 タブは画面下にサムネイルで表示され、左右にフリックして切換えることができます。 また、タブを下にドラッグするとページを閉じることができます。 タブをダブルタップすると保護され、そのページ内のリンクをタップすると、自動的に新規のタブを追加して表示します。 開いているタブは、色分けされたグループにまとめて整理することができます。 タブを表示している分だけ画面が狭くなりますが、タブの高さはは設定で2段階に調節が可能。 より大きく表示したい場合は、体を横にする自動で切り替わる「フ

    フェンリル、タブ機能が充実したiPhone向けブラウザ『Sleipnir Mobile』を公開
  • DeNA、「モバゲータウン」をスマートフォン向けに提供開始〜iPhoneにも対応

    DeNAが、スマートフォン向けにブラウザをベースとした「モバゲータウン」の提供を開始しています。[source: DeNA ] サービスの利用にはユーザー登録が必要で、GREE同様、メールアドレスや電話番号などを入力する必要があります。 現在のところ「怪盗ロワイヤル」や「モーションアバター」、日記やサークルなどのコンテンツが提供されています。 「モバゲータウン」での通貨「モバコイン」は、クレジットカードまたはWebMoneyで決済を行うことができます。 先日のngmocoの買収に続き、今回のスマートフォンへ格進出発表と、DeNAの積極的な拡大戦略が目立ちます。 今回のリリースはブラウザ動作するコンテンツに限定されていますが、iOSとAndroidのネイティブアプリを同時に開発できるプラットフォーム「ngCore」を提供し、来年4月以降のアプリ公開を予定しているようです。 これにより、国内

    DeNA、「モバゲータウン」をスマートフォン向けに提供開始〜iPhoneにも対応
  • Smule、iPadでヴァイオリン風の演奏ができるアプリ『Magic Fiddle』をリリース

    『Magic Piano 』などユニークな楽器アプリで知られるSmuleが、ヴァイオリンのような演奏ができるiPad向けのアプリ『Magic Fiddle 』を公開しています。 iPadを肩に載せ、画面上の弦を指で押さえる、というヴァイオリンと同じスタイルで演奏します。 実際に演奏しているデモ動画がこちら。 アプリの初回起動時に、ユーザーの名前およびアプリの名前を入力します。 弦楽器の初心者でも弾けるようになる「STORYBOOK」というチュートリアルがあり、ここで登録した名前を使って対話形式で練習を進めていきます。 「STORYBOOK」はチャプターに別れており、順を追ってステップ・バイ・ステップで演奏方法を学んでいくことができます。 3の弦を、左手の親指を除いた4の指で押さえて演奏します。 チュートリアルは全て英語ですが、短く分りやすい表現で書かれているので、それほど苦にはならない

  • ソフトバンク、iPhoneで簡単に電波状況を測定、改善要望を出せるアプリ『電波チェッカー』を公開

    ソフトバンクモバイルが、携帯電話の電波状況を測定し、エリアの改善要望を簡単に提出できるiPhone向けアプリ『電波チェッカー 』を無料で公開しています。 ユーザーが収集・提供した電波状況のデータをもとに、今後のエリア改善に役立てるためのものです。 屋外では、GPSで現在位置を特定し、電波状況を移動しながら収集することができます。 アンテナの数および位置の情報は公開されず、人のみ確認が可能。プライバシーを守る配慮がされています。 屋内や地下などでは、手動で位置を指定することが可能。 圏外で収集したデータは、圏内で次回起動した際に送信されます。 エリアに対する不満が聞かれることが多いソフトバンクですが、「電波改善宣言」でエリアの拡充に取り組んでおり、このアプリもその一環と思われます。 iPadの3GモデルがソフトバンクのSIMにロックされていることから、今後もしばらくはiPhoneiPa

    ソフトバンク、iPhoneで簡単に電波状況を測定、改善要望を出せるアプリ『電波チェッカー』を公開
  • Qik、iPhone 3G/3GSで動画のライブストリーミングが可能な『Qik Live』を公開

    モバイル向けの動画ストリーミングサービスを提供する「Qik」が、iPhone用アプリ『Qik Live 』を無料で公開しています。 アップルが先日App Storeの審査基準を変更。これまで使用が制限されていたAPIを利用することで、iPhone 3GSだけでなく、iPhone 3Gでもライブストリーミングを行うことができます。 iPhone 3G/3GSでの動画のライブストリーミングは、既にUstreamがアプリを公開しており、Qikは一歩遅れをとったかたちとなりました アプリを起動後、アカウントの作成または既存のものでログインをします。 画面をタップすると半透明のメニューパネルが表示されます。撮影を開始するには画面下中央のカメラボタンをタップします。 ユーザーインターフェイスは概ねUstreamよりも洗練された印象。 撮影した動画は3G回線またはWi-FIでストリーミングが可能。オフラ

    Qik、iPhone 3G/3GSで動画のライブストリーミングが可能な『Qik Live』を公開
  • iPhone間でビデオのライブストリーミングを可能にする『Knocking Live Video』

    iPhoneからビデオのライブストリーミングができる初のアプリがApp Storeに登場しています。 『Knocking Live Video 』というこのアプリは、iPhoneからもう1台のiPhoneへビデオをライブでストリーミングすることが可能。しかもWi-Fiだけでなく、3Gネットワーク上でも動作します。 2台のiPhone間での接続・ストリーミングにのみ可能で、不特定多数への「ブロードキャスト」的な使用はできません。 動作デモの動画がコチラ。英語ではありますが、想定される使用シーンが分りやすくまとめられています。 「Ustream」のような多くの視聴者へ向けた中継といった用途ではなく、離れた場所にいる友人・知人にリアルタイムで動画を届けたい場合などに大いに活躍しそうです。 初回起動時にユーザー登録が必要。 「ライブ」で伝えるために、送信する側がプッシュ通知で受信者を呼び出す(ノッ

    iPhone間でビデオのライブストリーミングを可能にする『Knocking Live Video』
  • ヤフージャパン、ヱヴァンゲリヲンのiPhoneアプリ・シリーズにアラーム4本を追加

    ヤフージャパンが、 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』 のDVD・Blu-rayの発売を記念したiPhoneアプリのシリーズに、新たに4を追加しています。 劇中のセリフや効果音を鳴らすことができるシンプルなタイマーアプリで、既に公開されている顔(カメラアプリ)と胸部(壁紙)の下に追加することで、キャラクターの全身の4分の3が完成します。 ヱ ヴァンゲリヲンのファンの方は、ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。 レイアラーム アスカアラーム マリアラーム シンジアラーム

    ヤフージャパン、ヱヴァンゲリヲンのiPhoneアプリ・シリーズにアラーム4本を追加
  • iPadが将来コンソールゲーム機となることを予感させるコンセプト動画

    iPadテレビに接続し、iPhoneをコントローラとして大画面でゲームをプレイするデモ動画が公開されています。 iPhone向けのゲームを開発するMagic Jungle Softwareが作成したもので、Apple純正のコンポーネントケーブルでiPadを42インチの液晶テレビに接続しています。 コントローラには、BluetoothでiPadとペアリングしたiPhoneを使用。開発中のゲーム「Chopper 2」での操作を行っています。 下が実際にプレイしている動画です。 映像からは判断できないのですが、iPad向けのゲームiPhoneに比べて高解像度化されており、大画面のテレビへ出力した場合でもある程度の画質は保たれると思われます。 開発元は、このようなセットアップが可能であることを実証するための「Proof of Concept」であるという前置きをしつつも、アップルによって公開・

    iPadが将来コンソールゲーム機となることを予感させるコンセプト動画
  • iPhoneをかざすと国際宇宙ステーションの位置がわかる『ToriSat』-今日のアプリ第533回

    国際宇宙ステーション(ISS)は、高度約350Kmを1周約90分という速さで周回していますが、条件が整うと肉眼で観察することができます。 『ToriSat 』は、ISSの軌道を計算し観測に適した日時を割り出し、観測の支援をしてくれるアプリです。 メニューから「Camera」を選択すると、拡張現実(AR)技術でカメラからの入力とISSの軌道を重ねて表示。iPhoneをかざすだけで、ISSがどのように空を横切って行くか確認できます。 現在のISSの位置および観測に適した日時の見え方をシミュレーションすることも可能です。 約90分で地球を1周しているので、私たちの頭上をかなりの頻度で通過していますが、肉眼で観測しやすいタイミングは限定されるようです。 「Calendar」では、今後観測に適した日時をリストアップしてくれます。 ISSの他にも人工衛星や惑星・銀河なども合わせて表示されます。「Set

    iPhoneをかざすと国際宇宙ステーションの位置がわかる『ToriSat』-今日のアプリ第533回
  • Bumpに対応したペイパルの公式iPhoneアプリ『PayPal』-今日のアプリ第532回

    『PayPal 』は、メールアドレスを使って簡単・安全に送金ができるサービス「PayPal」公式のiPhone・iPod touch向けのアプリです。 公開されてからしばらく経過していますが、アップデートによってデザイン・操作性が大幅に向上。「Bump」機能も追加され、iPhone・iPod touch間での送金が簡単に行えるようなりました。 PayPalは、メールアドレスを使って送金・決済を行うサービスで、クレジットカードや銀行口座などの個人情報を相手に伝える必要がないため、ネット上でのショッピングで広く利用されています。 この公式アプリでは、送金・請求・銀行への引出し、取引履歴の確認など、PayPalでよく利用する機能を、iPhone向けならでは操作で利用できます。 通常は銀行口座やクレジットカード番号のやり取りが必要な送金・請求も、メールアドレスでけで行うことができます。 例えば送金

    Bumpに対応したペイパルの公式iPhoneアプリ『PayPal』-今日のアプリ第532回
  • iPad、画面の自動回転を防止する「ロックボタン」を搭載

    アップルが、米国での予約注文開始(日時間12日午後10時30分)とともに、同社ウェブサイトのiPadセクションのを刷新し明らかになったもので、体右の音量調整ボタンの上に「スクリーン回転ロック」というボタンが追加されています。 iPhone・iPod touchと同様に、iPadは内蔵している加速度センサーによって体の向き(縦または水平)を感知し、画面を自動的に切換える機能があります。 この機能は便利であると同時に、例えば横になった姿勢などでは意図せずに回転し、使いづらいと感じることがあるため、「回転ロック」はiPhone・iPod touchユーザーからも要望が多い機能のひとつでした。 デバイスのシンプルさにこだわるアップルとしては、ボタン類は最小限に抑えたかったはずで、その上での新しいボタン追加は、必要性がそれだけ大きいということの裏返しかもしれません。 ユーザーにとっては、より使

    iPad、画面の自動回転を防止する「ロックボタン」を搭載