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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (4)

  • Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは

    コンテンツスパム対策を強化するためにGoogleがアルゴリズムを改良したことを昨日のエントリで伝えました。 公式アナウンスのなかでMatt Cutts氏は次のように言っています。 As “pure webspam” has decreased over time, attention has shifted instead to “content farms,” which are sites with shallow or low-quality content. 「純粋なウェブスパム」は長い期間をかけて減少してきた。代わりに、「コンテンツファーム」に注意が移ってきた。コンテンツファームというのは、内容が浅かったり質が低くかったりするコンテンツのことだ。 ここで出てきた“Content Farm”(コンテンツファーム)とはいったいどんなものなのでしょう? ※日語で発音すると「コンテント

    Googleが対策に乗り出した“コンテンツファーム”とは
  • Google+(グーグル・プラス)の投稿がインデックスされ始めた

    Googleが限定公開している独自のソーシャルネットワークサービス、Google+の投稿が検索結果に現れるようになっています。 上のキャプチャはGooogle+の投稿がインデックスされていることを示すために意図的に表示させた検索結果です。 一般的な検索でGoogle+の投稿が検索結果にどのように入り込んでくるかは未知数です。 ※検索結果に差し込むならタイトルをもっと考えてほしいですね すべての投稿がインデックスされるわけではなく次のような要因が関係してくるのではないかという分析があります。 一般公開されている ユニークなコンテンツがある 十分な量のコンテンツがある 十分な人数のユーザーに共有されている コメントが書き込まれている 一般公開されていることは必須です。 Google+では、特定のユーザーや“サークル”と呼ぶ、任意のユーザーをまとめるグループ単位で投稿を公開できます。 公開する範

    Google+(グーグル・プラス)の投稿がインデックスされ始めた
  • スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する

    iPhoneiPadAndroid端末の普及でスマートフォン専用のページを用意するサイトも増えてきています。 スマートフォンからのアクセスに対して「リダイレクトによってスマートフォン専用のURLに振り分けるとき」の注意点を今日はお伝えします。 rel=”canonical”タグで、対応するデスクトップ用ページのURLを指定してください。 重複コンテンツの発生を防止するためです。 現状GoogleデスクトップPCとスマートフォンを区別せず同等に扱います。 スマートフォン用の検索結果も用意していません。 共に、ウェブクローラのGooglebotがクローリングします。 ※従来のモバイル端末はモバイルクローラのGooglebot-Mobileがクローリングします。詳しくはこちらの記事を参照。 スマートフォン用のコンテンツはデスクトップ用のページと、完全ではないにしてもほぼ同じになるはずです。

    スマートフォン用ページに振り分けるときはrel=”canonical”を設定する
  • Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差

    ChitikaというGoogle AdSenseのようなオンライン広告配信プログラムを提供する企業がアメリカにあります。 この企業がGoogleの検索結果掲載順位とトラフィックの割合の調査データを公表しました。 「トラフィック(Traffic)」というのはクリックのことだろうと思われます。 プラス、21位以降は計算には入っていないようです。 Googleで1位のサイト(ページ)は34.35%、2位のサイトは16.96%のトラフィックを獲得しています。 1位と2位では2倍以上の開きがありますね。 1位と3位ではほぼ3倍です。 以前に外部に漏れたAOLのデータとは違った数字になっていますが、それでも検索結果1位というのは2位や3位と比べても圧倒的な強さを示しています。 以下はデータの収集方法についてです。 Chitikaの広告ネットワークで収集されたもの アメリカ(とカナダ?)のGoogle

    Google検索1位のクリック率は34.35%、2位と2倍以上の差
    zerihik0
    zerihik0 2010/06/02
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