プラレールを大量に貰ったが電池を入れても動かない 仕方ないので分解してモーター交換した そしたら動いた トルクチューンモーター400円 新品のプラレールに比べたら安上がりだが、中古と比べると微妙な気分になる費用だな もっと安価なモーターでよかったかもしれない しかしレールも大量に貰っているからそちらは掛け値なしに嬉しいかもしれない 子も喜んでおる 親の私もなんだかんだでおもちゃの清掃修理を楽しんでいる これを機にミニ四駆とか電子工作とか初めて新しい趣味にしてもいいかもしれん 楽しみだ 日記
娘の卵アレルギーが、わかったのは1歳の頃だった。母親なら1歳何ヶ月って覚えてるんだろうけど、それがあたりまえになって何年も経つと、細かいことになってしまった。 「これ食べていい?」娘は会話ができるようになって、食事の時に、何度も何度も聞くようになった。 そのたびに、「いいよ」か、「卵が入ってるからだめ」のどちらかで答えていた。 幸い、祖父母も理解があったので、「少しなら大丈夫」とか「慣れれば平気」といって、勝手に与えるとか、そういうトラブルはなかった。(慣れれば平気は大きな意味で間違っていないかも知れないが) 保育園も協力的で、除去食の対応だけでなく、マヨネーズは園全体で、マヨドレ(卵なしのマヨネーズ風調味料)にしてくれたり、なるべく同じ見た目のものをだしてくれたりと、給食室と協力して対応してくれた。 園での給食とおやつは、他の子どものものを食べないようにと、先生の横が、娘の指定席だった。
奮発して、すげえ高いイタリアンのコースを食ったわけですよ(つっても庶民なので、ひとり一万円はしないくらい)(とはいえ、逆にいうと一万円近くはするわけだ!) まあ美味かったですよね… すべての皿に驚きがあり、それぞれの皿の中に変化があり、なんというか、たとえば俺が6畳の部屋で自炊したヤキソバを5分でかっ食らうような普段の「食事」とは雲泥の差があった マジで、文字どおり泥と雲くらい違った 栄養補給とかじゃなく、あれはひとつの旅、ジャーニー、アドベンチャーだった ○前菜 イチジク・クリームチーズ・生ハムのベルガモット風味オリーブオイルがけまあそれはうまいですよね フルーツと生ハムを一緒に食うっていうのは、さすがにガキじゃねえから概念としては知ってるわけですが、そうはいってもやはり日常的にはやらないわけだ そういうのをサラリとやってきて、そんですげえうまいんだよ 生ハムもなんつうか、ひと山いくらの
つい最近、長崎出身の女友達ができた。 で、俺と俺の友人と彼女の三人でさっきまで飲んできたんだよ。 これが結構面白かった。彼女は俺のドイツ人の友達に会うのは初めてだったんだけど、最初からすぐに打ち解けて、あっという間に仲良しになってた。 その友達、めちゃくちゃ日本語がペラペラなんだよね。それで彼女に「長崎って、カステラのところやろ?」って聞くと、彼女もすぐに「そうですそうです!」って笑顔で答えてさ、今度は彼女が「ドイツはバームクーヘンですよね!?」って返して、それに友人も「せやで!」って答えてさ。 なんとなく俺も話に乗っかって、「カステラもバームクーヘンも一緒じゃね?」って言ったんだよね。正直、そんなに違いがわからんし。 そしたら「全然違うから!」「全然ちゃうわ!!」って二人同時にツッコんできてさ、ビール吹いたw 二人の反応がシンクロしすぎてて、まじで面白かったんだよなぁ。 そんな感じで、飲
8月末、ベランダに置いた植物の植木鉢の地面にカマキリの成虫が乗っていた。ゲリラ豪雨が続いていたので近所の公園から避難してきたのだろう。放っておくと植木鉢の植物に登って、逆さまにぶら下がって何日もじっとしていた。私は昆虫を一切触れないが家グモはダニやGの幼虫を捕食してくれるらしいので平気だし、カマキリは爬虫類っぽい顔がついているのでわりと好きだ。 魚肉ソーセージを爪楊枝の先につけて顔の前で上下に振ってみると、最初は警戒していたがやがてモグモグと食べ、自分のカマでソーセージを捕まえて食べた。かわいいやつだと思った。 カマキリのことを娘に教えると、最初は気持ち悪がったり怖がったりしていたが、だんだん自分から近づいて毎日気にかけるようになった。基本的に植木鉢にずっとくっついているので、ソーセージをやったり植物の水やりついでに葉伝いに水を与えたりした。しかし他の昆虫などそうそう来ないベランダの植木鉢
一昨日の朝、天気が良い日曜日だった。 俺は迷わず洗濯機を回した。中身も確認せず。 そして洗濯が終わった洗濯機を覗くと、彼女のキャミソールがビリビリにやぶれていた。 彼女は「やすものだから気にしなくていいけど、弱い生地のものはなるべくネットに入れてね」と優しく諭してくれた。 それは反省するとして、安物とはいえ彼女の服を破損してしまったのだから、弁償もしくは補填したいと考えた。 彼女は「別にいい」の一点張りで、破損したものとおなじ商品には辿り着けそうになかったので、ユニクロで適当なものを購入してプレゼントすることで補填とすることにした。 で、ユニクロのWOMENページを眺めた。破損したのは丈が短いキャミソールに見えるものだったが、正式な名称がそうであるのかは俺にはわからない。 なんとなく、下着によって同じ役割を果たせそうな気がして、とりあえず下着のページを開いた。 ブラトップのように腹まで隠れ
フェイク入れてるか分かんないくらいマジで困ってそうなんでマジレスするけど、よく考えてくれ。 最初に回答しておくと、質問1.2.だけを本当に知りたいのであれば、いずれも回答は「縁を切る」です。 1. 縁を切る。相手は報告が嫌だと言っているのでそれを止めるのが第一。追い詰められているのは実は違う原因かもしれないので、自分が原因では無くして寝覚めの悪さを減らす。2.. 逆ギレしないように縁を切る。相手は借金の督促が無くなればそもそも逆ギレしない。ただ、アドバイスが欲しい2点は正確な質問じゃないよね? 自分が原因で死なれたら寝覚めが悪いのと父母への逆ギレを防ぎたいなら、縁を切る一択なんだけど、求めてる答え(欲しいアドバイス)はそうじゃないよね。 まず最低ライン、妥協ライン、ベストラインと、ゴールをそれぞれ設定してくれ最低ラインは、父母に被害が及ばないこと、とかだよね。妥協ラインは、貸したお金がある
親父がチャッカマンというあだ名だった それがまず悲しいんだけど、まさか襲名するとはな 俺が社内研修で旅館行った時に、青くて丸い固形燃料に火をつけて回ってたんだけど(仲居さんはいなかった)、それがうまいと誉められ、チャッカマンというあだ名をつけられた その話を親父にしたら、「俺もそう呼ばれてたよ」と言い出す 同じように社内旅行でチャッカマンで火をつけるのがうまかったからだそうだ 確かに俺は親父からチャッカマンの使い方を教わっていた それにチャッカマンを上手く使う遺伝子なんかがあるんだろうな 他人とは違うチャッカマンのさばき方をどうしてもしてしまうんだろう 「お前に子供が生まれたらチャッカマンの使い方を教えるんだぞ」と親父は言った 「やだよ、馬鹿にされてるんだぞ?」と言い返したら、 「じゃあ俺が孫に教える」とか言い出す。 まあその頃には親父も歳でチャッカマンなんて使えないだろうし、そもそも忘れ
馬可愛い やっぱり、ハムスターとかカメとかネコは、懐きはするけど意思疎通取れるわけじゃない 犬と馬だけが、言葉はないけど意思疎通がちゃんと出来て、こちらからのお願いに対して正しく行動を返してくれる生き物だと思う 家になんとなくいて、愛でるだけならネコでいいけど、一緒に遊んで心通わそうと思うと、ほんと犬か馬しか無理 その中でも一緒にスポーツできる大きな生物って馬だけだよね 娘、ポケモン好きだから、馬はとても気に入ったみたい 馬は個人では飼えないから、乗馬クラブに通って馬に乗って、終わればねぎらって撫でて餌あげるの、すごくいい めちゃくちゃいい でも高い 習い事としてはちょっとひくレベル でも、行くと癒される 俺も習いたいけど、大人料金だと我が家は破産するので無理 娘が習ってる間、俺は馬をぼーっと眺めている いいなあ娘 あと、この前のレッスンで娘が乗ってた馬、お兄ちゃんがウマ娘になってて驚いた
小学校のころの俺の放課後は、ほとんどオナニーのためにあった。 中年になった今の劣等感や支配欲で濁った性欲ではなく、まぶしいほど純粋な性欲に漲っていた。 わくわくするような好奇心に突き動かされて、俺は早熟の天才としてオナニーの深みを探求していた。 正しいオナニーなど知らない俺は、本能でそれを会得しようとしていた。さながら芋虫が誰に教わることもなく蛹になるように。 だから、そこに「到達」したのはまだ精通前だった。 俺の家には小さなマッサージ器があった。 オナニーの道具で想像するような激しい振動をするものではなく、何かのおまけでもらったようなちゃちな振動をするだけの白いプラスチック製のマッサージ器だ。 マッサージ器と出会う前は、床に擦りつけるだけのオナニー原始人だった俺は、このマッサージ器を手に入れたことで飛躍的な進歩を遂げた。 スイッチをオンにしたマッサージ器をチンコの付け根に押し当て、そのま
登場人物 姉:頭が良い、剣道2段、空手3段、仕事が出来る。たぶん年収も良い。厳しいけど優しい。可愛くてかっこいい。男嫌い(本人は自覚なし) 姉の夫:研究者、ヒョロガリ、ドイツ育ち、増田の姉が大好き 増田:姉の2歳年下、オタク、姉のお陰でブラック企業からホワイト企業に転職。独身貴族。姉が大好き。 3年前に姉が結婚してしまった。聞いた時は泣いた。家族の顔合わせでも号泣してしまった。親が毒親気味だったのに自分がわりとマトモなのは姉が子供の頃から母親役をしてくれたからだと思う。 勉強も見てくれたし、自分が間違った方向に進みそうな時は泣いて怒って止めてくれた。いま思い出してもあのまま突き進んでいたら自分も周りも不幸になったと思う。 姉は可愛くてかっこいいので、結構モテる。ただ非婚主義だったので社会人になってから付き合ったのは多分現夫だけ。付き合うときも「結婚しないけどいい?」と言ったらしい。現夫もそ
子供の頃からゲームをやりすぎた影響なのか漫画の読み過ぎだたのか、俺の人生にも2周目3周目があるような気がしてたんだよね。 なんかあっても「まあ次の周回でクリアすればいいや。2回目だし少しはいい感じになるやろ」みたいに考えてしまっていた。 自分が子供の頃にうまくやれてなかったせいで機会損失したものや、今から焦って頑張っても全然間に合わなそうなものがあると「うーん。これはもう一度死んで2周目もう始めるべきか?」みたいに考えることだって多かった。 就活が失敗した頃、本当に俺は「この人生はもう駄目だ。一度死のう。でもその前にちょっとダラダラしていくか」と考えて3年ぐらいニートしていた。 大学中退、3年ニート、7年の空白期間が人生に空いた状態になってからようやくふと気づく。 「あれ?人生って1週しかプレイ出来ない可能性もあるんじゃね?」 理屈はわからないけど死んだら転生してやり直せるとどこかで思って
マリみてでアニメ好きになった。同時期に始まったプリキュアは一度も見たことがなかったが、プリキュアおじさんなる存在は耳にしていたし、 当時はプリキュアおじさんを「自分の道を貫き通すかっこいい存在」とさえ思っていた気もする。 それから20年。娘が3歳になり、なんとなくプリキュア(スカイプリキュア)を見せたところ「かわいい!」と大喜び。 「これ……もしかして自分がプリキュアおじさんになるかも……」と世にも奇妙な物語や笑うセールスマンみたいな展開になると思いきや、全くハマらなかった。 子供向けによく作られたアニメだなと感心はした。変身バンク。OPとEDのキャッチャー(OPは難しいが)さや、EDで各キャラがダンスを促す演出など、娘は大喜びだった。 キャラクターの造詣も男性好みの萌えではなく、りぼんよりのビジュアルで、スラっとしたモデルの様な体形も現代的だなと感じた。ルッキズムを助長するような気もした
出張費が手当性で固定形式の会社と言うものがあります。 中小企業です。往復の新幹線旅費+宿泊の場合1日5000円しか出ないため、出張すればするほど本人負担で赤字です。でも出張命令は出る。 でも、そんな方式の会社が給料がいいわけもありません。 そこで活躍するのが高速バスです。それも路線バスではなくて、昔は格安ツアーバスと言われたバスを利用することになります。安いから。そして、こういったバスの発着、特に東京より西に向かう長距離バスは、東京ディズニーリゾートが終着点になっている事を皆さんご存じですか? すると、こんなことが起きます。 夢の国に遊ぶ青春爆発の人々と、客のところで精神も体力もすりつぶしてぐったりと眠るリーマンが同居する。特に春夏の休みのシーズンは学生さんぐらいの若い女性が団体で利用するので全然バスが取れなくなる。別にうるさいとかはない。それは慣れるし、高速バスの4列シートの前に全人類は
ブックマークなんかでは言い足りないので私の人生のテーマとも言える「快便への道」を紹介させてもらってもいいだろうか。 まず、私は子供の頃から便秘に悩まされていた。なんか幼少期から「七ふく」(便秘の漢方)とか飲まされていたし、小学校の頃から「with」とか「武田漢方便秘薬」とか飲んでたし、中学校では数週間でないとかもザラにあって、たまに薬局で置いてる「でるでる」という謎のパッケージの商品に非常に惹かれたりしていた。今思うと思春期前の女の子が便秘に悩んでるってかわいそうだな。 便秘薬は飲むとお腹が痛くなるので個人的には好きじゃなかったけど、溜まったウンを出すにはそうするしかなかった。 自分は保育器に入っていた&虚弱体質だったこともあって親は風邪などウイルス系の病気には非常に敏感だったけど、便秘で病院という発想はあまりなかったみたい。中学ぐらいになると自分でどうにか対処しようといろいろ工夫するよう
お前らは食べ放題のよろこびを忘れてしまった。ああ、なんと悲しいことだろう。 思い出せ、食べ放題のよろこびを。食べが放題なのだ。何をいくら食っても良い。いくらばかり食っても良いし、肉ばっか食っても良い。その喜びをお前は忘れてしまった。 原因はわからない。きっと加齢だとは思う。胃が弱り、ガツガツするのをみっともないと思うようになり、アブラを受け付けなくなり、鶏肉とブロッコリーを蒸したやつしか食わなくなり、そしてお前らは食べ放題のよろこびを忘れた。 思い出してほしい、小学校6年生。サッカーか?野球でもいい。スイミングでもいい。運動会というパターンもあるだろう。なんでもいいが、試合の終わり、打ち上げですたみな太郎に連れて行ってもらった日のことを思い出せ。そういう記憶が無いなら脳内で捏造してもらっても構わない。 まずお前らはすたみな太郎の席につく。土曜日、ランチ。値段は2580円くらいだろうか?子供
題名で内容が分かるなろう方式。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2321185 これを読んで思い出した。 増田はオタクで部屋には本とグッズが溢れていた。そして整理と言うなの段ボールやケースに仕舞い開けることは無く、本棚に片づけた本は本棚の前に積まれた荷物のせいで取ることは出来なくなっていた。 挙句に季節の物を保管するために借りたレンタル倉庫にも段ボールに入れて保存しそれで綺麗になった部屋にまた次の物を置いていった。結果レンタル倉庫に置いた分と同量の荷物が部屋にあふれた。漫画や雑誌の最新刊は読めるがひとつ前の刊は読めなくなっていた。 流石にヤバいと思い断捨離を始めたがオタクなのでこれは価値があるとか言って中々進まなかった。しかしAmazon等で予約したものがガンガン届くのと昨今の物価高で財布がキツくなったのを機に一気に整理するよう
寂れたアーケード街の一角にあるゲームセンターが好き。 厚い扉を開けると熱気がふわりと降り掛かり、喧噪な音の波に包まれる。 周りに人の気配はなく、自分だけがここに居る。 筐体は大きな音を立てながら映像を流し、誰もいないのに画面は動き続けている。 ふいに、この世界には自分しか居ないんじゃないかと思い込む。 リフレインする音声とBGM。コインを求めて点滅する文字の数々。 淀んだ空気が心地よく、騒がしさが心音とリンクする。 何度も同じシーンを目にしながら心は踊り、思わず唾を飲み込んだ。 どのゲームをやろう。 彼らは、自分以外にも同じ顔を見せるだろう。 そして、誰も居なくても同じ顔を見せるだろう。 そんなところが好きなのだ。
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