サイゼリヤでもB級グルメでも駅弁でもええんやで。
小学生のころ、子供会かなにかの行事で、近所にある通称「400年窯」っていう場所(地元は陶芸が盛んで窯がたくさんあった)で祭りみたいなのがあったんだよ 冬場で、けっこう人が集まってんだけど、これと言ってスペクタクルはなく、なんとなくウロウロしつつ遠くから聞こえるマイク越しの声を聞く、そんな感じのゆるい祭り で、なんか分かんねえけどぜんざい配ってたんだよな ポリ容器に入った小さめのポーションでさ 俺は当時わりとアンコ嫌いで、受け取ったときはウゲッとすら思ったんだけど、寒い中口をつけてみるとバツグンにうまかったんだよな あったかいし甘さが染みるしモチの食感は快いし、会場の片隅に立って田舎には珍しい人混みを見つつぜんざいを啜るのは本当に良い体験だった たぶんぜんざいそのものが特に良いものだったってことはなく、ふつう程度だったとは思うんだけど、それにしてもうまかった ありゃ何だったんだろうなあ 祭り
お盆の連休。今年は特別な夏だそうでどこに出かける宛もない。 仕方がないので家でご飯を食べるのだが、毎日毎日そうそうレシピが続くわけではない。 そんなとき、今日はしゃぶしゃぶでもやろうよ。と妻に提案してみたところ賛成と一言。 手巻き寿司みたいなもので、好きな食材をしゃぶしゃぶして食べれば子どもたちも退屈しないだろう。 そう思って家族を置いて買い物に出る。 外はどこにいても冷房の室外機が目の前にあるみたいな熱風だ。 外出制限どころかこんな日に外出なんてすれば自殺行為そのものだろう。 ものの数分で背中は汗でぐっしょりと重くなる。 スーパーにつく。 しゃぶしゃぶのいいところは、下味なしでとにかくしゃぶしゃぶすれば食べられるところだ。 ただし、だしをうまく効かせてやれば旨味は格段に違ってくる。 おすすめは魚介とトマトだ。 ただ肉をしゃぶしゃぶするのではなく、まず鍋にトマトと、はじめに魚介をしゃぶしゃ
増田ではそんな言われようでお馴染みのサバカレー。 散々である。 ひょんなことから、 私は本当にサバカレーを作ってみることにした。 ことの発端は、バイト先の仲良しの主婦との会話。 私が鯖を買ってきて圧力釜で水煮にするのが美味しくて好きなんだって言うのが始まり。 彼女曰く、サバカレーも美味しいよ、と唐突に言うもんだから。 でも私はサバカレーなんて作ったことないし、 ましてやお店でサバカレーなんてメニューに載っていることだって見たことなかった。 そもそもとしてサバカレーなんて本当にこの世の中にあるの?と言うレベルである。 私は半信半疑でサバカレーを作ってみることにした。 ちょうど、私が作った鯖の水煮がある。 筒切りにした鯖が三切れ。 トマトも三つあって、 どこかのカレー作りの動画で見た、 トマトを細かくみじん切りにして、 味のベースにするってのを真似てみた。 実際は、鯖の煮汁と身を全部鍋に入れ、
最近炊いたん作りにハマっている 炊いたんとは、出し汁で野菜や魚、肉などを煮た料理の我が家での通称である シンプルだが奥が深く、最強に旨い炊いたんへの道は果てしなく遠い まず出し汁の準備だ 鍋の中に水と昆布を入れて、一晩ほど置いておく 水はケチらずペットボトルの水を使用する 昆布が水に戻ったら、弱めの中火にかけて湯を沸かす 沸騰寸前で昆布を取り出し、出汁パックに入れた鰹節を投入 鰹節を1分程度泳がせたらさっと引き揚げて出し汁完成 この出し汁に具材を入れていく 具材はケンカしなければ何でもいいが、とりあえずウチでは白菜、白ネギ、豆腐、キノコ類、魚の切り身 魚は鍋と相性の良いタラ、ブリ、ちょっと豪華にタイなどをその日の気分で使用する 豆腐を切って、軽く塩をして中の水分を出す 水分を抜くことで出し汁が薄まるのを防ぎ、尚且つ豆腐が出汁を吸いやすくなる 魚の切り身は弱い流水で洗って表面の汚れをとって、
今日の献立のお供に ランクタイトルブクマ数日付カテゴリ1我が家のインドカレー29162016/06/16 17:15暮らし2ウマすぎるから揚げの作り方16072009/02/09 21:43暮らし31人暮らしのための料理の豆知識5015252014/06/28 12:31暮らし4一人暮らしにおける食い物について11422012/03/20 14:13暮らし5働く新米主婦のための料理メモ10902014/06/11 22:17暮らし6科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった9842015/12/14 10:17暮らし7独り暮らし自炊メモ(安価に栄養摂取篇)9702018/01/09 23:24暮らし8あまり知られていない料理の裏ワザ30選8972014/07/19 11:04暮らし9最近ジンジャーエールがうまい8592008/08/04 15:13暮らし10パスタを作るときは837200
・チーズ 安いやつでいいので冷蔵庫にストックしておく。チーズのもたらす幸福感は半端ない。チーズを発明した奴は崇められるべきだろう。 ・業務スーパーで売ってる冷凍ライチ 値段は忘れてしまったが、たくさん入ってそんなに高くない。果物はどれもこれも生活の質を向上させるが、ライチは別格だ。楊貴妃が好んで食べたというエピソードが好きな権威主義者にも、ただ単に美味いものが食べたいという冒険者にも、お金がなくて死にそうという貧乏人にも、日本オワタと嘆く悲観論者にも、ライチは平等に微笑む。 ・明太子 明太子のおかげで、日本に生まれてよかった!と心から思っている。値段はちょっと張るかもしれないけれど、こんな美味いものが普通にスーパーに陳列されている奇跡。業務スーパーの冷凍のやつでも良き。私は白米という食べ物があまり好きではないが、明太子があればご飯何杯でも食べれる。 ・コカ・コーラ社から出てるレモンサワー檸
みんなもう自宅に引きこもるのは飽き飽きだろう Twitterを開いては、暗い気持ちになっているだろう これがいつまで続くんだろう、そんな不安に取り憑かれるだろう ネトフリもYoutubeも見続けるのはそろそろ飽きた かといって、真面目に勉強や創作なんて、そんなやる気はもう使い果たしたんだよぉぉおぉぉおおおお!!! そんな奴は、、、、餃子だ!!!餃子を作るんだ!!!!! ラーメン屋で、居酒屋で、王将で、日高屋で、リンガーハットで、 いつも幸せをくれる餃子だ!!!餃子はいつでもお前の味方だ!!!! 餃子はお前を裏切らない!!!!! 餃子は時間はかかるが、難易度は低い。正直言って単純作業の繰り返しだ 時間を持て余したお前にぴったりだ 単純作業は、心の平穏をもたらす 餃子とビールは、お前の心を悦びで満たす これを読み進めれば、 餃子作りがいかに生産的で健全でお前の未来のための投資になるかがわかるだ
アドバイスはこれだけだ。あとは何をするのも自由だ。 無駄な調理器具を買えば、何よりも「自炊しなきゃ…」という無駄な罪悪感まで背負うことになる。メンテナンスが必要になる。場所も必要になる。いいことはない。 炊飯器は買うな。箸も買うな。茶碗も鍋も買うな。ガスコンロも買うな。契約するな。場合によっては包丁すらもいらない。 自炊=和食幻想は捨てろ。今のところはな。 毎日ピザを焼くことができる者だけが次のステージに進むことができる。和食はゲーム終盤にならないと解放されない高度スキルと心得ろ。 まずは黙ってピザを焼くんだ。 なぜピザなのかを説明しよう。 ピザこそは料理の王者であるからだ(アメリカ調べ)。 何を合わせても旨い小麦と、トマトソースと、チーズからなる。しかも特別な調理器具がいらない。オーブンだけだ。アルミホイルに載せて焼けば皿もいらない。 野菜も唸るほど食える。むしろトマトソースとチーズだけ
いつもスパゲッティだけ食うという生命活動をしているんだけど、気の迷いであーステーキ食いてぇなぁつってステーキ食いたくなったからステーキ食った。 フライパンにオリーブオイル引いてにんにくチューブをぶちまけて塩胡椒をを振った肉をおいて数分間焼いて片面が焼けたらひっくり返して、片側も数分間焼いててな感じで焼きます。 家には焼肉のタレがなかったからオリーブオイルに酢を混ぜたものを適当に混ぜてかけて食いました。 野菜は適当に冷凍野菜ぶっこんだ。 こうやってその日に思いついてぱぱっと買ってきて食えるのって一人暮らしかつ自炊できないと難しいよねと。 まぁ普段から食料をも買い込まないように気をつけているのもこういう思いつき行動ができる余地を生んでいる感じで、狙いどおり機能してていよい。 思いついた材料必要なぶんだけ買ってきて、必要なぶんだけつくれていい感じという雰囲気です。
教えてやろう。 言っておくが、ストロングなんとかや、麒麟なんとかではない。本物の酒だ。 「マグナム」だ。 かつて横山やすしが演じた伝説の映画「ビッグマグナム黒岩先生」ではない。ワインのことだ。 だが普通の店舗には置いていない。 買い方を教えてやろう。 お前はまずサイゼリヤに行く。おもむろに席につき、一言だけ発すればいい。「マグナムをくれ」と。 赤か白かはどちらでもいい。お前は自由だ。 ほどなくしてお前の目の前に、1500ml入りのどでかいビッグボトルが置かれるだろう。 これが「マグナム」だ。 お前の前にはグラスも置かれる。プラスチックで出来た通称サイゼリヤグラスだ。 だがこれを使う必要はない。 お前は栓を開けずに、そのままマグナムを持って帰れ。 レジで精算を忘れるな。値段は1100円だ。税込みだ。つまり税抜1000円ポッキリだ。 間違ってもつまみを頼んでその場で飲もうとするんじゃない。 サ
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