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ブックマーク / shikabane.hatenadiary.com (5)

  • 漫画置き場 - しかばね先生の日常ブログ

    祖母の漫画を描き終えました。 安心介護さんで公開されます。 今回もまた、お恥ずかしいですが泣きながら描きました。 「ああ、そういえば、泣きすぎると頭が痛くなるんだよなあ」 大人になると、泣きすぎるという事はなくなってしまうので、この感覚は忘れていました。 公開までしばらくお待ちください。 そしてこちらはTwitterで細々描いていた漫画です、続きを描く時間がないので漫画を避難させます。 Twitterで上げていた漫画なので、Twitterをご覧になってくださっている方々は読んだことがあると思いますので、このブログはTwitterへは連動させずにひっそり公開します。 「I don't Waste My Tears On You」 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 デビューコミックス「祖母の髪を切った日」よろしくお願いします。 時間がある時に続きを描こうと思います。

    漫画置き場 - しかばね先生の日常ブログ
  • 去年と違う。 - しかばね先生の日常ブログ

    はてなブックマーク - 認知症の祖母と過ごした日々-WEB漫画「あの日々のフラッシュバック」 - 安心介護プレス 宣伝です、安心介護さんで漫画を描かせていただきました。 まだ読んでいない方がいましたら読んでいただけたら幸いです。 今、長い漫画を描いています。 やはり祖母との漫画を描くと涙が止まらなくなってしまいます。 去年と同じです。 もうすぐ祖母の命日がやってきます。 去年と同じです。 しかし、少しだけ変化しつつあります。 去年は私の弱さで祖母との漫画を描く事をやめてしまいましたが、この漫画を読まれて長文で感想やご自身が体験されたエピソードをメールで送ってきて下さた方々がいらっしゃいました。 私と同じ気持ちの方々が沢山いる。 私の漫画に救われたと言って下さった方々がいる。 これはなんて言っていいのか。 なんて言えばいいのか。 祖母を介護しなかったら絶対に描けなかった漫画だ。 私の普段描く

    去年と違う。 - しかばね先生の日常ブログ
  • クラスに必ずいた汚い子供は漫画を描いている。 - しかばね先生の日常ブログ

    長い文章があるので興味がない方は目ぇ半開きで読んでください。 (読まなくてもいいけど) 自分が小学生の時、クラスに必ず1人はいた汚い子だったと漫画に描くのはなかなか今でも勇気がいるもんですね。 お風呂は夏も冬も4日に1度くらいのペース。 きっとガス代の節約の為だったんだろうが、同級生に「クサイ」と言われたのはかなりショックだった。 「お風呂は毎日入るもの」 他の家庭のお風呂事情を知った時にはビックリして「そんなに毎日お風呂に入ったら手がしわしわになりすぎて指紋が消えてしまうのではないだろうか?みんな大丈夫なのだろうか?」という明後日な心配をした事を覚えています。 低学年の頃は父や母がいないのも、お風呂に毎日入らないのも、同じ服を着続けるのも、他の家庭を知らない私にとってはそれが「普通」で「お前は変だ」と言われてもどこが変なのかイマイチ理解してなかった気がします。 しかし小学3年生くらいにな

    クラスに必ずいた汚い子供は漫画を描いている。 - しかばね先生の日常ブログ
  • インターネットで人は死なない。 - しかばね先生の日常ブログ

    ※こちらは私の別ブログからの転載、加筆を加えています。 この思い出を漫画にするのは今でもちょっとキツかったです。という文章を付けてツイートした漫画、物議を醸し出しました。 (漫画の後に回想テキストを綴ってます。) このゆきちゃんのお誕生日会の漫画Twitterで、もの凄い反響をよびました。 俗にいう「バズる」というやつです。 いろいろな意見や批判リプライをもらい「インターネット・・・マジこえぇ・・・」という言葉しか出てきませんでした。 こんなかんじで。 批判は主にゆきちゃんへの母親へ集中しましたが、中には私のこのツイートの「この思い出を漫画にするのは今でもちょっとキツかったです」という文章に 「キツいのならわざわざ漫画にして発表するな!死ね!」 ・・・・っていう・・・・意見を見かけたり・・・・。 Twitterで昔の悲しかった出来事を描いたら「死ね!」と言われ「ああ、確かに死んだら昔の悲

    インターネットで人は死なない。 - しかばね先生の日常ブログ
    zeromoon0
    zeromoon0 2015/06/12
    何も言えない。どうすりゃいいんだ。>「キツいのならわざわざ漫画にして発表するな!死ね!」
  • 大切な人を亡くした時、どうやって立ち直ればよいのだろうか - しかばね先生の日常ブログ

    noteで「緩やかな始まりの終わり」という漫画を不定期で連載しているのですが、三話で更新が止まっています。 更新を待ってくれている方々申し訳ありません。 三話分を一挙掲載いたします。 そして漫画の後更新が止まっている言い訳がましさを時間がある方だけ読んでいただけたら幸いです。 描けないのである。 続きが・・・・。 この漫画を描いていると昔を思い出し、どうしようもない気持ちと共に、これまでに感じた事のない自己嫌悪に陥り涙が止まらなくなってしまいます。 Twitter漫画もなるべく祖母のことを描かないようにしています。 かわりに思考が停止してしまうような、くだらん漫画ばかり描いています。 これは防衛能なのでしょうか。 祖母が亡くなり、もう何年も月日が経とうとしているにも関わらず未だ気持ちの整理が全くついていない状況で過去に囚われまくっています。 大切な人を亡くした時、一体どうやって立ち直れ

    大切な人を亡くした時、どうやって立ち直ればよいのだろうか - しかばね先生の日常ブログ
    zeromoon0
    zeromoon0 2015/06/12
    だから、だからもう後悔する人を出さないために公開しているんだと思う。とても優しい気持ちで、ばあちゃんも喜んでるよ。
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